2021年2月26日金曜日

「Road to Ruin」はMR.BIGの中でもかなり好きな曲なんですよね。

どうも、ひらた店長です。

先日、YouTubeに久々となる「弾いてみた動画」を投稿いたしまして。
それがMR.BIGの「Road to Ruin」という曲でございます。

振り返ってみると約2年振りのMR.BIGの弾いてみた動画でございました。


その動画がこちら。
MR.BIGの弾いてみたはもちろんビリー・シーンモデルで。


この曲、店長は昔から好きだった、というのもあるんですが、実は海外の方からのリクエストでもありました。
店長のMR.BIGの弾いてみた動画にコメントをくれて、この曲を挙げられていたんです。

そろそろMR.BIGの弾いてみた動画をやりたいな~、曲は何にしようかな~って悩んでいたところだったので、好きな曲だしせっかくリクエストいただいたし、ってことでこの曲に。

ハネているリズムだし、弾いてて楽しいんですが…
そのおかげで撮影&録音はすっごい苦労しましたけど(笑)


この曲、MR.BIGのセカンドアルバム「Lean Into It」の収録曲なんですが、このアルバム、やっぱりいつ聴いてもいいんですよね~。


↑CDはこちら。

↑ダウンロードなどはこちらから。


このアルバム、店長的にやっぱり名盤です。
もちろん、MR.BIGの他のアルバムも大好きですけどね(*´Д`)

今後も気ままにMR.BIGの弾いてみた動画はやっていきたいものです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


2021年2月24日水曜日

「レモンオイル」を使ったらアコベの模様が汚れだと判明しました。

どうも、ひらた店長です。

先日、アコースティックベース(略して「アコベ」)をお手入れするために、レモンオイルと、アコベ用のストラップを購入したんですね。


レモンオイルを使ってお手入れするぞ!の図。


購入したレモンオイルとストラップの図。




↑こちらのフェルナンデスのレモンオイルと…

↑こちらのストラップです。


ストラップはAmazonでの評価がかなり良かったのとお値段が手頃なこと、そして、ストラップの端が革で、アコベを傷つけなさそうだったのが決め手。
アコベはお尻側のピンが大きかった(ジャックも兼ねているため)ので、ストラップの穴を拡張する必要がありましたが、通常のギターやベースのピンなら加工無しに入ります。その辺の話はまたあらためて。

今日は「レモンオイル」の方の話がメインでございまして。

店長、レモンオイルを使うのって実は初めてだったんです。
ベースを20年以上弾いてますが、他のワックスを使っていたのと、アコースティックな楽器を持っていなかったのでなんとなく持ってなかったわけ。


んで。

レモンオイルを初めて使ってみたところ、これ、すごい汚れが落ちるんですね~。
ちょっと感動いたしました。

そして、タイトルに書いてあります通り…

レモンオイルを使ったらアコベの模様だと思っていた部分が、汚れだったと判明して店長は軽いショックを受けました(笑)


Warwickの弦じゃなく、奥のアコベをご覧くださいませ。
ピックガードのところに、黒いラインがありますよね。


店長が中古にて購入した「TACOMA CB105C」は、ピックガードのところに「透明なピックガード」が貼り付けられているんです。
そのピックガードが上の写真の黒いラインがある変形した楕円の部分ってわけ。

このラインって模様だと思っていたのですが…


ボディをレモンオイルでお手入れした図。
指差している黒いラインが模様だと思っていたところ。


指差している部分にも黒いラインがありました。


こんな風に黒いラインが消えたんですね。
要するに先ほどからお話している通り、ただの汚れだったわけ。
拭いたらラインが消えてめちゃビックリしました(笑)

前オーナーの方もキレイに使っていて、大きな汚れや傷はなかったため全然気にしていませんでしたが、確かにネットでTACOMAのアコベについて調べて画像を見たりしていたら、ピックガードのところに黒いラインなんてなかったんですね。
その点はモデルや製造された年代によってラインがあったりなかったりするのかな、と思っておりました。


お手入れ完了した図。
黒いラインがスッカリ消えております。


上の写真が本来の姿ってわけです。
黒いラインが入っているのも見た目的に好きでしたが、ラインがなくお掃除後のピカピカの状態も良いものです。
なんと言ってもお手入れ後は気持ちがいいです。


