どうも、ひらた店長です。
普段、ウェアラブルデバイスってのを手首に付けておりまして。時間もわかる高機能な万歩計だと思っていただければ。「Fitbit」というメーカーの「Inspire」という製品を数年前から使用しております。
購入時、ゴムバンドが付属されていたので、ずっとそのまま使用していたのですが…ゴムバンドが限界を迎えたので、すったもんだの末、金属のバンド(ベルト)に交換してみました。
金属バンドに交換した図。 やはり個人的にゴムより金属の方が好み。 |
購入したのはこちらの製品。リンクは記事下部に。 コマ調整の工具も付属されているタイプ。 |
Fitbitだけじゃなく他のメーカーでも サイズが合えば使用可みたい。 |
こういう金属のベルトって腕時計もそうですけど、最初は自分の手首の太さに合わせて長さを調整しなきゃいけないわけです。それを「コマ調整」って呼ぶんですね。金属バンドの「コマ」を外したりして長さを好みに変えるんですけど…そういえば「コマ」って呼ぶのは専門用語なのかもしれない。
とにかく、そのコマ調整をしたので、どうせならってことで動画で解説もしてみました。
それがこちらの動画。
昔、腕時計屋で働いていたのでこういうの慣れているのです。
上の動画で解説している方法は、今回のウェアラブルデバイス用の金属バンドだけじゃなく、一般的な腕時計のコマ調整も基本的に同じなんですね。自分でやる場合は工具が必要になりますけど、もし工具をお持ちでしたら参考にしていただけると幸いです。
ゴムバンドが限界を迎えた後、 こういうバンドも使ってみたことが。 |
上の写真中央に映っている大きいバンドは、ウェアラブルデバイスの本体だけをバンド中央のポケットに入れ、足首に固定するためのバンドなんです。最初に「ゴムバンドが限界を迎えた後、金属のバンドにした」と書きましたが、金属バンドの前に、この足首バンドも使用してみたのです。それが「すったもんだ」の部分。
悪くはなかったのですが…やっぱ手首にしたい!という気持ちが高まったのと、せっかく時間も知ることができるウェアラブルデバイスが、足首に巻くと意味がなくなってしまい、本当に高級万歩計になってしまうことから、使用数ヶ月で金属バンドへの変更となりました。
↑Fitbit Inspire本体はこちら。
↑Inspire用ゴムバンドのみはこちら。
↑足首ベルトはこちらですが廃盤になったっぽい。
↑金属ベルトがこちら。「VICARA」というメーカー。
ゴムバンドだと夏場、汗で蒸れたりするのでやっぱり個人的にはステンレスの金属バンドが落ち着きますね~。交換して満足でございます。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
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