2021年9月30日木曜日

アコベのブレーシング剥がれリペア日記。その9 ~ブレーシング接着3~

どうも、ひらた店長です。

2002年製TACOMA5弦アコースティックベース「CB105C」。それのブレーシング剥がれを自力でリペアしていく様子を綴っているのが本シリーズ。本日は9回目。

↑今までのシリーズや経緯説明などは以前の記事でぜひ。


「その8」で製作した重りのついた木材を使い、ついに1番奥のブレーシング、通称「5番ブレーシング」の剥がれリペアに着手していくのが今回9回目。
5番ブレーシングは両端の2ヶ所が剥がれているので、1ヶ所ずつ接着して参ります。


リペアに使う道具たち。

1番奥のブレーシングなので
ヘラの柄を割り箸で延長。

固定は結束バンドで。
押したり引いたりしてもズレないように。

今回初投入の新兵器。
カメラに使う充電式LEDライト。

かなり明るい。
これについては別の機会に紹介します。

ボディの内部にライトを置いて撮影。
写真じゃわかりにくいですが視認性はアップ。


ヘラを挿し込んでブレーシングに隙間を。
タイトボンドを隙間に入れていきます。

作業完了の図。
作業中はやっぱり撮影できない…。


上の写真で1番奥、5番ブレーシングだけじゃなく、手前の4番ブレーシングにもタイトボンドが塗られております。裏板が膨らんでいる部分があり、その影響で4番ブレーシングにちょっと隙間があったので、それをタイトボンドで埋めたんですね。その辺の詳しい状況は「リペア日記その3」にて。


ブレーシングの上に治具を設置。

別アングルにて。
治具は3つ使いました。


ブレーシングに設置した治具は「リペア日記その8」で製作したものですが、一応予備もかねて3つ作っていたんですね。結局、上の写真のように3つ使ったので用意しておいてよかった…。

4番ブレーシングの時と同じく、ブレーシングにジャッキをかませているわけじゃないので、ボディにはクランプをかませておりません。単純にブレーシングに荷重をかけて、このまま24時間ほど放置します。


ブレーシングの剥がれを図にしたもの。
今回は5番の、図でいうと上の箇所。


さて。いよいよ残りは5番のもう1ヶ所のみ。ここは作業している自分から見ると手前なのですが、その分かえって見づらかったりするんですね。そういう意味では苦労もあるかと思うのですが…

もうちょっとでリペアが完了する、というワクワクが大きいです。タイトボンドの固着完了が待ち遠しい。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


※「その10 ~ブレーシング接着4~」はこちら。


2021年9月29日水曜日

アコベのブレーシング剥がれリペア日記。その8 ~治具製作3~

どうも、ひらた店長です。

2002年製TACOMA5弦アコースティックベース「CB105C」。それのブレーシング剥がれを自力でリペアしていく様子を綴っているのが本シリーズ。本日は8回目。

↑今までのシリーズや経緯説明などは以前の記事でぜひ。


残るブレーシングはボディの一番奥のみ。しかし、手が届かないので「その7」で使った重りを置く方法も出来ないわけです。なので、どうにかしてブレーシングに荷重をかける方法を考えなくては、という状況でした。

そんなわけで問題を解決するため、治具を再び製作。
その「製作した治具」について、というのが今回「その8」での話。


製作したものがこちら。
木材に釣りに使う重りを乗せたもの。


重りは木材にネジで固定。


木材の下にはこのような金具を。


金具の正体はカーテンレールの切れ端。
これを短く切って利用。


治具はこのような形でブレーシングの上に。
金具は奥の位置を合わせるためのガイド。
重心は金具手前に来るようにしてある。


ブレーシングにタイトボンドを塗布した後、簡単に考えると「ブレーシングに荷重を掛けておけば良い」ということになるわけです。押さえつけるために重りを乗せれば良い、というわけ。
それが前回「その7」で、重りを乗せるという行動につながったわけです。

なので、手が届かなくて重りが乗せられないなら、重りを何かに乗せて、その「何か」ごと重りをブレーシングに乗せれば良い、と考えたわけなんですね。

それを形にしたのが上記の治具というわけ。


シュミレーション中の図。
一番奥の一番端に乗せてみている。


一番奥に使う用の治具。
カーテンレール部分は角度を変えて
ブレーシングの端を押さえるように。


手前にもう一つ治具を乗せている図。


別のアングル。
柄の部分がぶつからないように
片方は短くしている。


このようにシュミレーションしたところ、奥のブレーシングにちゃんと設置することができました。荷重もしっかりと掛かっているかと思います。

そんなわけで、この「5番ブレーシング用治具」は完成。

今後は5番ブレーシングの両端部の剥がれを接着して参ります。剥がれは2ヶ所ありますが、両方ともこの治具を使ってリペアできるはず。リペアの完了が見えて来て「いよいよ」という感じです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