もちろん指板もレモンオイルで。
弦を張ったままお手入れするのは苦労しました。


とにかく、ですね。

レモンオイルって表面の古いワックスとか汚れを落とすのはもちろんですが、木材が失ってしまった油分を足す効果もあるんですって。
ラッカー塗装された楽器には使えないんですが、サテン仕上げなどのアコギやアコベ、ローズウッドの指板などにはぜひ使ってあげたいところです。特にアコベは個人的に大事にしてあげたいので今後も定期的にお手入れして参ります。

ただ…

お手入れ後は部屋にレモンの匂いが充満しますので、その点だけご注意を♪


さてさて。
それでは本日はこの辺で。

ひらた店長でした!


2021年2月20日土曜日

店長目線でのライブ配信機材たちを動画で撮影してみた。

どうも、ひらた店長です。

YouTubeにて「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」っていうライブ配信をしておりまして。この記事を書いている直近だと2日前の2月18日にライブ配信をしておりました。

その際、ライブ配信直前にちょっと思い立ってですね。
店長目線での足元や、配信している機材などをなんとなく動画で撮影してみたのです。


「ぬるっとnight」中の店長の足元。


直近のライブ配信中の店長。


足元のエフェクターたちや普段、画面ではあまり見えてないミキサーや、それを繋いでいるオーディオインターフェース、パソコンなど。
そういうのを軽く説明している感じ。

ただ、詳しい接続手順とか、ライブ配信のやり方を説明している、っていうわけじゃないので、その辺は悪しからず。あくまでも「こんな装備でライブ配信しているんですよ~」っていうのをお伝えする動画となっております。


スマホでの撮影なので画面が微妙にブレたりするのはご勘弁を。


動画では店長がしゃべりながら撮影していて、そこでも言っているんですが、需要があるかどうかは謎な動画となっております(笑)
しかし、とにかく、店長目線ではこういう感じなってますよ~っていうのが伝われば幸いです。

よかったら動画、のぞいてみてね~。
もし気になること、質問などがあればお気軽にコメントなどでどうぞ!


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

店長でした~!


2021年2月19日金曜日

「ぬるっとnight【22夜】」はアコベのボディをなでたりしてました。

どうも、ひらた店長です。

昨日2月18日の夜。
YouTubeライブ配信にて「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」を配信いたしました。
前回【第21夜】に引き続き、アコースティックベース(以下「アコベ」)をルーパーに繋ぎ、エレキベースの時のように演奏ができるのかなど、色々と試していったわけです。

昨夜は特に「アコベのボディを叩いた音」と「カホンの音」の絡みをチェックしていきまして。パーカッション部分の探求が多かったんですね。
その中でも「アコベのボディをこする音」っていうのも試していきました。


アコベのボディをなでる店長の図。


ボディをなでると「シャカシャカ」と疑似シェイカーのような音がするんですね。
その音が意外といい仕事をしていて結構感動いたしました。

カホンをブラシで叩いたソフトな音と、ボディを叩いて出したバスドラとスネア、そしてなでて出した疑似シェイカー音。この疑似シェイカー音が「奥行き」のようなものを生み出しているように店長は感じたわけでございます。



そんな昨夜【第22夜】はこちらから。
チャプターも設定しているので待機画面などは飛ばしてね!


配信中は店長、ヘッドホンにて自分の音をチェックしていて、上でお話したパーカッション部分の音などを聴いているんですね。
なので疑似シェイカーの音とかもハッキリ聞こえていたわけですが…

自分であらためて配信をチェックしてみたら、意外と聴こえてないのね(笑)

そんなわけで、イヤホンやヘッドホンなどをして聴いていただけると幸いです。
というか、自分が配信中に聴いている音と、後で配信をチェックした時の音質ってちょっと違うんですよね。

その辺も今後、色々と探求していかねば、と思った次第でございます。

とりあえず、よかったら動画、のぞいてみてね♪


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~!


