2022年5月19日木曜日

せっかくなのでカッコいいドラムスティック買ったった。

どうも、ひらた店長です。

先日、『ドラムの練習パッドを購入した話と、以前の反省について。』という記事にて、リサイクルショップで見かけたドラム練習パッド「EVANS RealFeel」を購入した、って話をしたわけです。購入した動機なんかは先日の記事にて。


↑これです。12インチのタイプ。

このパッドと一緒にドラムスティックも買ったのですが…新たにドラムスティックを購入しまして。何を言っているかよくわからないかもしれませんが、購入したスティックと動機は以下にて順次説明して参ります。

まず購入した新しいスティックがこちら。
メーカーは「PROMARK」。

「FIREGRAIN REBOUND 5A」
スティック表面を焼き入れしてある。

↑詳しいスペックなどはこちらを。

とりあえず…この焼き入れされている見た目が家具屋的に超気に入りまして。見た目先行であります。しかし、ちゃんと調べてスペック的にも良さ気だったのでこちらに。

それで。

なぜにこの短期間に2組目のスティックを?という理由を。
実はパッドと一緒に購入したドラムスティック、適当に選び過ぎて…


太さが違うの選んじゃったの。
上2本が最初に買ったもので、
一番上が太さ15mm、上から二本目が14mm。

予備知識ゼロでドラムスティックを選んではいけない、ということが証明された感じでして。購入して家に帰って来て、さぁ使ってみようと思って両手に持った時に、ようやく太さが違うことに気付いた次第。

そのまま練習パッドで練習してみたけど…太さが1mm違うと全然使い心地違うのね。これはいかん、ということで2組目のスティックを購入したというわけ。(太さが違うとスティックの跳ね返り方が全然違う)

同じPROMARKで…と調べていたら、
この焼き入れされたイカす見た目のスティックを見つけた。
このスティックは太さ14.4mm。

最初に太さの違うスティックを買っちゃったというのは失敗だったわけですが…でも、太さを違うものを購入したことで良いこともありまして。それは自分に合う太さがどっちか?というのを知れたこと。

15mmと14mmを片方の手で持ち替えつつ、練習パッドでバシバシと叩いてみると、個人的には14mmがしっくり来たわけです。これ、中途半端に知識があったら最初に太いのを選んでいたかもしれません。大は小を兼ねるとか言って。(選んだのは14.4mmですけど、14mmと使用感は変わらない感じ)

そういう意味では2種類の太さのものを買っちゃったのは正解でした。

ちなみにこの焼き入れされたスティック。
Amazonのレビューにも書いてありましたが、
チップの下部分に焼きムラがあります。
これは仕方がないポイントかと。

スティックのエンド側も色はこんな感じ。

Amazonのレビューには「普通のスティックよりも滑りやすい」という意見もありましたが…個人的には最初に購入した無塗装のスティックの方が滑りやすく感じました。焼き入れされた方が手に馴染む感じがしましたが…この辺はあくまでも好みなのかもしれません。

音については無塗装のスティック(PROMARK TXR5AW)と比べてみると、練習パッドを叩いた時、無塗装の方が「コン、コン」だとすると、焼き入れの方は「コッ、コッ」という感じ。Amazonの商品紹介文で書かれている通り「解像度が明確な音」という印象です。


まぁ、やいのやいの言っておりますが…


とにかく見た目がカッコいいドラムスティックを使うことで、練習のモチベーションを上げようって話であります。実際、手に持ってみてテンション爆上がりいたしました。

今回はそんなお話。


さてさて。
それではこの辺で。


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