どうも、ひらた店長です。
ルーパーの使い方を覚えるためにYouTubeで動画を漁った際に見つけた動画で、参考になったものやカッコいいと思ったものを紹介していこう、というのが本シリーズ。
↑今までの話はこちら。
6回目は「Federico Malaman(フェデリコ・マラマン)」さんの動画を。
(同氏は「その4」でも登場)
さっそく動画を。
タイトルの通り「Cmaj-D-Em9」のコード進行でのプレイ。
この動画で「なるほど!」と思ったのがバッキング作成のところでして。
「ベースライン→和音→ハモリ(和音に対しての)」という順で作成しているのですが、例えば「1234,1234,1234…」と続いていく中、ベースラインで「1234」、一周「1234」を待って和音を「1234」と録音するんじゃなく、ベースライン「1234」、和音が「2341」ハモリ「3412」と録音していく、という感じ。この説明で伝わるのか…?(笑)
言いたいのは「最速でバッキングを完成させている」ということ。
ベースラインが4小節としたら、次の和音の録音開始がベースラインを録音した直後、1小節のみ開けて2小節目から始まるということでして。なんとなく1小節目の頭から録音しなきゃいけない、みたいな固定概念があったので、これを見て「なるほど!こうしても良いのか」という発見があったわけなのです。
ちょっと説明がわかりにくいかと思うので、ぜひ動画を見て参考にしていただければ。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
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