2016年12月30日金曜日

樹氷は寒い日のご褒美。

どうもこんにちは!
年末でちょっとお疲れモード、ひらた店長です♪


店長ですね。
仕事で車で移動したりすることがあるわけです。

家具屋さんなんで、配達や家具などの不調でお宅に呼ばれたりすることがあるんですね。



それで今日もちょっと行ってきましたら…




こんな感じで樹木に樹氷が。
そんなわけで写真は樹氷に驚く店長の図(笑)



本日の標茶(しべちゃ)はですね。めっちゃ寒かったわけです。
マイナス20℃をちょっと下回ったんですね。

そういう時には川辺などの草木に氷の結晶がくっついて真っ白になる「樹氷(じゅひょう)」が見られるわけです。





太陽に透かせると分かりやすい。
真っ白になって美しいんです。




一面こんな感じ。




この樹氷ってのが店長は好きでしてね。
もう単純に美しいですよね。自然ってスゴいなって思います。

その魅力ももっとお伝えしたいので…




動画でも撮影してみました(笑)

それがこちら♪







↑動画だと樹氷の様子が分かりやすい…かと思います(笑)


(ちゃんと見れない方は…→ここから♪←)





樹氷って本当に美しくて好きなんですけど…

代わりにめっちゃ寒いんですね(笑)



そんなわけでタイトルに「寒い日のご褒美」なんて付けてみました。
ちょっと恥ずかしい表現かとも思うんですが…(笑)

でも、本当にそうかもな、とも思うのです。


良かったら動画、覗いてみてね。




さて。
それでは本日はこの辺で。


この個人的なブログでは今年は最後の更新になります。
みなさま、良いお年を♪


ひらた店長でした~(*´ω`*)



2016年12月29日木曜日

Bloggerって、スマホから更新しにくいよね...

どうもこんにちは!
ひらた店長です。


普段はPCから更新してるんですけど...
スマホからもブログを書きたいことってあると思うんですよね。

だって外にPCを持ち出してるわけじゃないから(笑)


そういう時に、このGoogleのブログサービスである「Blogger(ブロガー)」ってスマホで更新しにくいな~って思うわけです。

もちろん「更新できない」ってわけじゃないですよ。
今、この文章はスマホ(Android)から書いてます。


スマホアプリに公式の「Blogger」がありますけど、あれって「文章のみのブログ」を書くにはいいんですよ。

でも、写真を使いたい時にめっちゃ不便です(笑)
Bloggerアプリからだと文中に写真を貼れないんです。

写真は文の最後にしか貼れない仕様になってるんですね。不思議な仕様です...。


文中に貼りたい時もあるよね(笑)


そんなわけで店長、Blogger更新用に「公式アプリのBlogger」の他に、もう一つアプリを入れてるんです。

それが「Bloggeroid」ってアプリ。


このアプリを使うと文中にも写真を入れられます。便利です。

ただし、このアプリだと文中にリンクを貼ることが出来ません(笑)


うーん、なかなかうまくいかないものです...。


スマホでクロームなどブラウザで、PC表示にして更新する手もありますが...

そうすると、ちょっと操作性がイマイチ。


こういう状況を見るとBloggerはPCからの更新を前提としてるな~って感じます。


なんとかスマホからの操作性も改善してくれないかな~と思う2016年の年末です(笑)

さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~(*´ー`*)


2016年12月28日水曜日

Roland「Micro Cube Bass RX」のシールは背面に貼った方がカッコイイ。

どうもこんにちは!
2016年があと3日しかないことに驚愕している、ひらた店長です。

ベースアンプはRoland「MICRO CUBE BASS RX」を使ってまして。

Roland「Micro Cube Bass RX」で練習中の図。
前のベースアンプにノイズが乗るようになったんで新調。


なかなかいい音のする可愛いヤツです♪
とりあえずスペックとかは今日は置いておきまして…

このベースアンプには最初、前面にシールが貼ってあるんですね。
写真には写ってないけど。

この前面のアミアミの右上にシールが貼ってあった。
最初の状態は検索して確認してみてね。


その前面にあったシール。
店長的にですね…

ちょっと好みじゃないと言いますか(笑)



カッコ良くないんじゃないかと…
(ローランドさんごめんなさい…)


でも店長。そういう製品についているシールとかあまり捨てたくないタイプでして。

そんなわけで…


前面からここに移植しました。
右下にある赤い斜めの帯のヤツがシールね。

こんな感じで右下にペタッと。
背面にある方がカッコイイ気がする…。

こんな感じにしました。

シールを捨てちゃうのもいいと思うんですが…
捨てるのもったいない、という方は背面がオススメです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!



