2026年7月17日金曜日

リバーブ「FLAMMA FS02」をアコベで使用したファーストインプレッション。

先日のAmazonのセール中にコンパクトエフェクター『FLAMMA FS02 Stereo Digital Reverb』を購入しました。早めの「自分への誕生日プレゼント」という言い訳で。
「リバーブ(残響音)」を発生させるエフェクターで、自分の場合はアコースティックベース(以下「アコベ」)で使用することをメインに考えています。

「FLAMMA FS02」ロゴ
本体のフットスイッチ辺り。

「FLAMMA FS02」持ったところ
手に持ったところ。

今回は昨日7月16日に届いた『FLAMMA FS02 Stereo Digital Reverb』を軽く触ってみた使用感などをお伝えいたします。

その前に「FLAMMA」という中国のエフェクターブランドについて簡単に。
同じく中国のエフェクターメーカー「Mooer(ムーアー)」で経験を積んだ技術者やミュージシャンが2019年に作ったメーカーで、「ギグ(ライブ)を行うプロのミュージシャンや、これから学ぶ学生のために、より手頃で優れたツールを提供する」という目的を掲げているんだそうです。
アメリカのエフェクターブランド「JHS Pedals」の代表の方が自身のYouTubeで、FLAMMAのペダルを大絶賛。そのことで世界中で一気に地位を確立したんだとか。

ちなみにメーカー名「Flamma(フランマ)」はラテン語で「炎」「火」という意味だそうで、英語「Flame(フレイム)」の語源になった言葉だそう。

「FLAMMA FS02」外箱1
届いた状態の外箱。ホコリが目立つのもご愛嬌。

「FLAMMA FS02」外箱2
角がちょっと潰れているのもご愛嬌。
自分は本体が問題ないならこの辺は気にしない。

「FLAMMA FS02」外箱の裏
箱の裏面。

「FLAMMA FS02」外箱の裏の翻訳
一応、Googleレンズで翻訳した画像も。

「FLAMMA FS02」開封1
内箱を開封したところ。
触っているところに緩衝材があるみたい。

「FLAMMA FS02」開封2
内容物を出したところ。
日本語マニュアルは入っておらずダウンロードする形。

FLAMMA FS02の日本語説明書ダウンロード
↑クリックするとPDFファイルが即ダウンロードされます。ダウンロードしたくない方は「FLAMMA FS02 説明書」などで検索を。

「FLAMMA FS02」緩衝材
緩衝材を外したところ。傷などはなし。

「FLAMMA FS02」本体の裏面
本体裏側。消費電力が9V300mAと結構デカい。
パワーサプライのポートの出力にご注意を。

「FLAMMA FS02」本体全体
あらためて手に持ったところ。
個人的には「思ったより小さい」という感想。

「FLAMMA FS02」通電チェック中
通電チェックと音出し中。問題なくて一安心。

上の写真でフットスイッチ辺りと上部の「SAVE/SELECT」のライトが赤いですが、これはトレイル・オン機能が「オフなら赤 / オンなら青」となるためです。オン・オフの切り替えは電源が入っていない状態でフットスイッチを長押しして、長押ししたまま電源を入れる。
(トレイル・オン機能とは「リバーブが発生している状態でフットスイッチをオフにしても残響音を残すかどうか」という機能。オンにしているとフットスイッチを切っても残響音が残る)

モードが1~7番まであり、1番からそれぞれ「Room」「Hall」「Church」「Cave」「Plate」「Spring」「Mod」となっています。一通り音出ししてみましたがどれも使えそうな感じでした。

最初に言った通り、自分の場合はアコースティックベース(アコースティックギターのベース版)での使用がメインなんですが、ツマミに「Hi-cut」「Lo-cut」が独立してあることが購入の決め手。これらのツマミが独立してあるのは結構珍しいらしい。

アコベの場合はピエゾピックアップなので、そもそもの音がキンキンしやすいわけです。そこで高音だけを削る「Hi-cut」が役立つのと、ベースなので低いポジションで弾いている時に低音がモコモコし過ぎるのを防ぐのに「Lo-cut」も役立つわけです。というかエレキベースでも「Lo-cut」があるのは助かる。

とりあえず「Hall」モードで音作りしてみましたが、「Hi-cut」「Lo-cut」が思った通り大活躍してました。高音と低音を削ることでベースの中音域の良いところだけが広がっていく感じで気持ちいいですし、これがないとアコベでの使用は厳しいと感じるほど。
エフェクターとしてのリバーブって初めての所有で詳しくないですが、リバーブの掛かり具合も自然なように思います。各ツマミも少し重めの手応えで触り心地もいい。

簡単ですがファーストインプレッションとしてはこんな感じ。
また後日に動画などを使って詳しくお伝えできればとは思っています。(ご興味ありましたら気長にお待ちいただければ…)


アコベを使って音作りを色々とするようになってから、なぜかリバーブがすごく気になるというか欲しくなる感じがあったんですよね。自分でも不思議だったんですが…昨日、このエフェクターを触っていてわかったかもしれません。

ピエゾピックアップのアコベだとどうしてもサスティンが足りなく感じてしまうんですよね。エレキベースをずっと弾いていたので音の減衰が早すぎるように感じるんです。それを補うためにリバーブを欲していたんじゃないかなと。
うまく使うとそういう音の減衰を補う使い方も出来そうに感じました。

FLAMMA FS02 Stereo Digital Reverb
↑現在は約12,000円ですが、Amazonのセール中だと9,300円くらいになってました。気になる方はセール中を狙ってみると良いかもしれません。


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