2021年2月17日水曜日

アコベの音を「生音」「LINE」、それらの「ミックス」でどう違うか検証してみた。

どうも、ひらた店長です。

アコースティックベース(以下、略して「アコベ」)の音に関して。

2021年1月に手に入れたアコベ。
その際は前オーナーさんの好みで「フラットワウンド弦」が張られていたんですね。
「D'Addario ETB92-5」というブラックナイロン弦で、通常の5弦ベース、いわゆる「Low-B」の状態でした。

↑こちらの弦。


この画像に張られているのが
ブラックナイロンのフラットワウンド弦。


この弦の音、そしてアコベ「TACOMA CB105C」の音を記録&検証すべく、「生音」「LINE出力の音」そしてそれらを「ミックスした音」を動画にいたしました。

それがこちら。


Low-Bアコベの音を検証した動画。
後半はネック側とブリッジ側での音の違いも。


そして、この動画撮影後、YouTubeライブ配信「ぬるっとnight」内にて、弦を交換いたしまして。


交換したのはWarwickの弦。


上の写真に写っているWarwickのラウンドワウンドのブロンズ弦を。
6弦ベース用の弦を購入して、Hi-C仕様になるように張ったわけです。つまり、通常の4弦ベースの高い方に一本弦が追加された状態です。(チューニングが「C」なのでHi-C)

↑Warwickのこちらの弦です。


この弦を張っている状態で、上の動画と同じように撮影&制作した動画がこちら。


Hi-Cアコベの音を検証した動画。
これもネック側とブリッジ側での音の違いも。


ラウンドワウンド弦になったことでブライトな音色になり、Hi-Cになっているので高音もいい感じ。コード弾きなどにはやっぱHi-Cが気持ち良いです。

その反面、キュキュッというフィンガーノイズが目立ちます。張りたての弦っていうのもあり、この辺はだんだん落ち着いてくるとは思いますが…弾く際のテクニックでもカバーしていきたいところです。


ちなみに生音を録音したマイクは「ZOOM Q2HD」というデジタルビデオカメラです。

↑こちらでございます。

これ、正直、カメラ性能はそんなに高くないんですね。
やや望遠気味に設定されているので、ライブなどでステージを撮影したり遠くを写すのにはいいんですが、近くを映したい時はちょっと困ります。

ただ、マイク性能はめちゃいいんですよね。さすがZOOM。

現在、店長は別のデジタルビデオカメラを持っているので、この「ZOOM Q2HD」はサブカメラ、またはマイクメインでの使用となっております。


さて。
それではこの記事&動画が誰の役に立つのかは謎ですが…
誰かの役に立てば幸いです!

基本的には自分用に撮影したようなものです(笑)


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


2021年2月16日火曜日

「ぬるっとnight【22夜】」は引き続きルーパー×アコベ×カホンの探求を。

どうも、ひらた店長です。 

YouTubeライブ配信「ひらた店長のベースdeぬるっとnight【第22夜】」は、2月18日(木)の22:00より配信予定でございます。


↑配信するページはこちら。


前回【21夜】の時に、ついにアコベをルーパーと接続し、いつもエレキベースでやっていたことができるか?ということを試していったわけです。
結果としては演奏そのものは出来るけど、曲によってはKeyを変えたり、弾くポジションを変えたり、音作りやボリュームの加減とかは変えた方が良さそう、ということに。

やはりアコベは音の減衰が少し早いことと、音抜けの問題からループさせた音源にメロディが埋もれてしまうように感じました。
この辺は今後の課題ですね~。

それとアコベのボディを叩くスラム奏法を取り入れること。
そのスラム奏法とカホンを共存させることはできるか?させるにはどうしたら良いのか?
そういうことを今後、探求していこう!っていうのが、たぶん当面の「ぬるっとnight」の課題になるんじゃないかな、と。

いずれにせよ、まったりと配信していくことには変わらないので、いつも通りゆるくやっていこうと思っております♪

2月18日の夜、お時間ありましたらお付き合いいただけると幸いです!


さてさて。
それでは本日はこの辺で。

ひらた店長でした~!


怖いのでアコベの弦は普段から緩めることとします。

どうも、ひらた店長です!

