どうも、ひらた店長です。
今回はアコースティックベース(以下、アコベ)の指板を延長しよう!という計画の話。
ローズウッドの板にフレットを自分で打ち込み、ボディに両面テープで貼り付けるという方法で指板を延長する計画です。
そのための部材が手元に揃ったので、まずは軽くシミュレーションを。
フレットを適当な木片に 打ってみている図。 |
フレットを打つための 0.5mm幅の溝をノコギリで入れる。 |
フレットをほどほどのサイズにカット。 |
最初のフレットを打っている写真の後。 余分なフレットをカットしてヤスリで成形。 |
この辺の詳しい流れは先日、ライブ配信内で写真などを表示しつつお伝えしてます。
雑談しながらのまったり配信ですが
ご興味ありましたらぜひ。
揃えた部材というのは以下。
↑ローズウッドのフレットボード(ギター用)
↑0.5mmの溝を入れられるノコギリ。見た目カッコいい。
↑2.1mmのフレット。ベースには細いけど高音部に使うので結果オーライ。(Amazonページで他のサイズも販売されてます)
↑付けたり剥がしたり出来る強力な両面テープ。
とりあえず写真のような適当な木材にフレットを打ってみましたが、無事に打てて一安心。手持ちの工具でフレットもカット出来たし、金属用のヤスリも機能してました。
写真にはないですが両面テープのテストもして、手で押し込んでも沈み込んだりせず良い感触。ただ販売ページでは厚み2mmと書かれていたが実測は1.9mmでした。この辺は延長指板を成形する時に気をつけねば。
後は手順をしっかりと考えてから実際の作業に入るだけかなというところ。手順がある程度決まったら動画を撮影しつつ作業していこうと思ってます。(ライブ配信じゃなくて)
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
※指板延長計画の続きの記事は以下。
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