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2023年3月4日土曜日

サンディングブロック作成のための工具作成中。

どうも、ひらた店長です。

前回の記事『指板面のRを調べるために「ラジアスゲージ」を導入。』に引き続き、アコースティックベース(以下、アコベ)の指板延長計画の話。
延長指板を作成するためにアコベのRに合った「サンディングブロック」を購入するかどうか…と悩んでいたのが前回の話でした。しかし、アコベのRが17インチで、17インチのサンディングブロックってなかなか手に入らないんですよね。購入できないわけじゃないけど、それだけ買おうとすると割高感がスゴくて…。

↑例えばAmazonだとこういう感じ。そもそも17インチがない…。


そんなわけで。


自分で作っていまおう!
という結論に至りました。

これは使う機会がない
センターテーブルの脚。
これを17インチRに削ります。

ラジアスゲージから厚紙で
17インチRの型をとって
脚の側面に鉛筆で目印を。

そして電動カンナで大雑把に削る。

17インチRのゲージを当てている図。

大雑把に削っただけなので
直線が出ている木材とか紙やすりで
地道に調整していく。

金属の定規で直線を確認中。
出っ張っているところに鉛筆で目印を。

ゲージも当てて鉛筆で目印を。

それをひたすら繰り返して
地道に手作業で形を合わせていく。

これ、2月11日に作業スタートしたんですが…実はまだ完成してません。仕事の合間を縫って一日に30分~1時間ほどしか作業出来てないってのもありますが、木材が硬くて削るのが大変だったり正確に合わせようと思って時間がかかっている次第。

そして今作っているのが「凸」の形でして。つまり「17インチRの凸」を作ってから、他の木材、サンディングブロックにする木材をその凸に当てて削り「17インチRの凹」を作ろうって作戦。タイトルにある通り「サンディングブロックを作るための工具を作っている」という状態なわけです。

ちなみにサンディングブロックになる
予定の木材がこちら。

木材が歪んで奇跡的に17インチRになっている。
ただし逆側はあまり歪んでいないので
そのままでは使えなかった。

先程書いた通り非常に大変な作業なわけですが、この「サンディングブロックを作るための工具」さえ出来てしまえば、後は結構スムーズに作業が進むのでは?と考えてまして。つまり、ここの作業が一番の「肝」かなと。

そして地道に作業してましたが完成も近いです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

※指板延長計画の続きの記事は以下。

2023年2月8日水曜日

指板面のRを調べるために「ラジアスゲージ」を導入。

どうも、ひらた店長です。

20フレットまでしかないアコースティックベース(以下、アコベ)に延長指板を作って取り付けよう!という「指板延長計画」がありまして。先日、『指板延長計画へ向けてフレット打ちのシミュレーションなどを。』こちらの記事でフレットを木片に試しに打ったり、手順を考えたりしたわけです。

それで今後の作業を考えた時、最低限、アコベの指板面の「R」を確認する手段があった方が良いのでは…?と思った次第。

そんなわけでこんなものを購入。
「ラジアスゲージ」と呼ばれるもの。

使い方はシンプルで指板面に
この金具を当てて曲線具合を確認する。

金具には数字が刻印されてて、例えば上の写真では「14インチ」というR(曲面)のサイズを当てているところ。写真だと一見、14インチで合っているように見えるけど真ん中辺りに隙間があります。他のサイズも当ててみたらこのアコベ「TACOMA CB105C」の指板は17インチでした。

↑例えばこちら。

↑一応、もう一つご紹介を。

ギターやベースのネック・指板面のRを確認するためという使い方と、指板面のRに合わせて各弦の弦高を調整するという使い方も出来るみたい。(上のAmazonの販売ページで写真が紹介されてます)

延長指板を作成するということは、延長指板のRはもともとの指板面と必ず合わせないと機能的に問題が出るはず。なので、これで確認しながらRを作る作業をするか、確認したRに合わせてサンディングブロックを購入するか…この辺は現在思案中。

とりあえず、Rを確認できる手段を手に入れたのは今後の作業的に心強いです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

※指板延長計画の続きの記事は以下。