2021年1月19日火曜日

ついにアコースティックベース「TACOMA CB105C」を手に入れまして。

どうも、ひらた店長です。 


2021年1月13日に某フリマアプリにて、アコースティックベースを購入いたしまして。

アコースティックベースと言ってもウッドベース(コントラバス)の方じゃなく、アコースティックギターのベース版の方でございます。


アコースティックベースって長いので、ここからの呼び方は「アコベ」で統一いたします。


そのアコベが1月16日に手元に無事に届いたんですね。安心しました。

ちょっと地域によっては雪が強かったりして天候がよくなかったので、輸送しているトラックが事故ったりしないか心配だったのです(笑)



購入したアコベのお姿。
5弦ベースです。



メーカーは「TACOMA(タコマ)」



モデル名は
CB105C ThunderChief(サンダーチーフ)

TACOMAはアメリカのメーカーですが、
2004年にFenderに吸収合併され、2008年に生産終了したそう。

そんなわけで今は中古市場や個人売買のみで取引されているモデルでござます。
店長は最初に書いた通り、某フリマアプリでの個人売買ってわけ。



店長が購入したモデルのCB105Cには
L.R.Baggs製のプリアンプが。
真鍮製のプレートらしい。かっこいい。
時期によってはプリアンプが違うみたい。


届いた日に試奏する店長の図。
ボディの大きさにちょっと戸惑いました。


ずっと前から店長、アコベというものに興味がありまして。

興味っていうよりも「憧れ」ですね。


その憧れが火を吹きまして(笑)


毎日、某フリマアプリや某オークションアプリ、ネットショップなどでアコベを検索しては、良いモノが出てきたら購入してやろうか…っ!っていう感じで眺めていたわけです。

そんなこんなしていたら、こちらの「TACOMA CB105C」が出品されてましてね…


正直に言うとTACOMAというメーカーって知らなかったんですが、この見た目に惚れてしまいまして。実はWarwickの5弦か6弦のブラック色を探していたんですが…


惚れてしまったものは仕方がない。

覚悟を決めてポチらせていただきました。


ポチってからメーカーやモデル名で色々と検索をしたところ、現在は生産終了品とのこと。ある意味、覚悟を決めてポチって正解だったわけです。これを逃してしまったら二度と手に入れることができなかったんじゃないかな、と思うんですね。

少なくともそう簡単には手に入れることが出来なさそうでございます。




そんな「CB105C」の音はこちら。

生音をスマホで撮影しただけのもの。

(音量だけはアプリで2倍にブーストしてます)



とりあえず今回は「手に入れて嬉しい!」っていう話。

アコベが手元に来るまでの数日、メーカーやモデルについて調べてみた詳しい話はまた後日にブログでたっぷりとさせていただこうと思います(笑)


さてさて。

それでは今回はこの辺で。


ひらた店長でした!


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