その後、「DJI MIC2」のトランスミッター(送信機・マイク)にショットガンマイク『ZOOM ZSG-1』を使用した際の最適ゲインについて『「DJI MIC2」にショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」を使用した際の最適ゲイン。【人の声の場合】』という記事も。
今回はアコースティックベース(以下、アコベ)の音をショットガンマイクで撮った場合の最適ゲインとマイキング(マイクの位置・向き)に関しての話。
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| 以下の動画を撮影した際のセッティング。 背景が汚いのはご勘弁を。 |
カメラとマイクのゲイン設定は【人の声の場合】と同じ。
・「Insta360 AcePro」の外部マイクゲインは「0」
・「DJI MIC2のレシーバー(受信機)」のゲインは「+12」
・「DJI MIC2のトランスミッター(送信機・マイク)」のゲインは「+3」
以下に2つのショート動画を貼り付けますが、1つ目はDJI MIC2のレシーバーでトランスミッターの「ローカットをオフ」にして撮影したもの。2つ目の方は「ローカットをオン」にしているものです。
【ローカットなし】100%アコベの生音。
※動画編集ソフトで音量を+6dBブーストしてます。
(YouTubeで見るには→こちら←)
【ローカットあり】100%アコベの生音。
※動画編集ソフトで音量を+6dBブーストしてます。
(YouTubeで見るには→こちら←)
しかし、イヤホンやヘッドフォンだと綺麗に聴こえると思います。
比較のためにローカットをオフとオンを撮影してみましたが、個人的には「ローカットはオフ」の方が好み。
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***2026年6月9日追記***
本記事で紹介している動画はすべて「+6dB」ブーストされたものです。
動画編集ソフト「PowerDirector」にて音量を「+6dB」大きくしておりました。
音量スライダーを「50」から「100」にしていて、「100」が初期値と勘違いしていたためです。間違った情報を発信してしまったことをお詫びいたします。音質はいじっておりません。
また、DJI MIC2のゲイン設定に関しては変更ありません。
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ゲイン設定は先ほど書いた通りで、個人的に大事だと感じたのはマイキングです。
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| アコベとショットガンマイクの位置を示した図。 加工しやすいように撮影した写真なので 同じ数値なのに写真では距離が違うのはご勘弁を。 |
動画では写真のように「ブリッジから真っ直ぐ約40cmの位置にショットガンマイクを配置」して、ショットガンマイクの先端は「12フレットの辺りを向ける」というマイキングで撮影しています。
最初は「マイクは近いほどいいのでは?」と思って12フレットから約30cmにしたのですが、それだと低音がわずかに割れてしまっていました。逆に約60cmに離すと音は割れていないけど音量が落ちる。(60cmの時はブリッジから真っ直ぐじゃなくボディのお尻から真っ直ぐ)
約40cmなら音も割れず、音量も最大になっていると感じました。
そしてショットガンマイクの位置ですが、ブリッジから真っ直ぐ前に置いたのも理由があります。
そしてショットガンマイクの位置ですが、ブリッジから真っ直ぐ前に置いたのも理由があります。
12フレットにマイク先端を向けるとマイクが斜めになり、右手のピッキングノイズなどを拾いにくいのです。(100%入らない、というわけじゃない)
ショットガンマイクは「前方の音を拾って、側面からやや後方の音を拾いにくい」という特性があるので、それを利用してピッキングノイズと衣擦れの音などのノイズを抑えるために斜めになるように配置しているというわけです。(ショットガンマイク側面にはスリットが多数空いていて、そのスリットが音を打ち消す)
12フレットから真っ直ぐ前に約40cmでも音はいいんですが、右手側のノイズも拾いやすくなっていました。
ちなみにネック側(5フレット辺り)から真っ直ぐ前にマイクを配置して、12フレット側を狙うと低音が全然入っていませんでした。音がスカスカという感じ。
マイクの高さに関しては詳しく検証していませんが、動画では「ボディのサウンドホールと同じ高さ」にしています。「構えた時の12フレットと同じくらいの高さ」と言ってもいいかな。(足台を使って左足にボディを乗せているので、サウンドホールと12フレットがだいたい同じ高さになっているため)
調べた感じ、マイクの高さを低くして見上げるように12フレット側を狙うと「高音側をよく拾うようになる」らしいです。先ほど書いた通りこれは未検証なので参考までに。
マイクの高さに関しては詳しく検証していませんが、動画では「ボディのサウンドホールと同じ高さ」にしています。「構えた時の12フレットと同じくらいの高さ」と言ってもいいかな。(足台を使って左足にボディを乗せているので、サウンドホールと12フレットがだいたい同じ高さになっているため)
調べた感じ、マイクの高さを低くして見上げるように12フレット側を狙うと「高音側をよく拾うようになる」らしいです。先ほど書いた通りこれは未検証なので参考までに。
個人的には今回の動画のマイキング、そしてDJI MIC2のゲイン設定が自分の環境では最適と感じました。動画撮影後、音声編集ソフトで編集や加工をせずにYouTubeに公開できるのは本当に助かりますね。
ソロベースの動画とかならこの環境で本番撮影してもいいんじゃないかと感じています。
いずれにせよ、アコベを弾いている動画も今後は気軽に撮影できそうで嬉しい限り。
『「DJI MIC2 + AcePro」の最適ゲインの発見。ノイズなしで声もクリアに。』
『「DJI MIC2」にショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」を使用した際の最適ゲイン。【人の声の場合】』
『「DJI MIC2 + AcePro」の最適ゲインの発見。ノイズなしで声もクリアに。』
『「DJI MIC2」にショットガンマイク「ZOOM ZSG-1」を使用した際の最適ゲイン。【人の声の場合】』
↑あらためて以前の関連する記事。
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***2026年6月5日追記***
トランスミッターのゲインではなく、レシーバーのゲインを下げた場合と、トランスミッターのみでの音割れチェックをした記事がこちら。
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さてさて。
それでは今回はこの辺で。
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