僕かぁーですね。趣味でエレキベースを弾くわけなのです。
しかしながらバンドを組んでいるわけじゃないので、一人でベースを弾いてるわけなんです。
好きな曲をコピーしたり、曲に合わせて適当に弾いたり、はたまた「ソロベースのしらべ」なんかをコピーしたりして楽しんでいるんですね。
ただ、仕事やお店の方のブログ、SNS何かに時間をかけているのでベースは毎日弾けない、というのが現状です。
でも一年前くらいからYOUTUBEにアップしたりして、さらにそれをSNSで紹介したりしてまして、それが楽しみでもあるのです♪
(ちなみにチャンネルは「ひらた主任 ベース」で検索してね!)
そんなわけで時間を見つけては弾いている、というわけなんですね。
しかし。
しかしです。
やっぱりベースを一人で弾くのは寂しい時があるのです(笑)
そんな時に活躍するのがこちら。
BOSSのRC-3。
ループステーションです。
いわゆる「ルーパー」。
機能としては自分の弾いているフレーズを、リアルタイムで録音して、それをループで再生するというもの。
内蔵のドラムパターンが複数あるので、それに合わせてフィーリングでベースラインを弾いて、さらにそのベースラインに対して好きなフレーズを弾き...
というプレイが楽しめるわけです。
もちろん、ジャコ・パストリアス氏がライブでやっていたようなソロも出来ますし、ビクター・ウッテン氏のような本格的なパフォーマンスも可能なのです。
ただしRC-3はループステーションの中でも一番下のランクなので、ウッテン氏並みの複雑なループ(バッキング)を自由に作るにはRC-30やRC-300が必須です。
なのでループプレイをある程度本気でやりたい方は、RC-30以上の機種をオススメしておきます♪
RC-3では出来ないことが結構あるんですね。
下調べはちゃんとしましょう(笑)
でも、試しにRC-3から入って、操作に慣れてから上位機種にいくのも有りだと思うんですね。
現在、僕はRC-3でどこまで出来るのか遊んでいる最中でございます。
さてさて。
そんなわけで今日はこの辺で。
しーたかでした~。