2022年6月29日水曜日

初めてヤフオクでトラブルに巻き込まれた話。

どうも、ひらた店長です。

ちょっと前に、ヤフオクでPCパーツ「グラフィックボード(以下、略して「グラボ」)」を落札したんですね。

上が落札したグラボ。中古。
下がPCから外した現在使っているグラボ。
落札したグラボを組み込んで起動した画面。
完全にぶっ壊れてるやないかい。

現在の自作PCを少しでもスペックアップしようと思いヤフオクでグラボを物色していたところ、製品のスペックから見ると相場より結構お安くて「動作確認済」と記載されていたものを発見。即決価格だし送料も出品者側が負担だったもので深く考えずに落札したわけですが…その結果が上ってわけ。(ちなみに匿名販売)

出品者にキャンセルを申し出てみたのですが「説明にノークレームノーリターンと書いてあるのでノークレームノーリターンで」の一点張り。仕方がないのでヤフオクに問い合わせ、今回は「お見舞い制度」によって対応していただき落札金額は補填されることになった次第。(お見舞い制度は「配送中の破損によるもの」として処理される)


それでトラブル自体は金銭的な負担などはなく解決したわけですが…ヤフオクに問い合わせたりお見舞い制度を使うための申請とかをするのは落札したこちら側なんですよね。こちらは時間と手間と精神を消費したわけですが、出品した方は何のペナルティもなく落札金額が丸々手元に行ったわけです。

その点だけは納得できん。
(もちろん、本当に配送中に壊れてしまったという可能性はゼロじゃないですが…相手の対応を見るとそうとは思えませんでした。誠意も感じられなかった)


とは言え、自分も落札前に販売ページを見ていて、若干怖いなと薄っすら思ったのですが、安さに惹かれてしまったのも悪い。製品についてもちゃんと質問もするべきでした。

そんなわけで相場よりも明らかにお安いものにはお気を付けを。


今回の記事は自戒も込めて。

それでは。


2022年6月20日月曜日

チェロってベースと同じチューニングだと思ってた話。

どうも、ひらた店長です。

5月後半にこんな話を立て続けにしました。

バッハが作曲した「無伴奏チェロ組曲 第一番プレリュード」を取り上げた話だったんですね。曲名の通り「チェロ」のみで演奏する組曲なわけです。

「チェロ」は写真の通り4弦の楽器。
「コントラバス(ウッドベース)」の一回り小さい楽器。

タイトルにすでに書いておりますが、チェロって「エレキベースと同じチューニングなんだ」と勝手に勘違いしておりまして。同じ4弦の楽器なので、同じく基本的に4弦であるエレキベースと同じだろうという単純な発想なのですが…それが間違いでございました。

エレキベースが「E(4),A(3),D(2),G(1)」に対して、
チェロは「C(4),G(3),D(2),A(1)」なんですね。
(カッコ内の数字は弦のナンバー。太い方が「4」。お分かりかと思いますが一応…)

ちなみにコントラバス(ウッドベース)はエレキベースと同じチューニング。


最初に紹介した過去の記事を書く際、「無伴奏チェロ組曲」についてあらためて軽く調べていたのですが、その際にチェロのチューニングについて知りまして。20年以上エレキベースを弾いていて、勝手に同じチューニングだと思っていたので結構な衝撃でございました。

「無伴奏チェロ組曲」は「Gの音」がかなり頻繁に出てくるんですが、これ、チェロで弾くと3弦開放を中心に弾けるんですね。しかしエレキベースで弾こうとすると4弦3フレットを中心に弾くことになるわけ。そりゃ指が辛いはずです。

まぁ、辛いからこそトレーニングになるわけですが…


とにかくですね。勝手にエレキベースとチェロは同じチューニングだと思っていた、という話。それでは今回はこの辺で。


2022年6月18日土曜日

「Fishing Planet」という釣りゲームをライブ配信してみた。

どうも、ひらた店長です。

昨日6月17日の夜、YouTubeライブ配信したのですが、PCでのゲーム配信でございました。今までのライブ配信でもゲームを配信したことはあるのですが、それはファミコンとかプレステのプレイ映像の配信だったわけです。

