どうも、ひらた店長です。
ベース用マルチエフェクター「ZOOM B3n」をPCと繋ぎ、ZOOMで配布している専用アプリケーション「Guitar Lab」を使ってエフェクトを追加する手順を解説しようというのが今回の話。
↑パッチを追加する手順はこちらにて。
↑B3nの購入時のエフェクト一覧やパッチの一覧はこれらの記事を。
↑「Guitar Lab」のダウンロードはこちらから。
↑初回起動時、英語表記だった場合はこちらの手順で日本語にできます。
では「B3n」をUSBでPCと繋ぎ「Guitar Lab」を起動したという前提で、エフェクトを追加する手順が以下。
「Guitar Lab」の画面。 B3nを認識して立ち上がるとこの画面になっているはず。 なっていない場合、上の「EFFECT」をクリック。 |
画面右側にある「エフェクトプール」。 ここに「NEW」と表記されていると 追加できるエフェクトがあるということ。 |
「DYNAMICS」というところをクリックすると このように展開されて追加可能なものは 文字が白く表記されている。赤い矢印のところ。 |
白く表記されている文字をクリックすると 画面右下にエフェクトの解説が表示され 「本体にロード」という部分が青くなる。 |
「本体にロード」をクリックするとB3n側にインストールされ、 赤く囲ったようにエフェクト一覧に追加される。 |
後は「NEW」と表記されているところから追加したいものを選んで、手順を繰り返す感じ。画面右下に「本体メモリ使用率」が表示されているが、追加エフェクトをすべてインストールしても60%いかないので、とりあえず全てインストールしちゃっても良いかと。
不要なものはB3n側の操作で後からいつでも消去できるので、一度音を出してみてから消してもいいし残しておいてもいい。(B3n側の操作で消去したものは、また上記の手順で元のようにインストール可能)
この記事が参考になれば幸いです。
ついでに…B3nにエクスプレッションペダルの使用を考えている方は『「ZOOM B3n」はZOOM製以外のエクスプレッションペダルも使える?』という記事もぜひ参考に。
↑「ZOOM B3n」の詳細はこちらから。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
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