今回はアクションカメラ「Insta360 Ace Pro」にて撮影した中で「晴れの日」と「曇りの日」があったので、その参考写真・動画を提示しつつ自分が思ったことなどを。
晴れの日に撮影した紅葉並木の写真。 「Ace Pro」写真モードにて撮影。 カラーは「ライカ・ビビット」。 |
同じ並木道の別の場所、曇りの日。 同じアングルだと紅葉が全くないのでご勘弁を。 カラーは同じく「ライカ・ビビット」。 |
自分は写真撮影に関しては素人だと先にお伝えさせていただきます。その上での話だと思って読んでいただければ幸いです。
晴れの日は当然、光が強いので紅葉の色などもハッキリと、美しく写っているな~という印象。しかし、曇りの日では同じカラーモードにも関わらず色合いがハッキリしていない。肉眼で見ると写真左側の紅葉は綺麗な赤でした。
写真モードは「AUTO」で撮影したので、こういう結果になったんだろうなと。
曇りの日に自分が思ったような、肉眼で見たような写真を撮りたい場合は、やはり「MANUAL」で明るさなどをいじるべきなんだなと痛感した次第。
こちらが晴れの日の動画。
チャプター分けしてあるので紅葉の部分をぜひ参考に。
映像は撮影したままの撮って出し。
こちらは曇りの日の撮影。同じくチャプター分けあり。
前半が迷い犬との話なので、後半に紅葉あります。
これは撮って出しではなく動画編集で色合いをちょっといじってます。
曇りの日は動画の方も紅葉などがなんだか暗く、色合いがハッキリと出ていなかったので、動画編集時に「輝度」と「自然な彩度」を不自然にならない程度に上げています。上で紹介した写真よりも肉眼で見た時に近いと思う。
この時に初めて、曇りの日に動画撮影したのでわかっていませんでしたが、写真撮影時と同じく、撮って出しで使いたいならMANUALである程度は事前にいじっておくべきだったんだろうなと。
今まではスマホで撮影することはあったけど、あまり曇りの日とかには撮影してなかったはずなので、今回の結果は新発見でございました。同じ「AUTO」での撮影なのにこんなに違うものなんですね。
晴れの日はAUTOで十分だけど、曇りの日などは次回からは気をつけねば。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
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↑「Ace Pro」の写真撮影についての以前の話題はこれら。
↑低照度での写真撮影時の手ブレチェックについてはこちら。
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