ファミコンなどの映像をライブ配信するのと、PCでゲームを起動してそれをそのままライブ配信するのってPCへの負荷が全然違いまして。そもそもそれが店長の強くないPCで可能なのか?というテストも兼ねたものでございました。

プレイ&配信したのはこちら。
「Fishing Planet」というタイトル。
タイトルの通り釣りゲームなのですが、
かなりリアルで細かいとの評判でした。
昨夜の配信中の画面がこちらで、
左下に自分を映すスタイルでお届けしました。
そしてブルーギルを釣ったところ。
景色などの映像も綺麗。環境音もいい。
夜釣り中。夜は環境音も変わる。

昨夜のアーカイブはこちらから。
3時間配信してトラブルなしで一安心。

ちなみに昨夜のハイライトは【2:32:45~ ナマズに喜ぶ店長】でして。
配信をご覧いただいている方からチャットでアドバイスをいただき、狙ってナマズを釣り上げてテンション爆上がりになっております。(マチルダさん、本当にありがとうございました…!)


当初の目的としては「PCゲームをそのままライブ配信可能か?」ということで、実はそのゲームがめちゃめちゃやりたくてダウンロードしたというわけじゃなかったんですね。
Steam」というプラットフォームからダウンロードしたわけですが、基本プレイは無料であること、そして釣りゲームなのでソロプレイ出来るし景色も綺麗みたいだから配信テストや、店長一人でプレイしているのをまったり配信できればいいかもな~くらいな感じでございました。リアルでの釣り経験もありましたし。

釣り竿を見つめながら自然の中にいるような雰囲気で、ライブ配信中にまったり雑談でもできれば、と思っていたのですが…やり始めると意外と釣ることに夢中になっちゃうというか。結構集中するので雑談どころじゃないということにも気付きました。

そんなわけで「環境音を聴きつつまったり雑談」というのじゃなく、今後は普通に、たまにプレイをライブ配信するのも良いかな~と思っております。「まったり」は相変わらずだと思いますが。(昨夜の配信みたいな感じで)


とにかく、PCゲームの配信が可能ということがわかって良かったです。高画質ではないですが…現状のPCの環境でもちゃんと設定さえいじれば配信可能だとわかったのは収穫でございました。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

あ、「Fishing Planet」は釣りが好きな方ならハマると思いますので、ご興味ありましたら調べてみてくださいね~!店長は昨夜の配信でややハマりました(笑)


2022年6月15日水曜日

当面は「両手でピアノを弾く」ということに慣れるのが目標。

どうも、ひらた店長です。

昨日6月14日の夜にスマホからライブ配信しまして。ピアノをガチで練習している風景を中継したような配信でございました。ちなみにスマホからの配信については『スマホにミキサーを繋いでYouTubeライブ配信の実験をしてみた。』という6月13日の記事にて詳しく。

サムネイルは横長で作ってますが、
配信は鍵盤全景が映るように縦画面にて。

課題曲「レット・イット・ビー(ビートルズ)」を練習中なのですが、まだ両手でうまく弾けないわけでして。片手ならだいぶマシになって来たのですが、「ピアノを両手で弾く」っていうのは片手と比べると異次元の難しさがあります。

昨夜のライブ配信のチャプターは以下。

00:00~ オープニングや接続トラブル
13:07~ 右手のみ通し
19:04~ 左手のみ通し
25:29~ 両手通し1
56:08~ 両手通し2
1:09:27~ エンディングトーク

今までは片手で弾く練習を重点的にやっていて、最近初めて、両手で一曲通して弾く練習を始めた感じでして。上の配信アーカイブの25分からの通し練習が「一曲弾くのに30分掛かっている」のを見ていただくとどういう状態か理解していただけるかと。

つっかかったりミスったところを無視して弾いたにも関わらず、どうしても両手では合わないところはその場で反復練習したりするもんですから、数分間の曲が30分になってしまうわけです。

