アコースティックベース(以下、アコベ)で「アンビエントな演奏」をしてみたくて、最近またエフェクターボードをいじっていました。
『プリアンプの配置に関して個人的新発見。』
↑それに関連する前々回、前回の話がこれら。
マルチエフェクター「ZOOM B3n」のエフェクトチェインについてうだうだと言っていたんですが、その後もエフェクトを色々と試し、「アンビエント用」としてある程度まとまったのがこちら。
マルチエフェクター「ZOOM B3n」のエフェクトチェインについてうだうだと言っていたんですが、その後もエフェクトを色々と試し、「アンビエント用」としてある程度まとまったのがこちら。
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| 向かって左から右へ繋がっている。 |
左から「BASS PEQ(パライコ)✕2」「LOW EQ(ローカット)」のイコライザー群はアコベのピエゾピックアップの音の補正やボディの共鳴音の除去のため必須。そうして整えた音を「DI-5(プリアンプ)」でいい感じに。
その後の3つが新規追加したもので「OPT COMP」がコンプレッサー。
「TAPE ECHO(テープエコー)」「ANLG DELAY(アナログディレイ)」はともにディレイ。
B3nに搭載されているエフェクトをあらためて調べつつ、何を並べるか検討していたところ「サスティンを伸ばすためのコンプレッサー」も有りだなと思った次第。「思った」というか、前回記事で紹介したエレキギターでアンビエント・ミュージックをされている方の解説動画でコンプレッサーをサスティンを伸ばす目的で使用されていました。
アコベはアンプなどを通した時の「音の減衰が早い」んです。ピエゾピックアップの特徴としてそうなっているんですが、その音の減衰を弱める(サスティンを伸ばす)方がアンビエント的にもいいんじゃないか?と思って調べるとコンプレッサーの中でも「OPT COMP」が適任らしい。
「OPT COMP」は「オプティカル(光学式)コンプレッサー」というものをシミュレートしたもので、原音を変えずにサスティンだけ伸ばすことが可能なんだそう。コンプレッサーを強めても「原音が変わらない」そうで、そこはアコベの音を大事にしたい自分にとってはとても重要なポイントなんです。(詳しい原理などが気になる方は調べてみていただければ)
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| 現在設定中のパラメータ。 Driveを上げるとコンプが効いてサスティンが伸びる。 サスティンが伸びるとともにボリュームが上がるのでVolで下げて調整。 |
とりあえず暫定でDriveを「8」にしてますが、これだけでも今までからは信じられないくらいサスティンが伸びました。アコベの生音くらい伸びているように感じる。そして本当に原音は変わらない。すごいぞオプティカルコンプレッサー。結構マジで感動しました。
今回、アンビエント用のパッチとして組んでいるけど、このオプティカルコンプレッサーはバンド用としても入れた方がいいと個人的には感じました。バンド内でメロディを弾いていてサスティン不足をずっと感じていたんですが、そこをストレートに解決してくれそう。
そんなわけでB3nのアコベ用エフェクトチェインはソロ用もバンド用も「BASS PEQ✕2」「LOW EQ」「DI-5」「OPT COMP」の5つは完全固定にしようと思う。
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| ちなみに2つのディレイのパラメータ。 暫定ですがタイム差は「62」が良さそう? |
今回の「Opt Comp」の発見は個人的にはかなり大きかったです。アコベをバンド内で使ったり、アンプなどから音を出す際にはコンプを使ってサスティンを伸ばすのは、自分のようにメロディを弾いたりする場合は必須なのかも。
コンプレッサーという選択肢、今までは意図的にコンプを使っていなかったので盲点でした。


