どうもどうも、平田です。
さて。
昨日ですね。
平田が禁煙4年4ヶ月(2015年2月24日現在)だ、というお話しをしたわけです。
それで、禁煙した時のポイントや役立ったアイテムなんかを、まとまりなく、とりとめなく紹介したわけです(笑)
そんなわけで、今日はちょっとポイントを絞って「禁煙のコツ」というか、
実際に平田が実践した方法を具体的に書き綴っていきます。
まずは禁煙するにあたって、大事なポイントを確認。
『禁煙は最初の3日間がもっともつらいっ!!』
ということ。
これはよく言われていますよね?
平田がタバコをやめて4年4ヶ月。
自分を振り返って「うぉ~!!タバコ吸いてぇ!!」ってなってたピークって、やっぱり『最初の3日間』でした。
3日か4日目くらいからは徐々に「吸いたい欲求」というのは収まってくる感じです。
そもそも、です。
タバコのニコチンが体から完全に抜けるのに『約3日間』と言われています。
単純に考えると禁煙4日目からは、ニコチンは体内にはなく、
あとは「タバコを吸っていた習慣」とだけ戦う、ということなんですね。
(実際にはちょっと違うんでしょうけど、あくまでシンプルに考えていきましょう)
それで、ですね。
やっぱり大事にしたいのが『最後の一本を吸うタイミング』です。
「これが最後のタバコだ」と、やっぱ味わって吸いたいのが喫煙者心理というものだと思うんですよね(笑)
少なくとも平田はそうでした(笑)
結論を書きましょうね。
平田は「夜の9時(21時)」に最後の一本を吸いました。
これを読んでいる方は、「お、おう…それがどうしたんだ?」とお思いでしょう(笑)
大事なのはここからです。
最後の一本を夜8~9時に吸います。
「これが最後の一本だな…」と思って、テレビなんか消して、携帯もいじらず、
誰にも邪魔されないタイミングで無音で味わって吸いましょう。
そして、その後早めに11時か12時くらいには寝てしまいましょう。
そうすると…
結構キツい『禁煙1日目』が実質3~4時間くらいで終わることになります。
次の朝、目覚めたらその日が『禁煙2日目』としてカウントしちゃいましょう。
何言ってるか…伝わってます?(笑)
例えば、最後の一本を昼の12時に吸ったとしましょうか。
その後3時くらいにはコーヒー何か飲むかもしれませんよね。
リラックスしているとタバコが吸いたくなります。
人が吸っているのを見て吸いたくなるかもしれません。
夕方、ご飯を食べますよね?
ご飯を食べると当然吸いたくなりますよね。
夜にお風呂に入ります。
お風呂から上がったら、またタバコが吸いたくなりますよね。
こうやって「吸いたい」という衝動が禁煙初日にはたくさんあるかと思うのです。
昼12時から夜の寝るまで、例えば12時として『12時間我慢することになる』わけですね。
それって…つらいですよね。
寝る時に、「ようやく禁煙一日目が終わるな…」と思って寝ることになります。
しかし!
最後の一本を夜の8~9時に吸うことで、
禁煙初日の辛い時間を9時間くらい「ちょろまかす」ことが出来るのです(笑)
朝起きて、その日が「禁煙2日目」となれば、
「せっかく昨日一日我慢してたんだし…今吸うとちょっともったいないかな…」と思えるわけです。
例え、1日目が実質3~4時間だとしても、です(笑)
それでも「禁煙1日目を自分は我慢して乗り越えたんだ!」と
思い込んでしまいましょうっ!!!(笑)
ここが平田としてはとっても大事なポイントだったんですね。
「せっかく昨日我慢したのに、それがムダになるのは嫌だ」という感情が平田にはあるんですね。
そういう風に思えない方には正直使えないテクニックです(笑)
しかし、もし平田と同じく思えるなら、自分のそういう感情を利用して禁煙に活かす、というのはとっても役に立ちます。
このやり方で行くと、禁煙3日を乗り切る時には「実質的には禁煙して約2日間」なんですが、
「一番辛い3日目を乗り切ったぞ!」という心理的な余裕が出てくるんですね。
この心理的な部分、というが大事なポイントだと思うのです。
なので、タバコの最後の一箱を吸う時には、最後の1本が夜の8~9時になるように調整する必要があります。
これ、平田と同じ感覚の人には結構効く方法だと思います。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
それでは今日はこの辺で。
平田でした~。
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