※「その9 ~ブレーシング接着3~」はこちら。


2021年9月28日火曜日

アコベのブレーシング剥がれリペア日記。その7 ~ブレーシング接着2~

どうも、ひらた店長です。

2002年製TACOMA5弦アコースティックベース「CB105C」。それのブレーシング剥がれを自力でリペアしていく様子を綴っているのが本シリーズ。本日は7回目。

↑今までのシリーズや経緯説明などは以前の記事でぜひ。


今回「その7」では4番ブレーシングの接着作業を。


前回「その6」で、ボディの奥側にあるブレーシングに手が届かない、という話をしたんですね。手が届かないので「その5」の時に使った治具が使えず、タイトボンドをブレーシングに塗った後、どうやってブレーシングを押さえるか?という問題が発生したわけです。

風船をボディ内部で膨らませて押さえるのが最有力かな、と思っていたのですが…身の回りを色々と探したところ、問題を解決できそうな物を発見。それがこちら。


釣りに使う重りです。


父が釣りが好きでして。もうなかなか行けなくなってしまってはいるのですが…。
その釣り道具の中で、海釣り(投釣り)をする際に使う大きめの重りが上の写真でして。これがブレーシングを押さえるのに使えるんじゃないか?と思った次第。写真の大きめの重りなんかは溝がちょうどブレーシングにハマりそう。


金属ヘラなどの柄を延長。
ボディの奥にはこうしないと届かない。


これは重りをボディの奥に設置するためのもの。


先端が軽くフック状になっている。
ちなみにブラインドの修理に使う自作工具。


フック部分を重りの輪に引っ掛ける作戦。


ボディ内部でイメージ通り作業できるかチェック。
写真が暗くて申し訳ない。


上の写真のように思った通りにいくかシュミレーションしたところ、小さい方の重りはブレーシングの一番端に。大きくて長いものはブレーシングの上にうまくハマることが判明。

それではさっそく4番ブレーシングの接着作業を開始。


ボディ裏板のブレーシング位置。
4番はボディの奥。ブリッジの直下。


今回はブレーシングの脇に
タイトボンドを直接垂らして作業開始。


ブレーシングにヘラを挿し込んで隙間を作り、上の写真のようにタイトボンドを脇に垂らします。そしてもう一つのヘラでタイトボンドをブレーシングの下に押し込むようにして塗っていきます。
その作業をしている時は時間との勝負になるのでさすがに写真が撮れませんでした…。


ブレーシングの下にボンドを入れ終わった図。


ちなみに上の写真の向かって左のブレーシングにあるリペア跡は、前オーナー時代にリペアされた跡なのですが…今回、店長が塗ったボンドの跡と同じような形になってます。
これ、ヘラを使ってやるとどうしてもこういう跡になるんですね~。

TACOMAのサウンドホールは特殊な形で、事前にマスキングテープで保護したりできず、しかも作業終了後に簡単に拭き取る、ということもできないのです。なので、どうしてもこうやってタイトボンドがそのままになっちゃうんですね。すると、こういうリペア跡が残ってしまう、というわけ。

とは言っても覗き込まないと見えないので、普段は気にならないんですけどね。


重りをブレーシングに乗せた図。

別アングルの写真。
うまく重りを乗せることができました。


重りを乗せる作業も必死だったので撮影出来ませんでした。とりあえず事前のシュミレーション通りにうまく乗せることができてホッと一安心。大きい重りの溝もうまくハマっていて、多少の衝撃なら落ちることもないと思われます。

そんなわけで、これにて4番ブレーシング接着作業が完了。

今回はジャッキのような治具を使っていないので、クランプでボディを挟む必要はないと判断しました。乗せている重りも「めちゃくちゃ重い」ってわけじゃないので、クランプがなくてもボディが歪んだり、裏板がおかしくなったりはしないだろう、という判断です。
一応、ボディの裏面の曲面に合わせて布のようなものを挟んで水平になるようにはしてあります。


さて。

残るは一番奥の5番ブレーシング。
ここは今回のように単純に重りを乗せることができない位置なので、何か方法を考えなくては…。悩んではいますが、今回の作業をしたおかげで少し方法を思いつきました。

なので、5番ブレーシングの接着作業をする前に専用の治具製作を。おそらく次回はその話題になるかと思います。製作と実験が完了したらご報告させていただきます。


それでは今回はこの辺で。
ひらた店長でした!