以前「アコギのブリッジが浮いていてショック。」という記事を書きまして。
タイトルの通り、アコギのブリッジが気付いたら浮いていたわけですが、「ちょっと浮いている」ってレベルじゃなく、がっつり浮いていたわけでして…。

弦を通常のチューニングで張ったまま、壁掛け金具に吊っていたんですね。
真夏とかもそのままだったわけで、古いアコギってのもあるかと思うのですが、明らかにそれが原因かなと。

自分の管理不足を痛感&反省した、っていう記事でした。


んで。

そうなると心配になっちゃうのは手に入れて大事にしているアコースティックベースのことでございまして。
特にTACOMAのアコベは、音の評価は高いけど、ボディが凹みやすかったり、湿度管理などでの変形・剥離などもあったりするそうなのです。

↑TACOMAってどんなメーカー?と気になる方はこちらの店長の記事をどうぞ。


店長、エレキベースは普段「弦を緩めない派」なんですね。
20年ほどエレキベースを弾いてますが、長期間弾かない場合以外は緩めずにいて、それでトラブルになったことはなかったわけです。

しかし…


店長所有のアコベのヘッド。


さすがに怖いのでアコベは普段からちょっと緩めることにします(笑)

ネットで色々と調べると「緩める派」「緩めない派」って色々とあるわけですが、緩める派の方々は、ペグを半回転くらい緩めているそう。
なので、店長もそのくらい、もしくはもうちょっと(1回転くらい)緩めておこうと思います。思いますっていうか、現在、そのように普段から緩めるようにしております。


「TACOMA CB105C」のブリッジ。
弦交換の際に撮影。


弦を交換した際にブリッジをよく見たんですが、写真のようにブリッジに溝が入っておりました。これ、ボディのトップ材も同じ様に溝が入っていたんですね。
つまり、ベース弦のテンションはブリッジのみにかかっているんじゃなく、トップ材にもかかっているってわけです。

そして、店長はLow-Bの5弦からHi-Cに仕様変更したので、Low-Bを想定した5弦ベースなら、テンションが弱くなってブリッジが浮く危険性も下がるんじゃないか…と思っております。

しかし、それでも怖いので弦を緩めますけど(笑)


TACOMA CB105Cのボディ。
これも弦交換の際に撮影。


何が怖いって、普通のアコギなどのようにボディの真ん中に丸いサウンドホールが空いている場合は、最悪、工具などを揃えて気合と根性で自分で直す、ということも可能っちゃ可能なわけです。
サウンドホールからC型クランプを入れてブリッジを固定するんですね。

しかし、TACOMAは上の写真のようにサウンドホールが特殊な形、位置にあるわけでして。

浮いたブリッジを工具で固定するためには、アコベのトップ材を一度剥がす必要があるそう。
(ネットで調べてみたらTACOMAのそういう修理中の画像&記事を発見いたしました)


そんなことさすがに家具屋の店長でも怖くてできんわけです(笑)


しかも、ここは田舎で身近にリペアショップなどもないので、万が一の際には確実に運賃とか色々と高額になるはず。
なので、アコベのペグを緩め、普段からブリッジやボディのトップ材の状態などは気を使っていこうかな、と。大事なアコベですし。

そんなわけで店長、アコベの弦は普段から緩めることにしたよ!っていうご報告でした。
皆さまもアコベ&アコギの状態にはご注意を。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~!

2021年2月15日月曜日

「ぬるっとnight【21夜】」ではついにアコベをルーパーへ。

どうも、ひらた店長です!

2月13日の夜。YouTubeライブ配信にて「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」を配信いたしまして。


配信中の画面がこちら。
久々のフル装備での配信でした。


予告していた通り、アコースティックベースをついにルーパーへ接続して、色々とチェックや検証をしていきました。今までエレキベースでやっていた演奏がそのままできるのか?音はどんな感じなのか?ボディを叩いた音は?などなど。

ここ最近の「ぬるっとnight」ではアコベの弦を交換するところとか、アコベをまったり弾く、という配信だったので、久々にルーパーなどを足元にフルに展開いたしまして。
準備に時間がかかることにあらためて驚いた次第です。少なくとも1時間はかかっております(笑)



そんな配信はこちら。


配信中に東北で大きな地震があり、ここ標茶町でも揺れておりまして。
配信が1時間経ったくらいにそのシーンがあります。結構大きかったので、このまま配信してていいのか?と頭をよぎったくらいでございました。

とりあえず、ですね。

【第21夜】の配信では色々とテストが出来て、個人的にとても実りある時間でございました。次回も引き続き、色々と試していこう!と思っております。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!