ただ「両手通し2」からは15分ほどで一曲通せているので、若干の成長は見える…かな?と。

とにかくですね。先ほども書いた通り「ピアノを両手で弾く」っていうのが今までベースで経験したことのない難易度で、「異次元の難しさ」を感じている次第でございます。ただ、これは練習しまくるしかないので、地道にやっていこうと思う次第です。

自転車のように、ある日すんなりと両手で弾けるようになる…んだと思っておりますが、その辺どうなんでしょ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

あ、ライブ配信はピアノ練習の際にちょこちょことやっていこうと思っております。もしご興味ありましたらガチの初心者練習ですがよろしければ。


2022年6月14日火曜日

ルーパーを使っている動画。その6

どうも、ひらた店長です。

ルーパーの使い方を覚えるためにYouTubeで動画を漁った際に見つけた動画で、参考になったものやカッコいいと思ったものを紹介していこう、というのが本シリーズ。

↑今までの話はこちら。


6回目は「Federico Malaman(フェデリコ・マラマン)」さんの動画を。
(同氏は「その4」でも登場)

さっそく動画を。
タイトルの通り「Cmaj-D-Em9」のコード進行でのプレイ。

この動画で「なるほど!」と思ったのがバッキング作成のところでして。

「ベースライン→和音→ハモリ(和音に対しての)」という順で作成しているのですが、例えば「1234,1234,1234…」と続いていく中、ベースラインで「1234」、一周「1234」を待って和音を「1234」と録音するんじゃなく、ベースライン「1234」、和音が「2341」ハモリ「3412」と録音していく、という感じ。この説明で伝わるのか…?(笑)

言いたいのは「最速でバッキングを完成させている」ということ。

ベースラインが4小節としたら、次の和音の録音開始がベースラインを録音した直後、1小節のみ開けて2小節目から始まるということでして。なんとなく1小節目の頭から録音しなきゃいけない、みたいな固定概念があったので、これを見て「なるほど!こうしても良いのか」という発見があったわけなのです。

ちょっと説明がわかりにくいかと思うので、ぜひ動画を見て参考にしていただければ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2022年6月13日月曜日

スマホにミキサーを繋いでYouTubeライブ配信の実験をしてみた。

どうも、ひらた店長です。

普段、YouTubeライブ配信はPCからやっているわけなのですが、ちょっと思い立ってスマホを使って配信する実験をしてみた次第でして。

配信実験中のスマホ。
メタルラックに磁石付きスマホホルダーで固定。

自室でピアノの練習をしている時、その様子をまったりライブ配信しちゃえばいいんじゃね?と思ったのです。見られている方が張り合いあるかなと。しかしながら、ピアノがある位置って、ちょうど良いアングルにPCからカメラを置けないところにありまして。なら古いスマホから配信すれば良いのでは?と思い、色々と実験してみたわけです。

スマホはXperia Z2。
バッテリーが長時間持たないので充電しながら。
刺さっているUSBについては後述。

スマホのインカメラには広角レンズを装着。
日経PC21という雑誌の付録だった。
固定はメタルラックに磁石タイプのスマホホルダーで。

このミキサーをスマホへUSBで接続。

ミキサーを接続することで
スマホからのライブ配信でもコンデンサーマイクが使える。

↑スマホとミキサーを接続するのに使っているUSBケーブルはこちら。

このUSBケーブル、結構前に購入したもので現在は在庫切れに。もしスマホにUSB経由で色々と接続したいなら「OTG機能付き」というものを選ぶと良いっぽいです。スマホにマウスやキーボードを使用することが出来ます。



テスト配信の映像はこちら。限定公開。
配信は鍵盤を映すために縦画面にて。

このテスト配信では無事にスマホとミキサーが繋がり、コンデンサーマイクが使用できているということを確認し、ピアノもちょこっと弾いて音量の確認をしてます。ただ、スマホ側かWi-Fi側かの要因で7分ほど経ったところで接続が切れてしまいまして。それで突然終わっております。

その後、あらためて長時間の配信テストを行った際には1時間半ほど配信することが出来ました。スマホのバッテリーが1時間半で限界だったので、スマホからの配信だとそこがリミットってことになりますね。(ライブ配信中は充電しながらでもバッテリーが減っていくため)


