ライブ配信したらアコベに問題が発生してるのが発覚。

どうも、ひらた店長です。

先日2021年9月4日(土)の夜に、YouTubeにて「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」をライブ配信したわけなのです。

店長一人でベースを弾いたり、音楽関係の話をしたりする不定期ライブ配信でございます。

配信中の画面。
手にしているのはアコースティックベース。

普段の「ぬるっとnight」とは違うカメラアングルで、マイク一本で配信するテストを兼ねていたわけなのです。カメラはデジタルビデオカメラの映像を使っているんですね。

カメラアングルについては上の画像の位置で、しゃべったりアコベを弾いたりするのには悪くないかな、と。ルーパーを使ったりする時はいつもの、もっと引いたカメラアングルにしますが、あくまでマイク一本で音を拾ってしゃべったりするのをメインにするにはいいかなって話ね。

そんなわけで配信中にアコベを弾いたんですが…

そこでアコベに問題が発生＆発覚しまして。

音がビリビリ言う、というか、もう歪んでいるような音になってたのです。

ネックや弦高には問題はなく、開放弦を弾いてもビリビリとしていたわけ。

サウンドホールに手を突っ込んでいる図。

それでアコベのサウンドホールに上の画像のように手を突っ込んで、中にある木材（ブレーシング）を触りながら弾いたところ、ビリビリしなかったわけ。

そしてボディをよく見ると、背面側の木材がちょっと変形しているのを発見。

たぶんブレーシングが少し剥がれてビリビリ言っているんじゃないかな、と。

2021年9月4日の「ぬるっとnight」はこちらから。

ネットであらためて情報収集したところ、アコギでもこういうブレーシングの剥がれが原因で音が歪むことがあるそうで。

直すにはブレーシングの浮いているところを特定して再接着する感じ。

近くに楽器を預けられるところがないので…今度自分でやってみるかな～。

サウンドホールが独特の形をしているので大変そうですが、愛機を復活させるためがんばろう！と思っている次第でございます。

そんなわけで、次回の「ぬるっとnight」は久しぶりにエレキベースでの配信になるかな、と。

もしくはブレーシングを直すところをライブ配信するか（笑）

その辺は考え中です。

さてさて。

それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした！