2023年12月27日水曜日

ライブ映像とハウリングの原因、そして「ありがとう」と言われたこと。

どうも、ひらた店長です。
12月は家具屋的にバタバタするので個人ブログが後回しになってしまった…。そんなわけで久しぶりの更新。

今回は11月19日に標茶町博物館「ニタイ・ト」にてやったライブの映像紹介と、その際のアコベソロ演奏の際のハウリングの原因の話、そしてライブを見た方から言われた「ありがとう」という言葉の話を。

演奏中の「たまゆら」の3人。

客席後方から。

まずはライブ映像を。こちらです。

2023年11月19日のライブ映像。
動画公開は12月17日。

動画のチャプター分けは以下。

00:00~ 「SWEET MEMORIES / 松田聖子」
04:44~ 「少年時代 / 井上陽水」
08:35~ 「糸 / 中島みゆき」
13:43~ 「真夏の果実 / サザンオールスターズ」
19:48~ 「オリビアを聴きながら / 杏里」
24:23~ 「奏&水平線 / スキマスイッチ&back number」
29:44~ MC1
32:56~ MC2
34:01~ たかしソロ「Stand By Me / Ben E. King」
38:55~ MC3
40:35~ たかしソロ「Isn't She Lovely / Stevie Wonder」
44:40~ MC4
45:42~ たかしソロ「SUNDAY MORNING / Maroon5」
50:45~ MC5
53:11~ ゆきソロ「接吻 / ORIGINAL LOVE」
56:55~ ゆきソロ「白い恋人たち」
58:48~ ゆきソロ「枯葉」
1:03:30~ MC6
1:04:48~ まさあきソロ「舟唄 / 八代亜紀」
1:08:30~ MC7「エレクトーン紹介」
1:11:35~ まさあきソロ「サンバ・テンペラード」
1:14:16~ MC8
1:17:09~ まさあきソロ「銀河鉄道999メドレー」
1:20:47~ MC9「サックス紹介」
1:25:00~ まさあきソロ「I LOVE YOU / 尾崎豊」
1:29:21~ MC10

バンドでの演奏後、メンバーそれぞれのソロ演奏があったりしたので1時間30分くらいの長い動画になっています。音もいい感じに編集出来たと思う。気になる部分だけでも見ていただければ幸いです。

それで自分(たかし)のアコベソロのハウリングの話。

以前、ブログでは「アコベがハウった」と書いたわけです。でも、ハウリングの主な原因はマイクだったんじゃないか、というのを動画編集中に気づきました。

ソロ演奏の前、MCをしたわけですが、そのマイクがONのまま、しかもスピーカーの真ん前にある状態だったんですよね。その状態でベース音をループさせていけば当然ハウリングするなと。
もちろん、アコベのハウリング対策も十分ではなかったと思うのですが、この「マイクがONになっててスピーカーの前にあった」というのも大きな原因だったはず。

この点は今後、自分も気をつけなければ、と反省した次第。


そして最後にライブを見た方から「ありがとう」と言われた、という話。

ライブをしたのが地元だったということもあり、そもそも自分のことを知ってくれている人も見に来ていたわけです。60代~70代の方々です。そういう方からライブ後に会った際、「この間はありがとうね~」という感じで言われたわけ。

本来「ありがとう」と言うのはライブをした自分の側のはずで、観客の側から言われたのは初めての経験でした。
学生時代など、札幌でライブハウスなどでライブもしてましたが、そういう場合って観客側から「ありがとう」なんて言われたことはなかったわけです。自分も他のバンドを見た際、ありがとうと言ったことはないわけ。

おそらく「(楽しませてくれて)ありがとう」という意味なんだと思う。

標茶町は正直、田舎だし楽器の生演奏を見る機会はかなり少ないです。そういう中で「演奏会」というものを見ると、そういう風に思ってもらえるものなのかなと。

いずれにしても演奏して「ありがとう」と言われるのは、ライブ後に演奏を褒められるよりも嬉しいかも、と思った次第。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年12月16日土曜日

博物館ライブの映像は12月17日にプレミア公開。

どうも、ひらた店長です。

2023年11月19日に地元、標茶町博物館「ニタイ・ト」にてバンド「たまゆら」としてライブをしました。

↑その時の話と動画編集中という話はこれら。

博物館の1Fラウンジにて。
写真は2Fより撮影。

演奏中のバンド「たまゆら」。
吹き抜けで音がすごく響いた。

ライブ映像の編集&公開作業が12月14日に完了し、バンドメンバーと相談した結果、12月17日(日)の夜にプレミア公開しよう!ということに。

プレミア公開される動画はこちら。
12月17日19:30より公開。

動画の長さは約1時間30分。バンドでの演奏が6曲と、メンバー3人がそれぞれソロ演奏で各3曲ずつやっているので、曲間のMCも合わせるとそれくらいの長さになっちゃったわけです。セットリストは動画概要欄に記載しているので、気になる方はそちらを見ていただければ。


映像は3つのアングルを使ってますが…ピアノメインに撮影していたカメラのバッテリーが途中で切れたので、途中から2アングルを駆使。そして音も現状、自分が出来ることは全部やって悪くない仕上がりだと思う。

プレミア公開中は自分もリアルタイムで見ていて、チャット欄で何かつぶやこうと思っております。タイミング合いましたらお付き合いいただけると幸いです!


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年12月12日火曜日

趣味は「何を目指しているの?」と言われてなんぼ。

どうも、ひらた店長です。

今回はタイトルに書いたことがすべてっちゃすべてなんだけど…趣味について思っていることの話。

愛用のアコースティックベース。

所有しているその他のベースなど。

「趣味は?」と聞かれると「ベースを弾くこと」と答えております。

そもそも「趣味」という言葉の意味を調べてみると「楽しみとして愛好する事柄」と出てくるので、「趣味は?」という質問って「やっていて楽しいことは?」という意味と同義なのかなと。

すると楽器の演奏はもちろん、音楽を聴くのも楽しいしスノボも楽しい、手品にハマった時期があって見せて驚いてくれると楽しいし、漫画・アニメ・ゲームも楽しい。近年だとYouTube用に動画を撮影するのも楽しい。ライブ配信も楽しい。自作PCをいじくり回すのも楽しいし、こうやってブログを書いているのも楽しい。

これらは全部、「趣味」ってことになるんだと思う。

所有しているデジタルビデオカメラ。

カメラ用クランプ。

録音用ショットガンマイク。

レコーダーと組み合わせたところ。

カメラ用スタビライザー。

カメラ用クイックシュー。

ハマると色々と必要になったりして買い揃えたりしちゃうよね。そういうのをこだわって買ったりするのも楽しい。「やっていて楽しいこと」はもっとじっくり考えるとまだまだ出てくるかもしれない。

「趣味は?」と聞かれて困ってしまったり「ない」と答えてしまう方はきっと「自分が楽しいと思っていることを人に言うのが恥ずかしい」または「人に言うほどではない」と思ってしまうんじゃないかな。その辺の気持ち、ちょっとわかる。(自分も人を見て答えを変えることがあるし)


それはさておき。


こうやって色んなことをやっていて、何かにハマっていると不意に「何を目指しているの?」と聞かれる、というか言われることってあるんじゃないかと思う。

店長の場合、こうやってカメラ関係のものを買ったり、楽器を夢中で弾いていたりすると、社長(兄)に悪意なく「何を目指しているんだ(笑)」と言われることがたま~にある。悪意がないのがわかっているので「(*´σー`)エヘヘ」と言って終わるのでそれは幸いなことだ。

この「何を目指しているのか」というのは悪意を持って言う人が稀にいるけど…そういう人とは距離を置くべきだと自分は考えている。


そもそも何かを目指していないと、楽しいことをやっちゃいけないんだろうか?

