2026年8月27日木曜日

シールドによって音が違うと実感。

ここ10年くらいはベースのシールドは「CANARE(カナレ)」を使っています。以前にネットでプロの方が「カナレで十分」「カナレでいい音が作れてこそ」的な趣旨の発言をされていて、それに影響された次第。カナレは音の特性がフラットらしいですし。

CANARE PROFESSIONAL CABLE 5m
↑それで購入したシールドがこちら。ベース本体からエフェクターまでがこの5mで、エフェクターからアンプまでは3mのものを使っています。

カナレのシールド自体には今も全く不満はないんですが、アコースティックベース本体に挿すプラグがストレートなことだけが気になっていました。L字型のプラグの方が収まりがいいよなと思っていたわけです。

それでふと、昔に使っていたシールドがL字型のプラグだったことを思い出しまして。

赤い方がカナレで、黒い方はおそらくヒストリー。

このL字型になっている方は自分が大学生の頃、2002年か2003年頃に購入したシールド。当時、島村楽器さんの店頭で激推されていて、ちょうどシールドを新調しようとしていたのでその中で確か「ベース用」と書かれているものを購入したんです。
シールドやプラグに何も書かれていないんですが、シールドの写真を撮ってAIに聞いてみたところ、プラグやバネの形状から島村楽器さんのオリジナルブランド「ヒストリー」のベース用シールドの最初期型じゃないか、とのこと。(シールドのケーブル本体は太くて硬い)

それはそうとこのシールドをアコースティックベースに使ってみたところ、カナレとは音がかなり違う。

正直に言うとシールドには何もこだわりがなく、使い比べてみたりしたことがなかったんですが、あらためてカナレで音を出した後にヒストリーで音を出すとかなり違う。ヒストリーの方が低音がガツンとブーストされたような感じ。
マルチエフェクターで40Hz以下をローカットしているんですが、試しにそのローカットをオフにしてみたら音がボワボワで使えないくらいです。(これはアコースティックベースのピエゾピックアップとの相性もあると思う)

L字型プラグも演奏中も邪魔に感じないし、ガツンと来る低音もアコベ本体のプリアンプやマルチエフェクターでいい感じのところまで抑えられるし、今後はアコベにはこの古いヒストリーを使っていこうかな。


あらためてシールドで音が全然違うのって面白いなと思った次第。
冒頭で書いたプロの方が「シールドをイコライザー代わりに使うこともある」と言っていた意味が実感できました。


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