とにかく、これでピアノ練習しながらライブ配信することが可能となったわけです。(以前もやったことあるけどアングルが気に入ってなかった)そんなわけで、その内にピアノ練習配信をするかと思いますので、その際はご興味あればぜひ。
マジでピアノ初心者の練習風景なので面白いかどうかはアレですが…。配信している側は「誰かに見られている」という張り合いが出るので良いのです(笑)


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2022年6月9日木曜日

「ぬるっとnight【第32夜】」は音楽的近況報告がメインでした。

どうも、ひらた店長です。

昨日6月8日の夜、予告していた通りYouTubeにて「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」(以下、「ぬるっとnight」)を配信しました。
「ぬるっとnight」というタイトルでの配信は半年振りでございまして。そんなわけで、その間にあった「音楽的な近況報告」をお伝えする雑談メインの回となったわけです。

「ぬるっとnight」の配信画面。
手に入れたマルチエフェクターの話をする図。
こっちはドラム練習パッドの話。
後半にはピアノ練習の話とか。


「ぬるっとnight【第32夜】」のアーカイブはこちらから。
ラジオ的な感じで楽しんだりしてもらえれば嬉しい。

上のアーカイブではチャプター分けもしております。

00:00~ 待機画面
01:21~ オープニングトーク
11:55~ リサイクルショップで色々と仕入れた話
22:00~ ミキサーとBGMとマイクスタンドの話
30:43~ マルチエフェクター「B3n」の話
37:27~ マルチとコンパクトのメリットデメリット
1:10:55~ 「B3n」の話2
1:30:25~ 伊福部昭「音楽入門」の話
1:44:56~ 最近やっているピアノ練習の話
1:59:39~ まったりエンディングトーク
2:17:22~ 終了画面

こんなチャプター分けになっているので、興味のある話題のところをのぞいてみていただければ幸いです!

「ぬるっとnight」は店長の趣味100%の配信なので、演奏ばかりじゃなく何かを練習中の様子を延々と配信したりするのもありなのかな、と思ったりもしております。その辺は「エンディングトーク」のところで話たりしてますが、とにかく「気軽に配信する」というのを心掛けていきたいところです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2022年6月8日水曜日

この動画のおかげでピアノで音出すのが楽しくなった。

どうも、ひらた店長です。

以前にお店(ひらた家具店)に電子ピアノを寄付してくれた方がいらっしゃいまして。フリーピアノとして店内に置いてあったのですが、ちょっと諸事情で一旦移動し、現在は店長の自室にそのピアノはあるのです。(後々、店内に戻す予定)

せっかくピアノが近くにあるのだから、ということでピアノも練習してみているんですね。そんなわけでピアノ初心者の話を。


課題曲としてビートルズの「レット・イット・ビー」の譜面を持っているのですが、譜面を見ながら弾く練習ってやっぱ「練習」って感じで、ピアノを触るのに少し気合が必要なんですね。

しかし最近、YouTubeで「2コードでシンプルに練習する」という動画を見まして。その通りにやってみたらピアノに触るのが楽しくなった次第。

ちょっと前に公開したYouTubeショート動画。
2つのコードで自由に弾いている。

↑YouTubeのショート動画を埋め込みたい方はこちらの記事をぜひ。


参考にした解説動画がこちら。
ジャズピアノを弾く方の動画。

動画では「Cm7」「Dm7」の2つを左手で弾き、そこに9th、11thを含んだコードを右手で弾く、という感じ。詳しい理論は理解出来なくても、動画を見て「使っていい場所」さえ把握していれば、最初に紹介した店長のショート動画のように適当に弾くことが出来ます。(実際、スケールの理論はイマイチわかってない状態)

自分でバーとかで流れてそうな雰囲気の音をピアノから出せるのは、単純に楽しいわけでして。譜面を使うわけじゃないので、弾き続けていると自分で色々と音を出して試せるので楽しいんですよね。

そんなわけで最近、こうやってピアノで音を出して遊んでおります。
欠点としては楽しすぎて「譜面を使った練習」が後回しになっちゃうところだけです(笑)


