そんなわけで今回はリバーブやディレイなどのデジタルペダルでの給電不足についての話を。自分は初めてのトラブルだったのでどなたかのお役に立てば。
事の顛末を簡単にお伝えしておくと、DynaVerbの音出しチェックをした際、リバーブの効きがめちゃくちゃ弱かったんです。しかし、事前に「EBSのエフェクターは原音を最優先する」との設計思想を知っていたので「EBSのリバーブはそういうものなんだ」と勘違いしてしまった次第。
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| 給電ケーブルを挿し直すと正常に動作した。 電流が足りないと本来の性能が発揮されない。 |
事の顛末を簡単にお伝えしておくと、DynaVerbの音出しチェックをした際、リバーブの効きがめちゃくちゃ弱かったんです。しかし、事前に「EBSのエフェクターは原音を最優先する」との設計思想を知っていたので「EBSのリバーブはそういうものなんだ」と勘違いしてしまった次第。
上の写真のようにエフェクター上部にあるライトは点灯していたし、ベース本体の音はノイズなどなくちゃんと出ていたのも「正常なんだ」と思ってしまった部分です。
しかし、その音出しチェック後、エフェクターの配線を一度全てバラしていたので、次の日に再度接続した際には正常に給電され、リバーブの効きが本来に戻ったわけです。それで前日の状態は「正常ではなかった」とわかったのです。
そういう事例が初めてだったので驚いてしまいました。
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| DynaVerb側のポートにケーブルが 半端に接続されてしまっていたのか… |
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| パワーサプライ側の給電ケーブルの接続が半端だったみたい。 |
AIに聞いてみたところ、リバーブなどのデジタルエフェクターにはこういう給電不足によるトラブルというのはよくあることのようです。
エフェクター本体に半端に電流が流れることで、本体のライトは点灯して楽器の音は通るけど、エフェクター内部のデジタルチップ(リバーブなら残響音を演算している部分)には必要な電流が流れていなくてエフェクトがかからなかった、という理屈のよう。
エフェクターには必要な「電圧:V」と「電流:mA」が本体や説明書に記載されていますが、「電流:mA」が足りない分には「起動しない・エフェクトがかからない」というだけで、給電不足・電流不足によって壊れてしまうということはないみたい。
逆にパワーサプライからの給電量が多くてもエフェクター側は必要な電流しか使用しないので大丈夫。なのでケーブルがちゃんと接続されているのに動作が安定しない場合はパワーサプライのポートを出力の大きいポートに移動してみるのも一つの手だと思います。単純に出力が足りない場合もあるかと思います。
しかし「電圧:V」は必要なV数よりも多くエフェクターに流すと壊れてしまうそう。
ちょっと電流と電圧の話をAIに表にしてもらいました。
こんな感じになっているみたいなので、とにかく「電圧:V」だけはマジで気をつけましょう。
ちょっと電流と電圧の話をAIに表にしてもらいました。
| 項目 | 水道に例えると… | 間違えた場合は… | デジタル空間系の注意点 |
|---|---|---|---|
| 電圧:V (ボルト) |
「水圧」 押し出す力の強さ。 エフェクターの規定(主に9V)にジャストで合わせる必要がある。 |
【故障の危険】 多すぎる(18Vなどを挿す)と内部パーツが爆発・焼き切れて一発で壊れます。 |
必要なV数は要確認。 ※エフェクター本体や説明書などをよく読み、壊さないためにも必ずVの数値は確認しましょう。 |
| 電流:mA (ミリアンペア) |
「水の量・太さ」 流れる電気のボリューム。 ペダルが必要とする量(消費電流)を供給する。 |
【起動エラー】 多くても問題ないが、足りないとフリーズする。電池使用の際も電池残量が少なくなるとエフェクトがかからなくなったりする。 |
デジタルペダルは大食い(約100mA〜)。 パワーサプライの「100mA」や「500mA(高出力)」と書かれた大容量のポートを使いましょう。 |
こんな感じになっているみたいなので、とにかく「電圧:V」だけはマジで気をつけましょう。
エフェクターに必要な「電流:mA」「電圧:V」はネットやAIで調べることが出来ますが…AIに関してはまれに間違った情報を出してくることがある点だけには本当にご注意ください。
自分が今回手に入れた「EBS DynaVerb」のブラックレーベルは裏蓋を開けると前期型なのが判明しているんですが、AIは9~12Vまでいけると言ってました。でも実際には9Vしか対応していないんです。AIを100%信用して12Vのアダプターで給電しようもんならせっかく手に入れたDynaVerbがぶっ壊れます。
(電圧の他、アダプターがセンターマイナスなのかセンタープラスなのかの極性にもご注意を)
そんなわけでしつこいですが、エフェクター本体や説明書、公式のサイトなどの情報で電圧や必要な電流の数値を確認されることを強くオススメいたします。エフェクター本来の性能を発揮するためにも。
さて。
さて。
そんなわけでしっかりと動作するようになったDynaVerb。今度はじっくりと音出しチェックをしていこうと思います。あらためて楽しみです。



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