どうも、ひらた店長です。
2002年製TACOMA5弦アコースティックベース「CB105C」。それのブレーシング剥がれを自力でリペアしていく様子を綴っているのが本シリーズ。本日は11回目。
↑今までのシリーズや経緯説明などは以前の記事でぜひ。
前回「その10」でブレーシングリペア作業は完了。現在は5番ブレーシングのタイトボンドが完全に乾くの待ちつつ、こうしてブログを書いている次第です。
それで今回は「その9」の時に初登場した「充電式LEDライト」について紹介を。
こちらが充電式LEDライト。 一眼レフカメラなどに装着できるもの。 |
製品の裏側。メーカーなどは後述。 左上のダイヤルでON・OFF。 右上のダイヤルで色合いを変えられる。 |
こういう白色と… |
少しオレンジっぽい暖色に調節できる。 |
充電中。マイクロUSBのTypeC。 赤い4つの丸でバッテリー残量と 充電の進み具合が確認できる。 |
でも、角度によっては4つの丸から どこが光っているか全然見えなくなる。 この辺は中国製ってことで…。 |
2020年にデジタルビデオカメラに使うために購入したこのLED充電式ライト。
メーカーは「VIJIM」。モデル名は「VL-81」。
先ほどもチラッと書きましたが、中国製なので少し精度が甘いなと感じる部分もありますが…自分としては必要十分な性能。動画撮影時に実際に使っていたりします。
それで今回、アコベのボディ内部、特に奥での作業の際、明かりが足りなかったのでこのライトをボディ内部に設置して作業したのですが…たいへん役に立ったんですね。かなり明るいので作業はもちろん、ブレーシングの隙間の確認などもしやすかった。最初から使えばよかった、と思ったほど。
↑Amazonでのページはこちら。
細かいスペックなどはこちらでどうぞ。
フル充電から3~4時間くらいは稼働できる…と思います。実際に実験したわけじゃないので参考程度に。
とりあえず、持っているとちょっとした懐中電灯代わりとか、停電時に地味に役に立ちそうなので安心っちゃ安心です。防災グッズとしてはもっとちゃんとしたライトを備えておくべきですが…(笑)
ただカメラはもちろん、スマホでの撮影の際とか、ちょっと明かりが必要という時には重宝するライトなので気になる方はAmazonのページ、ぜひのぞいてみてくださいませ。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
ひらた店長でした!
※「その12 ~リペア完了報告~」はこちら。
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