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2022年6月7日火曜日

6月8日に久しぶりの「ぬるっとnight」をライブ配信。

どうも、ひらた店長です。

YouTubeにて一人でベースを弾いたり、まったりとトークしたりするライブ配信をすることがありまして。タイトルが「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」って言うんですね。(以下、略して「ぬるっとnight」)

兄(社長)とお酒を片手にやっている「ひらた家具店の気まま放送」はだいたい月に一度のペースでお届けしているのですが、「ぬるっとnight」の方は不定期での配信でございます。

しかし「不定期ながら定期的に配信していきたい」と言いつつ、前回いつやったのか?というのをふと見てみたら…なんと2021年から2022年への年越し配信以来でした。反省。

配信はこちらのページにて。
6月8日21:30からを予定。
過去の「ぬるっとnight」は→こちらから

2022年3月末にPCの電源ユニットが壊れ、その交換時にスマホから一人でライブ配信したり、その後、「気まま放送」へ向けて一人でテスト配信などはしてましたが、「ぬるっとnight」としては半年振りということです。(ちなみに電源ユニット交換時とテスト配信は配信後限定公開でやった)

そんなわけで。

リハビリも兼ね、音楽的な近況をお伝えする「雑談メインの配信」をしよう!というのが明日の「ぬるっとnight」の趣旨でございます。話すことが尽きたらアコベ弾いたり、ピアノ弾いたりしてもいいかなと。

とにかく「ぬるっと」配信して参りますので、ご興味とタイミングが合えばのぞいてみていただけると幸いです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2022年6月5日日曜日

「EVANS RealFeel」をタイヤスプレーでお手入れしてみた。

どうも、ひらた店長です。

以前に『ドラムの練習パッドを購入した話と、以前の反省について。』という話をしまして。リサイクルショップで発見したドラム練習パッド「EVANS RealFeel」を衝動的に購入したという内容でした。

↑EVANS RealFeelはこちら。購入したのは12インチのタイプ。

購入時は打面のゴムパッド部分が結構汚れていまして。せっかくなので綺麗にしてあげたいと思い、車のタイヤをお手入れする「タイヤスプレー」を使ってお手入れしてみたというのが今回の話。

購入した状態のパッド。
汚れが結構ついていた。

これはお手入れ後。
綺麗になりました。

これはお手入れ中の状態。
向かって右半分はお手入れ前。
左半分がお手入れ後。

「EVANS RealFeel」のお手入れってどうやるのか?というのを調べてみたところ、「ゴムパッド部分はクレポリメイトを使ってみては」という記述を見つけまして。

↑「クレポリメイト」ってこういうものみたい。

クレポリメイトというのをちゃんと知らなかったのですが、ゴムやプラスチックなどの表面の洗浄と艶出しをするためのものでございました。成分は「界面活性剤」と「シリコンオイル(シリコーンオイル)」とその他モロモロ。

ということは、ゴムパッド表面の洗浄と保護を行うなら最低限「界面活性剤」と「シリコンオイル」が含まれていれば良いのでは?と考えまして。地元のホームセンターへ行き、一番お手頃な「タイヤスプレー」というものを購入してみた次第なのです。

↑購入したのはこちらの「DCM」のタイヤスプレー。
成分はズバリ「界面活性剤」と「シリコンオイル」。

↑成分的にはこういうタイプでも良さそう。

そんなタイヤスプレーを使ってパッドをお手入れしたみた様子は動画にもしております。それが以下。


よろしかったら動画もぜひ。


結果としては最初に貼り付けた写真のように、無事に綺麗になりまして。「艶出し」とパッケージに書かれていて、シリコンオイルが塗布されるので正直、もっとテカテカになっちゃうのかなと思ったのですが、全然そんなことはありませんでした。

スプレーの中身を吸い込むと身体に良くはないので、野外かお部屋の換気を十分に良くしてパッド面に吹き付ける、または布に吹き付けて塗り込む感じでお使いいただければ。

多少のムラは時間が経つと均一になるっぽいです。もしシリコンオイルの光沢が気に入らなければ最後に乾いた布で表面を拭くと多少落ち着くかなと思います。

このお手入れをしてから一週間ほど経ってますが、パッド面が変になったりはしていないので、RealFeelの表面洗浄&お手入れとしては成功だったんじゃないかなと。

この方法、表面がゴム製のドラム練習パッド全般に使えると思います。ぜひ参考にしてみていただければと思うのですが…一応、お試しになる場合は自己責任ということでお願いいたします!


