アンビエント・ミュージック(環境音楽)に興味が出て、自分でもアコースティックベースを使って演奏してみたいなと思っているところです。
そんなわけで昨日、アンビエント・ミュージックについて調べると必ず出てくる「Brian Eno (ブライアン・イーノ)」氏の曲を紹介した『1/1 (Ambient 1: Music For Airports) / Brian Eno』という記事を公開しました。
その記事を書く際にブライアン・イーノ氏やアンビエント・ミュージックについて色々と調べていると…その作曲方法・手法が以前に自分が「思い付いた」と思って実験してみたことと同じでした。つまり「二番煎じ」どころか「アンビエント・ミュージック界隈では既知の手法」ということだったみたい。
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| 以前にライブ配信で独立した ルーパーを2つ使ったことが。 |
10月9日『「DynaVerb」の音をお伝えしたりしたライブ配信でした。』にて、独立したルーパーにそれぞれフレーズを入れて再生させ、それらが「ズレていく」ということを実験してみたわけです。その様子は以下のライブ配信切り抜きにて。
これはさらに以前に紹介した『Requiem for Dying Mothers, Pt. 1 / Stars of the Lid』という曲を調べたら、「ドローン(持続音)とフレーズを別々の機器で再生しているからズレていっている」ということを知ったんです。
なら「フレーズ自体も複数の機器に分けて再生して、全部がズレるようにしてみたら面白いのでは?」と思い、上の切り抜き動画のようなことを試してみたという次第。
しかし、最初にお伝えした通り、この手法自体は既知のもので「テープ・ループ」と呼ばれているそう。
アンビエント・ミュージックやエレクトロニック・ミュージックなどで誰もが知るものだそうで、ブライアン・イーノが発明したわけではなく、さらにそれ以前、1950年代に出てきたそうです。当時は「磁気テープをハサミで切って輪っかにし、ループ再生する実験」という「実験的アプローチ」として行われていたんだそう。
ブライアン・イーノはその手法にハマっていて、長さの違う複数のフレーズや音をそれぞれ別々のテープに録音し、それらを同時に流すことで、時間経過とともにループがズレていく、ということをしていたわけです。それが昨日に紹介した『1/1 (Ambient 1: Music For Airports) / Brian Eno』で使われています。
そしてその「テープ・ループ」こそが現代のルーパーの元祖というわけです。
そんなわけで。
上のライブ配信切り抜きで2台のルーパーを使ってドヤ顔でやっている実験は、いわゆる「車輪の再発明」だったということが判明し、少し恥ずかしいと思っている次第。

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