どうも、ひらた店長です。
先日『ルーパーベースには大きく分けて2つのパターンがある気がしている。』という記事を書いたわけです。ベーシストがルーパーを使う場合、「バッキングを作成してメロディを弾くスタイル」と「バッキングを作成してベースラインを弾くスタイル」の2つに分けられる気がする、って話でした。
その際、ルーパーの使い方を覚えるのに色んな動画を見たってことも書いたわけです。
そんなわけで、その時に見て「これは参考になる」と思ったルーパーが使われている動画を紹介していこう、というのが本シリーズ。これこそアメブロ「ひらた家具店のブログ」ではできない個人ブログならではの話題。こういうのを積極的に書き綴っていきたいものです。
ではさっそく。
ルーパーを使っているのは1:50くらいからと
3:25くらいから。
紹介しているのは「プリシラ・アーン」というアメリカのシンガーソングライターさんの動画。動画内ではギターで弾き語りしているのですが、ルーパーで「自身の歌声」をループさせています。
ルーパーの使い方を調べていた際、「楽器の音をループさせるためのもの」という意識が強かったので、曲中にこうやって声をループさせるという使い方は意外というか…なるほどこういう使い方もあるのか、と思った次第。
ルーパーでバッキングを作成するのではなく、ギターはそのまま弾き続けていて、声をループさせてハーモニーを作るという使い方となってます。
弾き語りをするパターンだとこういうルーパーの使い方もいいですよね。
(ただしルーパーにマイクを接続できるのが最低条件になるけど…)
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
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