※「その8 ~治具製作3~」はこちら。


2021年9月26日日曜日

アコベのブレーシング剥がれリペア日記。その6 ~問題発生~

どうも、ひらた店長です。

2002年製TACOMA5弦アコースティックベース「CB105C」。それのブレーシング剥がれを自力でリペアしていく様子を綴っているのが本シリーズ。本日は6回目。

↑今までのシリーズや経緯説明などは以前の記事でぜひ。


さて。

前回「その5」にて、サウンドホールに一番近い「1番ブレーシングの接着」を執り行いまして。約24時間後にクランプや治具を取り外し、接着が完了していることを確認いたしました。なので1番ブレーシングは作業完了。
「その3」にて2番、3番ブレーシングに発生していた隙間をタイトボンドで埋めたので、2、3番も完了。

残るブレーシング剥がれは、ブリッジ直下にある4番ブレーシング、ブリッジよりもさらに奥にある5番ブレーシングの2本。4番ブレーシングに1ヶ所と5番ブレーシングに2ヶ所の剥がれがあるので、合計3ヶ所の剥がれがあるわけ。

それで次にリペアする予定の4番ブレーシングに、1番ブレーシングに使った「割り箸製治具」が使えるかどうか試してみたわけです。


すると問題があることが判明。


サウンドホールに手を入れている図。

腕が入っているのはこれくらい。
これ以上奥には入れられない。


このように手を入れて治具を設置してみようとしたのですが、手が届きませんでした。つまり、治具を設置することができなかったわけです。


ブレーシングの位置を示した図。
緑の斜線の範囲に手が届かない。


ということは、緑の斜線の中にある4番ブレーシングと5番ブレーシングの剥がれ部分には「直接、手で治具を設置できない」ということ。以前に作ったネジの治具ももちろん使えないので…さて、接着後にどうやってブレーシングを押さえておくか?という問題が発生したってわけです。

調べた範囲で現在、思いつく解決方法はこれら。

・マジックハンドみたいなもので治具を設置する
・風船を中で膨らませる
・重りを置く
・何もしないでそのまま

タイトボンドで接着後、何もしなくてもくっつくとは思うのですが…さすがに精神衛生上良くない(笑)なので「何もしないでそのまま」はなし。

現状では「風船を中で膨らませる」というのは最有力候補になってます。
これは調べた中で、実際にTACOMAの同じサウンドホールがあるギターで、同じくブレーシング剥がれをリペアされていた方の記事で見た方法なんですね。確か「何もしないよりは良いと思う」という書き方をされていたと思うのですが、とにかく「手を奥に入れずに押さえることができる方法」としてはかなり良いかな、と。

次点で「重りを置く」という方法。
重すぎず軽すぎない重りを見つけて、接着したブレーシングの上に置く感じ。例えば書道で使う「文鎮」とか。ああいう感じのものを1個、もしくは複数個乗せておく感じかな、と。確か文鎮なら家の中をさがすと複数個あった気がするので調達もしやすそう。

「マジックハンド」は…ちょっとホームセンターに行って、実際に見てみないと何とも。


とりあえず、この「手が届かない」という問題を解決しないと4番、5番のブレーシング剥がれリペアに取り掛かることができない状態。
前回「その5」の時に「4、5番の方が逆に楽かも?」ということを書きましたが…そんなことありませんでしたね…。

色々と思案して、解決方法を見つけたらまた。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


※「その7 ~ブレーシング接着2~」はこちら。


2021年9月25日土曜日

アコベのブレーシング剥がれリペア日記。その5 ~ブレーシング接着1~

どうも、ひらた店長です。

2002年製TACOMA5弦アコースティックベース「CB105C」。それのブレーシング剥がれを自力でリペアしていく様子を綴っているのが本シリーズ。本日は5回目。

↑今までのシリーズや経緯説明などは以前の記事でぜひ。

今回は「その4」で作った治具(ジグ)を使い、サウンドホールから一番近い「1番ブレーシング」の剥がれを接着した様子を。
(このブレーシングの番号は私が勝手につけているだけ。正式な呼び名とかじゃないよ)


これは接着後の写真。
タイトボンドを入れて治具で固定している。


ブレーシングの番号は自分がわかるように付けたもの。
1番がネック側、サウンドホールから見えるところ。


リペアに使った道具たち。
雑巾は濡らしてあります。


剥がれたブレーシングの下にボンドを入れるため
このようにヘラを挿し込んでます。


上の写真の2本の金属ヘラの1本(写真の上)は、ブレーシングに隙間を発生させるために入れております。1本は挿し込んだまま、もう1本のヘラでボンドをブレーシングの下に塗っていきます。

文章で書くと簡単ですが…これが実際にやってみると大変でございまして。


TACOMAのボディ。
サウンドホールはこの位置にある。


この位置にあるサウンドホールに手を入れて、奥の方で作業するわけですが、この1番ブレーシングは下手にサウンドホールに近いため、ヘラを逆手で持って作業することになるんですね。