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2022年6月4日土曜日

個人ブログも何だかんだ続けられております。

どうも、ひらた店長です。

この個人ブログ。今年2022年の3月末辺りからあらためて力を入れ、更新頻度を上げております。アメブロで兄(社長)とやっている「ひらた家具店のブログ」が毎日更新で、優先度がそちらが上なので、個人ブログはどうしても更新出来ない時ありますが…。

このブログのヘッダー画像。
ブログの趣旨説明など。

4月、5月と何やかんやと書いて、ブログ趣旨として挙げている「マニアックな話」は出来ているじゃないかなと。

続けてみるとやはりアメブロの方では書けないこと、ここで書きたいマニアックなことって思い浮かぶものでして。同時に2つのブログに記事を書くのも意外とイケるな、と実感しているところでございます。ネタさえ決まっていれば30分以内で記事、書けちゃいますし。


数日前から2022年も6月になりましたが、この調子というか、この感じで「気まま」にこの個人ブログも更新していければ、と。

そのように思っているというのが今回の話。


さて。それでは。


2022年6月1日水曜日

YouTubeエディタでライブ配信のアーカイブを編集するとチャットがリプレイされなくなる。

どうも、ひらた店長です。

YouTubeには投稿した動画や、ライブ配信のアーカイブを編集することができる「エディタ」があるわけです。
先日、ライブ配信を行った際に開始時にトラブルがあり、そのトラブルが起きた部分をカットしようと思ってエディタからカットをしたのですが…するとチャットがリプレイされない、という仕様が判明したという話。

以下、PCから見た画像を交えて。

YouTube Studioの左ツリー内にエディタはある。
ここから投稿後の動画のカットやぼかしの追加、
音楽などを追加することができる。
文字を入れることは出来ない。

カットなどの変更を加えて保存しようとするとこの画面が。
変更後にはその変更を元に戻すことができる。
「編集前の動画」「編集後の動画」の2本が保存されるわけじゃない。
(2022年6月現在)

先ほどの画面で「保存」をクリックすると
コンテンツ一覧で「処理中」の表示が。
動画が長ければ長いほど時間がかかる。

ライブ配信のアーカイブを見た際、
画面右側に表示されるチャットのリプレイ欄。

カットなどの変更を加えて処理された後に
アーカイブを再生するとこのような表示に。
これだと個人的には困るので元に戻すことに。

エディタの画面に戻り、右上にある「︙」を押すと
「変更前の状態に戻す」という表示が。
ここを押すと先ほどのように「処理中」になって元に戻る。

スマホなどで動画を撮影し、そのまま一度YouTubeに非公開などで投稿しておいて、不要な部分をカットしたり、ぼかしやBGMを追加するという使い方なら良いのですが…ライブ配信のアーカイブを編集するには使えない、ということなわけです。少なくとも店長は困るわけです。(チャットのリプレイが出来なくなっても問題ない場合は便利だと思う)

アーカイブを編集した際に「編集前の動画」と「編集後の動画」の2本を残すことが出来ないのも個人的には不便だなと。ライブ配信の大本のアーカイブは残しながら、抜粋動画を新たに作る、みたいな使い方は出来ないというわけです。

そういうことがしたい場合はライブ配信のアーカイブを一度、ダウンロードしてから動画編集ソフトで編集するしかないわけです。それならそれで構わないのですが…せめてオリジナルの画質でダウンロード出来る仕様にして欲しいなと思う次第。(YouTubeは投稿した自分の動画・ライブ配信の映像をダウンロードすると画質が落ちる仕様)


とにかくライブ配信をエディタで編集すると「チャットのリプレイが出来なくなる」という点をお伝えしたかったのが今回の話。

それでは。