2016年12月25日日曜日

ベタなブログタイトルですが「メリークリスマス」。

どうもこんにちは!
ひらた店長です。


店長は家具屋さんの店長なわけですが、家具屋さんって12月が忙しい時期なんですね。

大掃除のついでにカーペットを新調したり、親戚がくるしソファーもそろそろ...って感じ。

地域差もあるかと思いますけどね(笑)


そんなわけで、バタバタとしてましてね~。
なかなか2つ目のブログまで手が回らなかったりします。


えぇ、言い訳です(笑)



とにかく。
今日はクリスマスってことで...







メリークリスマス♪(*´ー`*)

先日久しぶりにチーズケーキを食べまして。美味しゅうございました。



さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~!(*・ω・)

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2016年12月21日水曜日

BOSS「RC-3」にフットスイッチ「FS-7」はなかなかいいコンビ。

どうも、ひらた店長です。

今回はBOSSのフットスイッチ「FS-7」の話。


この写真の右が「FS-7」。左はBOSSのループステーション「RC-3」。

自分の誕生日プレゼントとしてRC-3を買ったんです。ビクター・ウッテンの「Isn't She Lovely」に憧れて。まぁ、よく調べたらRC-3じゃ完全再現出来なかったので勇み足だったんですが...(笑)

でも、ルーパーというものを使うのは初めてだったので入門機としては良いものです。再現しようとして出来ないこともなかったですしね。

ただ。

一番困ったのは、RC-3ってループを止める時に、足でスイッチを「ダブルクリック」しなきゃいけないんです。これが結構難しくて。

単純なことをしたり自室でルーパーで遊ぶ分には困らないんですが、一応、ルーパーを使って人前でパフォーマンスするというのを想定していたんです。それにYOUTUBEにアップもしたかったし。

そうなるとどうしても別売りのフットスイッチが必要かなと。FS-5やFS-6なんかも調べたんですが、最終的にFS-7にしました。

これの何が良いって...




新商品ってのがいい。

この「FS-7」って、電池を入れなくても使えるんです。
RC-3とステレオのシールドを繋ぐだけで動作するんですね。スゴいよね。他のFS-5や6は、電池が入ってないと動かないわけです。(FS-7にパワーサプライで電源供給するとフットスイッチを押した時にライトが光るようになる。電源供給していなければ光らないというだけで動作は間違いなくする)

それにFS-7はスペースをとらないってのも利点ですね~。

縦にスイッチを2つ配置してるので、BOSSのコンパクトエフェクターくらいのスペースで済みます。FS-5とかってただのスイッチなのに...結構スペース取るよね(笑)

ただ、縦にスイッチが配置されてるので人によっては踏みにくいって方もいるかも。店長は慣れたのであまり感じませんけど...。

やはり電池がいらないのと、小さいというのはかなりの魅力かな~。

BOSS デュアルフットスイッチ FS-7(Amazon)
↑「BOSS FS-7」本体はこちら。

BOSS Loop Station RC-3(Amazon)
↑こっちは「BOSS RC-3」。
Roland PCS接続コードセット PCS-31L(Amazon)
↑FS-7とRC-3を繋ぐのに使えるケーブルがこれら。

当時、RC-3にFS-7を使っている、という記述がネット上で見付けられなかったんですけど、普通に使えます。もしRC-3ユーザー(ループステーションユーザー)でスイッチの購入をお考えなら、店長オススメしておきます。

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2024年1月8日追記

「BOSS FS-7」を紹介している動画。
ケーブルや動作の話をしていますので
ご興味ありましたらこちらもご参照くださいませ。

※動画内では触れられておりませんが、ケーブルの両端のプラグが「ステレオ標準プラグ」でも使用可能です。その場合にはFS-7本体「B」の端子に接続する形となります。(FS-7の説明書に記載あり)
↑こういうケーブルです。

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さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!
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2016年12月19日月曜日