楽しいことを夢中でやっているうちに、気付いたら何かになっていた、というのが正しい順だと自分は思う。それは人から見て「何かになっている」だけで、自分から無理に何かになろうとする必要はないと思う。

楽器演奏などは楽しいから突き詰めて上手になりたいと思う。動画撮影などは良いものを撮影したいから色々と機材を買ったり、必要なものを揃えたりしちゃう。自分の場合、すべての趣味の根源は「どうせやるならうまくなりたい」という風に思っている。(見るだけで楽しい漫画とかアニメとかそういうのは別ね)

何を言いたいか、いまいちまとまりがないけど…

とにかく「楽しい」と思ってやっていることなら、どうせなら「何を目指しているの?」と言われるくらい楽しめれば、突き詰めてやれればいいかなと自分は思う。

そういえば、そういう風に言われるのって特に「新しい趣味を始めた頃」かもしれない。そういう意味では「何を目指しているの?」と言われるのは、その趣味のスタートラインに立ったということでもあるかもしれない。

悪意を持って言われてしまうと凹んでしまったりするかもしれないけど…逆に胸を張って楽しんでいきたいところだ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年12月11日月曜日

恥ずかしながら「欲しいものリスト」を公開してみた。

どうも、ひらた店長です。

Amazonには自分が欲しいものを保存してリストにしておく「欲しいものリスト」っていうのがありまして。そのリストは非公開・公開を選べるようになっているわけです。

店長も欲しいもの・気になっているものをリストにしているんですが…それを公開してみたという話。いや、実は公開自体はしてたんだけど、このブログとYouTubeチャンネルから見られるようにしたという話。

このブログをPCから見た場合、
上部の赤い丸のところに追加。

スマホからこのブログを見た場合、
「ホーム」と書かれたところをタップ。

するとリンク一覧が出てくる。

この「欲しいものリスト」ってライブ配信されている方とか、されていない方でもSNSのプロフィール欄に公開したりしてますよね。店長はさすがにSNSのプロフィール欄に書くのは恥ずかしいので…こうやって個人ブログとYouTubeチャンネルにのみ公開してみたわけ。

とは言っても、よほど店長に興味がある方しかこういうリストは見ないと思うわけですが。なんとなく公開してみた、というのがほぼすべての動機です。(変な期待をして公開したわけじゃないよ。マジで)


「欲しいもの」って考えると、現在自分がハマっていること・ものが反映されるな~とリストの中身を整理してみてあらためて思った次第。録音機材や楽器系機材がほとんどです。

ちなみにこの「欲しいものリスト」って複数作成してタイトルを変えておくと、ジャンル毎に分けて整理できるので定期的に買うものとかはそうすると便利だよね。自分はベース弦とか腕時計用の電池とかを公開したリストとは別に作っていたりします。(そっちは非公開)


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年12月8日金曜日

ショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」は現在、在庫切れが多い?

どうも、ひらた店長です。

2023年10月末にモノラルショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」を購入し、その後、音質比較動画なんかも作っておりました。その時の話は11月14日の記事『ショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」の音質テスト動画を作成。』にて。

「ZOOM ZSG-1」本体と付属品。

このショットガンマイク、2023年11月中旬のブラックフライデーセール辺りからAmazonでは在庫切れになってまして。12月8日現在も在庫切れのよう。


↑Amazonでの販売ページがこちら。
Amazon以外では売っているサイトもあるようだけど、発売当初よりは圧倒的に少なくなっている印象。

ZSG-1の音質などはこちらにて。

個人的にこのショットガンマイク、超オススメでございまして。フィールドレコーダー「ZOOM F2/F2-BT」をお持ちの方には特にオススメしたいところ。したいところなのですが…

こう在庫切れになっちゃっているとオススメもしにくいってもんでして。

ブラックフライデーでめちゃ売れたからなのか、そもそも最初はそんなに生産していないものなのか…オススメしたいので生産が追いつくのをお待ちしております。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年12月7日木曜日

ライブの動画編集、ようやく要の音声編集が終わってホッと一息。

どうも、ひらた店長です。

先月11月19日にあった博物館でのライブの話『アコースティックベースのライブ初陣の話。』というか、そのライブを撮影した動画編集の話。

11月19日のライブの一幕。
標茶町博物館「ニタイ・ト」にて。

このライブの様子、映像はデジタルビデオカメラ3台、音声も3つの機器で録音していました。それらを全部使ってライブ映像を編集中でございます。

一番苦戦したのが3つの音声ファイルを合わせる音声編集の作業。

音声編集中の画面。ソフトは「Ableton Live」。
タイミングやボリュームなどを合わせている。

音質調整はイコライザー「Red2 EQ」を使用。
オーディオインターフェースにバンドルしていたもの。

「Red3 Comp」も使用している。
これもバンドルされていたもの。

1つはピアノ直上に設置したレコーダー「ZOOM Q2HD」の「ピアノをメインに録音していたファイル」で、1つはスピーカーから出ている音を「ZOOM F2-BT & ZSG-1」で録音した「アコースティックベースと電子ドラム・電子オルガン、マイク音声を録音していたファイル」、もう1つは客席に置いてあるカメラ上にあったショットガンマイク「COMICA V30 PRO」の音声ファイル。

