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2024年4月8日月曜日

フィンガーランプの追加パーツの形を修正。

どうも、ひらた店長です。

2023年4月にアコースティックベース(以下、アコベ)に自作のフィンガーレストとフィンガーランプを取り付けたという『フィンガーレスト&フィンガーランプの製作過程。』『フィンガーランプに追加パーツを付けて伸ばしてみた。』これら2つの記事を書きました。

今回は「追加パーツ」の形を修正したという話題。

アコベ「TACOMA CB105C」のボディ。
フィンガーランプは写真中央の横向きのヤツ。

フィンガーランプに近寄ったところ。
向かって右端の部分は
追加パーツを継ぎ足してある。

これが追加パーツのみの写真。

この追加パーツは自作フィンガーランプの長さがちょっと足りないので、あくまでも延長部分として作成。これを取り付けたこと自体はよかったんですが…実はフィンガーランプと曲線を合わせていなかった。

なので、演奏中に指が当たった時に違和感があったんです。板の高さが「高くて指に当たる」という感じ。少しの違和感だったんですが、気になったので一年越しに削って修正したわけです。

修正後、正面から。

修正後、ネック側から。
17Rの曲線に合わせてある。

これは修正前。
修正後と同じ角度の写真がなくて申し訳ない。
でも曲線が合っていないのはわかっていただけるかと。

修正後に演奏してみると違和感がなくなっていい感じ。もっと早くに修正しておけばよかった。というか、最初からちゃんと曲線を合わせて作るべきでした。反省。

ちなみに自分の場合はコード弾きの時に指が当たる位置に、フィンガーランプを取り付けている。指弾きの時にはこのフィンガーランプの上ではあまり弾かないんですよね。(ブリッジ寄りに取り付けているため)

とにかく演奏性も増したし、気になる部分が修正できてとてもよかったです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

2023年4月17日月曜日

フィンガーランプに追加パーツを付けて伸ばしてみた。

どうも、ひらた店長です。

前回の記事『フィンガーレスト&フィンガーランプの製作過程。』に引き続き、最終フレットが20のアコースティックベース(以下、アコベ)を29フレットまでにする指板延長計画の話。計画は完了しているので今回は番外編的な感じ。

指板延長計画の最終工程としてフィンガーレストとフィンガーランプを取り付けたわけですが、フィンガーランプを実際に使ってみると「長さが足りない」と感じたわけです。1弦からもうちょっと板が出ていた方が使いやすいなと。
ちなみにフィンガーランプは弾いた時に指が深く入り過ぎないので、ピッキングしやすくするための板。自分はコード弾きの時に便利に感じました。

そんなわけでフィンガーランプに
追加パーツを取り付けて伸ばしてみた。

こっちが伸ばす前。
フィンガーランプは下のブリッジの
すぐ上にある四角い板のこと。

近くで見るとこんな感じ。
後から取り付けました感がありますが…
悪くはないんじゃないかと。

離れて全体を見た図。
ちょっと見た目のバランスに
違和感がなくもないが…
これは見慣れていないせいかも。

製作過程を簡単に。
ローズウッドの板をこれくらい用意して
ひたすら削って形を合わせるだけ。

小さい板とかは裏側に
両面テープを張り
そこに指をくっつけると
削りやすかったりする。

削って成形し終わったところ。
これを強力両面テープで貼り付け。

先ほど書いた通り、ちょっとこの追加パーツが長くて「飛び出ている感」を感じるわけですが、弾いてみるとなかなか演奏性は良いんですよね。(もうちょっと短くても問題なさそうだけど)

追加パーツをつける前には1弦を弾いた時にフィンガーランプが全然機能してない感じだったわけです。(2弦より上は機能していた)それが改善されてコード弾きの際、すべての弦でフィンガーランプの恩恵を感じることが出来るように。

そんなわけで結果は満足ですが…見た目の違和感がしばらくしても抜けなかったら外部パーツを外してもうちょっと短くするのもアリかなと思っております。とにかくしばらくはこのまま使ってみよう。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

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2024年4月8日追記。

※この記事の後日談は以下にて。


2023年4月15日土曜日

フィンガーレスト&フィンガーランプの製作過程。

どうも、ひらた店長です。

前回の記事『「音出し動画」の報告と指板延長計画の完了を宣言。』に引き続き、最終フレットが20のアコースティックベース(以下、アコベ)を29フレットまでにする指板延長計画の話。
計画の完了報告と実際に延長指板上の音を出している動画を紹介してます。

今回はフィンガーレストとフィンガーランプの製作過程の話を。

まずは厚紙でだいたいの形を製作。
アコベ全体が曲線っぽいので
こういう形がいいかなと。
サウンドホール側は形を合わせている。

フィンガーランプに関しては
延長指板を作った際に長くて
カットした部分をそのまま流用。
なのですでに17Rの曲線になっているので
バリを取るくらいで完成。

フィンガーレストの型紙を
ローズウッドの板に書き写す。

それを切り出す。相変わらず硬い。

それを延長指板を作った時に使用した
ヤスリなどを使いひたすら削る。

角なども丸めるように削る。

製作中の一枚。
少しイメージに近づいて来た。

いきなりだがさらに削って完成。
これはサウンドホール側。

こちらはブリッジ側。

レモンオイルを両面テープを貼る
底面以外に軽く塗ったところ。

底面に強力両面テープを貼ったところ。
曲線になっている方を切るのに手こずった…。
強力両面テープの幅は狭いものを
購入した方がよかったかも。

その両面テープにあらかじめ
付属のマスキングテープを貼る。
本体側に貼ると形が合わせられないので。

それを貼り付けて完了。

ちなみに前回の記事は触れなかった(動画では触れていた)ですが、このフィンガーランプは「フィンガーレストを支える」というのが大きい役割。フィンガーレストに親指を置いた時に下方向に掛かる力をフィンガーランプの木材で支える、という意味合いが大きいわけです。

なので実はフィンガーランプは正常に機能しなくてもいいや、という気持ちで付けている「フィンガーランプもどき」だったんですね。しかし試してみたところ、コード弾きの際などに役立っているので結果オーライということで。

延長指板のようにフレットを打つわけじゃないし、正確な寸法に削らなくてもいいので気楽な作業ではありましたが…ローズウッドの板はとにかく硬い。そういう意味では思った形にするのには苦労しました。

一つだけ誤算だったのはフィンガーレストは単体で見ていた時と、実際に取り付けた後だと印象が変わったこと。しっかり取り付ける前に何度か本体に仮止めしてみたらよかったな、と反省。

ただ両方とも取り付けてよかったことは間違いない。
演奏性も増したし見た目もさらに良くなったと自負しております。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

※指板延長計画の続きの記事は以下。