ジャンクションボックスってなかなか便利だよね。

どうもこんにちは!
12月は仕事が忙しい、ひらた店長です。

今回は店長が使っている機材の一つ。「ジャンクションボックス」について。
エフェクターボードの全景ってのを以前に無理やりお披露目したことがあるわけですが…

それがこちら。

これが店長の現在の装備。
エフェクターボックス自体を
「一つのエフェクターにする」というコンセプトで組んだ。

このエフェクターボードの右上にある小さな黒い箱。
それが「ジャンクションボックス」と呼ばれるものなんですね。

写真の一番右がジャンクションボックス。
「ワンコントロール」というメーカーのもの。
となりのサンズアンプにホコリがあるのは
見なかったことにしてください。

このジャンクションボックスって何者か?と言いますと…

シールドの「インとアウトを一体化(統合)する」ための機材なんですね。
店長も今回のボードを組むまで知らなかったんですけどね(笑)

上の写真で言うと、ジャンクションボックスの上の穴がベースからの「イン」
下の穴がアンプへと向かう「アウト」なんですね。

これがあることで何が良いか、というと。

セッティングが早く済む、というのが最大の利点かと思います。


もし、このジャンクションボックスがないと…


これはボードを組んでいる初期の写真。
上段の真ん中に不自然なスペースがあるのと、
ジャンクションボックスがない状態。

こういうボードだと、サンズアンプのインにベースからシールドを繋ぎ、BOSS「RC-50」のアウトにシールドを刺してアンプへと繋がなくてはいけないんですね。

店長のボードは配線などの関係で、エフェクターボードの奥を二段構造にしているんです。
なので、サンズアンプのインはともかく、RC-50のアウトにシールドを刺すのは非常に面倒くさい構造になってるんですね。

ちょっとピンぼけしてますけど、
こういう台を作って二段構造にしているわけです。
RC-50のアウトに刺すには台の下を通す必要がある。

こんな構造なもんでして、ジャンクションボックスを設置することで、インとアウトが1ヶ所に集まるので分かりやすく、手間もかからないしセッティングも早い。いい事ずくめなわけです。
セッティングが早いと、本番はもちろんですけど、練習する時にも手間をとらないので良いんでよね~。

それに地味にいいのは、ジャンクションボックスのジャックが上を向いていること。

ジャックを横から刺すと大概のエフェクターボードって、ボードのフチがシールドのジャック部分に当って、エフェクターが浮いちゃったりするんですよね。
(エフェクターをボードの端に設置している場合)

こうやってエフェクターボードのスペースをギリギリまで使おうとする人には、かなりの利点だと思います。

「なんかボードの収まりが悪いな~…」って方は、ジャンクションボックスを一度検討してみるとスペースが有効に使えるかもしれませんよ!


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


2016年12月18日日曜日

ベースってシールドで結構音が違うんですね~。

どうもこんにちは!
カレーライスに目玉焼きを乗せるのが好きな、ひらた店長です。

今年の9月...だったかな。ベースのシールドを新調したのです。
10数年振りの出来事です。


カナレの赤いシールドにしてみました。赤が好きなのです。

以前はプロビデンスのシールドを使っていたんです。大学生の時に買ったんですが、ちょっと奮発したと記憶しております。
そのプロビデンスの音にすっかり慣れていたのと「ちょっと高いシールドだから良い音なんだ」と当時思ってましてね。

「シールドによって音が違う」ってことをあまり意識してなかったんです。
(音作りは基本的にその場のフィーリングでする派)


それで、です。

シールドのプラグの方が断線寸前っぽかったのでいよいよ新調しようと思ったわけです。
何にしようかな~って調べてましたら、「カナレはフラットな音(素直な音)が出る」って言うじゃないですか。

それで今回はカナレにしてみたんです。


そうしましたところ...


プロビデンスと全然音が違うのね!

プロビデンスはローが強く出て、少し音の輪郭がモワッとしてる感じ。
カナレは確かにフラットな感じ。プロビデンスと比べると音の輪郭がハッキリして、ローもキツくない。かといってミドルが強いわけでもなく、たぶんこれがフラットなんだと思う。


個人的には気に入りました。
音は好みでアンプやプリアンプで味付けすればいいしね。

店長はカナレで充分です。


そんなわけで今回は、シールドにもちゃんと個性があるんだ!って今さらながら思い知ったって話。


それではこの辺で。

ひらた店長でした!