その3つを合わせて自然に聴こえるように調整するというのが、今回の動画&音声編集の要だったわけです。やっぱ自分なりに音にはこだわっていきたい気持ちがあるので。

その音声編集がようやく、昨夜に終了しまして。一日2時間程度の作業を一週間くらいやっておりました。大変でした…。


何が大変って、音声ファイルってどういう理屈かわからないんですが、機器が違うと長時間録音した音声が「わずかにズレる」んです。一番最初の音を3つのファイルで合わせても、20~30分後にはズレを感じるくらいズレてました。

たぶんですが、曲の間、音が鳴っている間はズレてないんですが、無音になった際にコンマ数秒ズレる、みたいな感じかなと。(完全な店長の憶測なので「個人の感想」だと思ってください)

そのズレを修正するために一つのライブ音声を細切れにして編集したので、その手間や労力がなかなかのもんでございました。


とにかく。

そんな作業が終わり、後はカット割りの編集をしてある動画と合わせて、MCの文字起こしやテロップを入れるだけ。進捗で言うと70%くらい終わったところだと思う。

少なくとも来週中には動画自体は完成するかもしれない。(公開時期はメンバーと相談の上で決める感じ)


そんなわけでもう一息、動画編集がんばって参ります。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年12月3日日曜日

「ZOOM F2-BT」の固定方法にはマジックテープが便利かも。

どうも、ひらた店長です。

ここ数日、カメラアクセサリーのクランプの話をしていました。
↑こちらの2つの記事。

そのクランプには主に、ショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」とフィールドレコーダー「ZOOM F2-BT」を取り付けて使用する予定。

クランプにZSG-1を付けた状態。
指さしているところにF2-BTを付けたい。

↑「ZOOM ZSG-1」について詳しくはこちらの記事を。
↑「ZOOM F2-BT」についてはこちらにて。

クランプにF2-BTと固定する方法として、最初はマスキングテープでの固定を考えていたんですが…ネットで色々と情報を見ている時、「F2-BTを三脚にマジックテープで固定した」という主旨の記述を目にしまして。それは良さそうだなと。

手にしているのはマジックテープ。
以前に100円均一で購入したもの。

それをF2-BTの背面の金具に通し、
クランプ部分に引っ掛ける感じ。

別アングルだとこんな感じ。

ZSG-1と結線した状態。

F2-BTはピンマイク(ラベリアマイク)での使用の際に、本体をベルトなどに引っ掛けるための金具があるわけ。そこにマジックテープを通すと写真のようにクランプに固定可能。

これ、クランプじゃなくても三脚などにも付けたり外したりしやすいので最高かも。以前には固定にマスキングテープを使っていたけど、いちいちマスキングテープを消費しなくてもいいし。
F2-BTの何か良い固定方法・取り付け方法ってないかな~と漠然と考えていたんですが、これはスマートでいいですね。今後はこれでいこう。

「ZOOM F2」をお持ちの方はぜひお試しあれ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年12月2日土曜日

クランプへのデジカム固定実験とクランプ新旧比較。

どうも、ひらた店長です。

昨日12月1日の記事『クランプ「Ulanzi R094」はなかなか良さそう。』にて、クランプを一つ、新たに手に入れたという話をしました。手元に届いたばかりで、ろくに使ってもいない状態だったわけですが…。

その記事の最後の方に、デジタルビデオカメラ本体(広角レンズ装着状態)がクランプに付くかどうか?ということを書いたわけ。ちなみにクランプの最大荷重は1.5kg。広角レンズを装着した状態はそこそこ重いので実際に試してみないと、という話でした。