2021年2月12日金曜日

「ぬるっとnight【第21夜】」は、ついにアコベをルーパーに接続。

どうも、ひらた店長です!
本日はYouTubeライブ配信にてお届けしている「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」の21回目の予告を。

前回【第20夜】の時にアコースティックベース(以下、アコベ)の弦を新しいものに張り替え、Low-BからHi-Cの状態にいたしました。
つまり、アコベが無事、「店長仕様」になりまして。

そんなわけで、ついにルーパーにアコベを繋いでみるよ!ってのが次回の内容ってわけ。

日時は2月13日の夜10時より。
おそらくは2時間くらいの配信になる予定でございます。


↑配信されるYouTubeのページがこちら。
今回からサムネイルを変更し、今後はこれに固定する予定。


時々演奏、時々トークでまったり進行をモットーにお届けして参ります。
ご興味ありましたらまずはこっそりのぞいてみてね(*´Д`)

さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


2021年2月10日水曜日

アコギのブリッジが浮いていてショック。

どうも、ひらた店長です。

店長の趣味は「エレキベースを弾くこと」でございまして。
最近はその中に「アコースティックベース」も含むようになりました。

高校生の時にエレキベースを始めたわけなんですが、実はギターも所有しておりまして。

その中にアコースティックギター(以下、「アコギ」で統一)もあるんですね。


そのアコギのブリッジ、先日まじまじと見てみたら…


指差しているところが「ブリッジ」という部品。


「浮いていた」んです。

ちょっと隙間が出来ていた、っていうレベルじゃなく、マジで「浮いて」おりまして。
慌てて弦を緩めたわけですが、そうするとミシミシと音を立てて、ブリッジの浮きが目に見えて収まっていきました。


向かって左のアコギのブリッジが浮いていた。


上の写真のように、アコベを壁掛けするために金具の位置をズラした際、アコギに久しぶりに触った時に気付いたんですね。
アコベについて色々と調べている中で「ブリッジの浮き」についての記述などもあって、それが頭をよぎったのでアコギのブリッジもまじまじと見た、という経緯なのですが…

かなり過激に浮いていて、マジでショックでございました。
弦、緩めないままにしていた自分が悪いんですが…


アコギとかアコベ、アコースティックな楽器はエレキよりもちゃんとチェックしたり、品質の管理をしないといけないな~とたいへん反省した次第です。
夏場とか弦を緩めずにいるとブリッジが浮くことがあるみたいなので、もしこの記事を読んだ方でアコギの弦などをそのままにしている方がいらっしゃったらお気をつけくださいませ。


とりあえずアコギは今、弦を完全にゆるゆるにして、壁掛けにしてありますが…
このブリッジ、そのうち直してあげなきゃ。
工具とボンドを揃えて自分でやるか、リペアしてくれる方を探すかしないとな~。

その辺を思い悩んでいるここ最近でございます。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~!


2021年2月7日日曜日

「ぬるっとnight【20夜】」はアコベの弦を交換。Hi-Cへ。

どうも、ひらた店長です!

先日、2月4日の夜にYouTubeにて「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」をライブ配信いたしまして。
予告していた通り、アコースティックベース(以下、略して「アコベ」)の弦を交換して参りました。


配信中の画面。
新品の弦を張る店長の図。


弦はWarwickのブロンズ弦。
アコースティックベース用。


上の写真のWarwickの弦を使っているわけですが、購入したのは…

↑こちらの6弦ベース用。

これを5弦アコベに「Hi-C仕様」になるように張ったわけです。

Hi-C仕様は通常の4弦ベースの高い方に一本追加するように弦を張る張り方。
つまりチューニングは、5弦→E、4弦→A、3弦→D、2弦→G、1弦→Cとなっていて、「高い方にC弦が追加される」ってことで「Hi-C」と呼ぶわけです。
(それに対して、通常の5弦ベース、4弦ベースの低い方に一本追加されているものを「Low-B」と呼びます)

ギターから転向された方だとHi-Cじゃなく、Hi-Bにチューニングされる方もいて、ギターになれているとその方が弾きやすいんでしょうね~。




そんな2月4日の「ぬるっとnight」はこちら。


最初の45分くらいで新しい弦を張って、それ以降は新しい弦を試し弾きしたり、なじませたりしておりました。
どっちかというと、店長自身になじませていた、っていうのが正確なところです(笑)

いつも通り「大きめの独り言を言いながらまったり配信している」って感じなので、ご覧いただく方もラジオ的な感じで、お好きなスタイルで楽しんでいただけると幸いでございます。


さてさて。
それでは本日はこの辺で。

ひらた店長でした~!

