2024年11月6日水曜日

アクションカメラの持ち運びの最小装備。現状ではこれがベストかも。

どうも、ひらた店長です。

今回はアクションカメラ「Insta360 Ace Pro」を持ち運ぶ時の話。色々と思案した結果、現状では最小装備はこれがベストかな?というのを書き綴っておきたい。

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↑「Ace Pro」の写真撮影についての以前の話題はこれら。

↑低照度での写真撮影時の手ブレチェックについてはこちら。

↑その他の「Ace Pro」関連の記事はこれら。
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ネックストラップの先にカラビナ・紐を使い
アクションカメラを装備しているところ。

白い紐はブラインドの紐の余りを。
これを職権乱用と言います。
紐は丈夫なものなら何でもいいと思う。

ケースを開けたところ。シリコンキャップも使用。

▼写真に写っている製品はこれら。

ネックストラップの先にアクションカメラはそのままでは取り付けられないので、クイックリリースマウントに紐を結んで、ネックストラップの先に取り付けたカラビナへ。

そもそもアクションカメラは「Ace Pro」に限らずストラップ穴がないので、本体のみを手で持つと落としそうで怖い。怖くない?
なので色々と調べていると、ストラップをクリックリリースマウントにくくりつけている方がいらっしゃいました。チラッと見かけただけでその時のサイトを保存していないのですが…なるほど、と思ったので真似させてもらった次第。

シリコンキャップにストラップ穴はあるが
カメラ本体にはストラップ穴がないので
ケースのファスナーの取手に通してます。
こうするとケースを外すと同時にキャップも外せる。

ケースのカラビナとストラップのカラビナを
紐で連結しているのでケースを外すと
そのままストラップにぶら下げたままにできる。

見た目がカッコいいかはさておき…利便性は十分な状態なんじゃないかと思う次第。
以前はケースとストラップを繋げていなかったのですが、そうするとケースを外すといちいちポケットなどにケースをしまわないといけなかった。繋がっていることでケースをしまう一手間がいらなくなり個人的には快適。

ケースとストラップの紐をカラビナで外し
クイックリリースマウントから外すことで
自撮り棒への換装も手早くできる。

自撮り棒にもカラビナを使うことで
腰に固定して持ち運べる。

最小装備としては上記のような形。

カメラ本体のみを持ち歩くのがもちろん最小装備だとは思うのだが、自分としては本体を落下させてしまうのは本当に怖い。なので落下防止としてネックストラップや自撮り棒(手首ストラップ使用)が必須だと感じている。

色々と試行錯誤した結果が上記なので、もしどなたかの参考になれば幸いです。
特にシリコンキャップ(シリコンレンズカバー)を使用している方は、ケースの取手などに紐で連結すると本当に便利なのでオススメしたい。(普段開け閉めしない方の取手がオススメ)


もちろん、普段の持ち歩きとしてはカメラバッグを使用して持ち運んでいるが、実際に散歩中などに撮影しようとすると、いちいちバッグから出すと手間なのでネックストラップや自撮り棒に取り付けて手で持って歩くというのが現実だと思う。「撮りたい」と思った瞬間に撮れる状態にしておくのがカメラの鉄則なのかな、と個人的に思っております。

1ヶ月程度しか使っていないが、自分が試行錯誤した結果は上記がベスト。また大きな変更などがあれば書き綴っておこうと思います。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2 件のコメント:

  1. 似たようなケースとUlanziのミニ三脚だけでAcePro2運用していますので参考になりました。
    確かに首や手首にかけられると楽ですね!
    アクションカメラって何でストラップホール無いんでしょうかね?結構需要はありそうに思えます。

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    1. 私は今回が初めてのアクションカメラの購入だったのですが、まず驚いたのはストラップホールがないことでした(笑)
      防水性に問題ない範囲でホールか、ストラップを通せる部分を用意していただけるとかなり喜ばれると思うのですが…「アクションカメラ」という思想上では防水や耐久性が優先なのかもしれませんね(^^)
      記事が参考になったようで嬉しいです(*´∀`*)

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