そんなわけでさっそく昨夜、実験を。

自室の適当なポールで実験。
この通り、無事に装着できました。

クランプのアップ。
重さで緩んだりはしなかった。

広角レンズ装着状態のデジカムの重さはおそらく1kg~1.25kgってところだと思う。自室にある2kgダンベルと交互に持ち比べてみての「自分の感覚では」って話だけど。

クランプに上の写真のように固定して、この状態で4~5時間くらい放っておいたのですがクランプの角度が変わったり、クランプ本体がズレたりはしませんでした。これならデジカムも安心してクランプで固定できる。

ちなみにこういうカメラアクセサリーのクランプはもう一つ持っているんですが、それではデジカムは怖くて固定できないんです。

下が新しく購入したクランプ「Ulanzi R094」。
上はもともと持っていたクランプ「UTEBIT」。

「Ulanzi R094」は写真で指さしてる部分が一体型、完全に固定されているんです。対してもともと持っている方は写真の通り、ねじ込み式で外せるようになっているわけ。
これはこれで便利なんですが、重いものを取り付けた際には気をつけないと「ネジが緩んでポール部分が動いてしまう」ことがある。実際にスマホを取り付けた際には何度か動いてしまったことが。

なのでちょっと重いものを固定したい場合には、ねじ込み式じゃない方が安心かもしれない。(ねじ込み式でも緩まないように対策できるなら大丈夫だとは思う)

ちなみに挟み込むクランプ部分の比較。
新しい方は60mmまで挟める。

UTEBIT マジックアーム 11インチ
↑もともと持っている方のクランプ。

Ulanzi スーパークランプ
↑こっちが新たに購入したクランプ。

こういうクランプ、あると便利だなと再認識。三脚ももちろんいいけど、クランプがあると三脚が使えない場所でもカメラなどを設置できるメリットがある。室内でも本棚とかメタルラックとかに設置できるからね。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


2023年12月1日金曜日

クランプ「Ulanzi R094」はなかなか良さそう。

どうも、ひらた店長です。

数日前、「あると今後の役に立つな」とふと思い立ってAmazonにて、カメラやショットガンマイクなどを固定するための「クランプ」を購入した次第。ちょうどブラックフライデーの最中でお得になっていたし。

2023年12月1日の本日に届いた。
「Ulanzi(ウランジ)」の「R094」というクランプ。

パッケージの裏面。
「Ulanzi」はスマホ・カメラ用アクセサリーを
製造・販売している中国メーカー。

パッケージを開けるとこんな感じ。
右側に謎の小袋が。

小袋の中にはこんな部品。
これって確かGoPro用のアダプター…だよね?
Amazonの販売ページには付属しているとは書いてなかった。

ちゃんと梱包されてて好印象。

サイズ感はこんな感じ。

手に持って触ってみた感じ、想像していたよりもしっかりしている印象。ガタつきのようなものはないし、固定するネジの動きもスムーズ。自分は安っぽさを感じませんでした。(高級なクランプを触ったことはないけど…)

↑Amazonの販売ページはこちらから。

販売ページにはカメラ本体はもちろん、ショットガンマイクや照明なども固定している例が。自分の場合は主に先日手に入れたショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」を付けて、クランプ本体にどうにかしてレコーダー「ZOOM F2-BT」も括り付けて使用することを考えている。

以前にライブをした時に「ZSG-1 x F2-BT」で録音したけど、その際には小さい三脚に取り付けるしかなかったわけ。

こういう状態。
F2-BTはマステで固定。

クランプがあればショットガンマイクの設置場所をもっと自由に選べるんじゃないか、というのが購入の大きな動機。
同じく販売ページの説明文によるとこのクランプ、最大荷重が1.5kgのようなので、デジタルビデオカメラ本体を取り付けるのも選択肢に入る。(使用しているデジカムは広角レンズをつけるとそこそこ重いので事前の実験は必要だけど…。レンズなしなら間違いなく大丈夫だと思う)

とりあえず、これから自室内でのライブ配信・動画撮影の際や録音など、色々な面で活躍してくれそう。まだちゃんと試しているわけじゃないので今後、色々と試していきます。楽しみ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。