ヘラを逆手で持っている写真。
実際にはもっと窮屈な感じ。


こんな風にヘラを持って、タイトボンドを入れた小さい皿をボディ内部に入れて、ヘラでボンドをすくってブレーシングの下に…とやろうと思ったのですが。狭すぎて効率があまりに良くない。
そんなわけで、ブレーシングのすぐ近くにボンドをわざと垂らしていき、ヘラでブレーシングの下にボンドを入れていく、という方法になりました。


そんなわけで裏板側にもボンドがたくさん…。


こっちは反対側。
とりあえず全体に塗ることができました。


棒に濡らした布を巻き、
余分なタイトボンドを除去しようとしましたが…
狭すぎて断念。ボンドの跡は諦めることに。


ボンドを塗った後に治具で固定。
ここでは事前のシュミレーションが役立つ。


あとはボディをクランプで軽く挟む。
傷つかないよう木の板などを挟んでます。


横から見た図。
ボディが歪まないようこんな感じに。


店内にある工具などを駆使して作業していますが、上のように大きなクランプ(ハタガネ)があり、それがテーブルとちょうど良い高さだったんですね。なので上の写真のようになりました。

ただ、これは1番ブレーシングの時のみで、他の4、5番の時にはまた別のクランプを使う必要がありそう。挟み方も事前にシュミレーションしておかないとね。

とりあえず、ここまでで1番ブレーシングの接着作業は終了。
あとはボンドを乾くのを待ってクランプなどを外すだけ。


事前にシュミレーションしたことが大いに役立ちましたが、さすがにブレーシングの下にボンドを入れるシュミレーションは出来てなかったので、ボディ内部で実際に作業する時の狭さ、窮屈さには戸惑いました。これは4、5番のボディの奥側(ブリッジ側)の方が逆に楽かも…?と思えるほど。

いずれにしても4、5番のブレーシング接着に今回の経験を活かして参ります。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


※「その6 ~問題発生~」はこちら。


2021年9月24日金曜日

アコベのブレーシング剥がれリペア日記。その4 ~治具製作2~

どうも、ひらた店長です。

2002年製TACOMA5弦アコースティックベースのブレーシング剥がれリペア日記。その4回目。今回は「治具製作2」ということで綴って参ります。

↑今までの日記はこれら。経緯などはこれらをぜひ。

「その2」の際、店内にあるネジを組み合わせたりして、ブレーシングを接着した際に、ブレーシングを抑えておく「治具(ジグ)」を自作してみたという話をしたんですね。しかし、それは失敗作となりまして。

なので色々と調べて試作をしたりした結果、一番アナログな方法に落ち着きました。
そんなわけで完成した治具がこちら。


アコベのボディ内部の写真。
ブレーシングを抑えているのが製作した治具。


上の写真は接着した時に、しっかりと抑えることができるか?というシュミレーションをしている、というのと製作最中の写真でもあります。


原材料は割り箸。
使用済みをしっかりと洗って使用。


短いと困るのでちょっと長めの状態で切ったのが上の写真でして。一番最初の状態は撮影し忘れたんですが、何の変哲もない普通の割り箸でございます。
それを地道に切ったり削ったりしながら長さを調節して、ブレーシングとトップ材の間にいい感じにハマるよう製作したわけです。コツは少し斜めにハマるように作る感じ。


完成した棒は長さが微妙に違うので
番号を振って間違えないようにしてある。


棒の両端にはボディのトップ材の裏側とかに傷がつかないようにマスキングテープを巻いております。このマスキングテープを巻くことでも長さを微調整できます。


「その2治具製作」の時に作っていたネジは、原理としては「ジャッキ」なわけでして、実際にリペアの現場などで使われているのはそういうジャッキのような治具でございます。(「ブレーシング 剥がれ リペア」とかで検索するとたくさん画像が出て参ります)

しかし、その中で上記のように木の棒で支える方法を使っている方もいらっしゃったんですね。そんなわけでそちらを採用することに。


実は棒の前にもう1つ試作していた。
こういう金具を使い…

穴に合う頭の大きいネジに交換。
そして前回作った木材。

これを磁石で吊って必要な場所で
ブレーシングを抑える作戦。


上記のような試作品も作ったのですが、これもやはり、ボディの奥に設置した際、片手の指先でうまく操作することができずに断念。ネジが指先ではうまく回せないんですね。回せても力がある程度必要なので、金具が目的の場所からズレてしまうのです。

そんなわけで「木の棒で支える」という方法を採用したというわけ。

使う場所によって一つ一つ手作りする必要がありますが、その分、設置する際に手間が少ない感じ。上手に作れていたら設置後に外れる心配もあまりないかな、と。結構しっかりとボディ内部にハマっている感じです。


さて。
そんなわけでブレーシング用治具は完成したので、次回はいよいよブレーシングを接着していこうと思っております。

それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


※「その5 ブレーシング接着1」はこちら。