2021年2月5日金曜日

念願のアコベが届いたら、もちろん「開封の儀」を執り行うよね。

どうも、ひらた店長でございます。

散々、ネタにさせていただいておりますアコースティックベース。
略して「アコベ」。

今後も散々ネタにさせていただく予定ですが、個人ブログなので何を書いてもいいんだ!と自分に言い聞かせながらこのように文章を綴っております(笑)


念願だったアコベを手にして
喜んでいる店長の図。


このアコベを手に入れた!という話をしたのは…
『ついにアコースティックベース「TACOMA CB105C」を手に入れまして。』
↑こちらの1月19日の記事で。

↑「TACOMA(タコマ)」ってどんなメーカー?と気になる方はこちらをどうぞ。


2021年1月16日、アコベが店長の元に届いたわけでして。
荷物って自宅宛ての住所にしていても、家業である「ひらた家具店」に届くんですね。家の隣で、そこにいるのが運送屋さんもわかっているから。

そうすると…

もちろん、我慢できないから店内で空いた時間に開封しちゃうよね(笑)


アコベが入っているダンボールと店長。
開封の儀の直前でございます。


ベース本体ってそうそう購入するもんじゃないわけです。
店長の場合は新しいベース本体を手に入れるのは少なくとも15年振りだったわけでして。

そうすると「開封の儀」の様子は「撮影しておこう」ってことになるのは無理からぬことなわけでございます。


そんな「開封の儀」の様子を公開したってのがこちらの動画。



喜んでいる店長を生暖かくご覧くださいませ。



動画は前後半に分かれておりまして。
前半が「開封の儀」で、後半が「アコベの音をスマホで撮影したもの」となってます。

当たり前ですが、アコベはアンプを通さずに手軽に大きな音が出るので、スマホで手軽に撮影できるのも嬉しいところなわけです。
音が気になる方は動画の後半も見ていただけると嬉しいっす。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~!



2021年2月3日水曜日

「ぬるっとnight【19夜】」の報告と、20夜の予告を。

どうも、ひらた店長です。

先日2月1日の夜。
「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」をYouTubeにてライブ配信いたしまして。


アコベの弦を外す店長の図。


【第19夜】だった2月1日でございますが、その日、急遽思い立って、いわゆる「ゲリラ的なライブ配信」となったわけなのです。
夜11時からのライブ配信で、告知は10分前というゲリラっぷりでございました(笑)


フレットを磨く店長の図。


ライブ配信にてアコベの弦を張り替える予定ではあったのですが、果たして配信内にアコベのメンテをしつつ弦の交換まで出来るものか…?と思いまして。
それで、事前に古い弦を外してアコベの清掃やフレットを磨いておこうか、と思ったわけです。

そこまで思って、じゃあその様子も配信したら良くね?と思い立った次第でして。
それでゲリラ的にライブ配信するに至ったわけでございます。



そんなゲリラ的に行った【第19夜】の様子はこちらから。


ウイスキー片手にアコベのメンテをしておりました。
おかげさまで、フレット磨きやボディの清掃まで終わりまして。

それで次回の【第20夜】の予告へ。


「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」の【第20夜】は、
明日2月4日の夜9時30分よりライブ配信いたします!


【第20夜】を配信するのはこちら。


明日はいよいよ新しい弦を張っていきます。
今までは「Low-B仕様」という一般的な5弦ベースの仕様でしたが、「Hi-C仕様」という一般的な4弦ベースの1弦よりもさらに高い方に弦を追加した状態にして参ります。

そんなわけで弦の張力が変わるので、弦を張った後、ロッド調整も必要になるはず。

そんなこんなをいつも通りまったりと、「ぬるっと」配信していきます。

ご興味ありましたら、まずはこっそりとのぞいてみてね!
こちらからは誰が見ているかわからないのでご安心を♪


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

店長でした~!