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2016年12月16日金曜日

「ベースプレイヤー」という言葉が好きだ。

どうもこんにちは!
おでんの具はたまごが好き。ひらた店長です。

エレキベースを弾く人のことを「ベーシスト」って言いますよね。
でも、「ベースプレイヤー」って言い方もあるわけです。

これは夏に野外ライブした時の店長。
運営の方が撮ってくれたもの。
自分の演奏中の写真って貴重。


「ベーシスト」と「ベースプレイヤー」。

この言葉ってハッキリと定義が分かれているわけじゃない…はずです。
店長が知らないだけかもしれません(笑)

少なくとも20年近くベースを弾いている店長は知らないっす。

店長、どっちかって言うと「ベースプレイヤー」って言葉の方が好きなんです。
高校生くらいの頃から、なんとなく好きなんですね。


それぞれの言葉にイメージがありまして。
非常に抽象的、かつ個人的なイメージなんですが…

「ベーシスト」
バンドでボトムを支えるベース弾き。
自分が目立つことよりもバンド全体のアンサンブルを重視するタイプ。

「ベースプレイヤー」
バンドの中でも指板上を縦横無尽に動くベース弾き。
ボトムを支えつつも目立つところは目立ちたいタイプ。
でも、アンサンブルを軽視しているわけではない。


自分の中ではこんなイメージ。

もちろん一概にくくれるものじゃないですし、そもそも定義がないのであくまで「店長の中での言葉のイメージ」です。
あ、それと「どっちがエラい」とかいう話しじゃないですよ!


ただ、このようなイメージなので、「ベースプレイヤー」っていうと、
ベースという楽器を楽しんでいる人
っていう感じがするんですよね。

文字通りベースで遊んでいる人、っていうか…
ベースそのものを探求している人って感じがするのです。

これも夏の野外ライブの時。
ルーパーを使って一人でライブをした。

現在はバンドを組んでおらず、仕事などでちょっとバンドを組むのは難しい感じなんですよね。でも、ベースは好きだから弾いていたわけです。部屋で一人で。

そんな時に「ルーパー」に出会ったわけです。
(ルーパーは自分の弾いた音などをリアルタイムで録音してループさせるエフェクター)

ルーパーを使って、ベースのみの音で音楽を演奏することができる。それが店長は嬉しかったし、やっぱり音楽って楽しいってまた思えたのです。

その延長線上で一人でライブをさせてもらうようになって…

なんかベースを始めた頃、高校生の自分が思っている「ベースプレイヤー」って言葉のイメージに近いことをしてるんじゃないかな~って思うんですね。ベースで楽しんでるな~って。


だから…

やっぱり「ベースプレイヤー」って言葉が好きかな。
そして、自分もそうありたいなって思うのです。


さて。今回はそんな抽象的なお話し。
ひらた店長でした!


2016年12月15日木曜日

ベースを弾いて18年後に知った大事なこと。

どうもこんにちは!ひらた店長です~。

店長、高校一年生の時にベースを始めたんですね。
高校一年と言えば15才。店長は今年で34才。

そんな店長、去年にベースについて大事なことを知った、というか気付いたんですね。


去年は33才。ベースを始めてから18年後。

なにかと言うと…
4フレットとか3フレットのハーモニクスについてです。

3フレット、4フレットのハーモニクスってですね。
生音で弾いているとキレイに出るのに、アンプを通すとキレイに出ないな~って思ってたんですよ。ずっと。

なんでキレイに出せないのか分かんなくて、でも、そんなに使う機会があるわけじゃないので、放置しておりまして。とりあえず原因は「自分が下手だからだ」と思っていたのです。

しかし…

リアピックアップよりでピッキングするとキレイに出るのね!(アンプを通しても)
それを去年初めて知ったのです(笑)

店長の愛機、Bacchus「WoodLine」。


店長、今までずっとフロントピックアップより前(ネック寄り)でピッキングしてたんです。(ちなみに普段は指弾きです)


なんか理屈は忘れちゃったんですけど、
5フレットとかのハーモニクスだと、そのネック寄りの場所でピッキングしても大丈夫なんですが、4フレットだとその場所で弾くと、フロントピックアップで拾わないみたいなんです。

なのでリアピックアップよりで弾いて、リアに拾ってもらうわけ。

なんか確か周波数とかの問題だったような…
(詳しい理屈が知りたい方はご自分で調べてね!)


とにかく、です。


3フレット、4フレットのハーモニクスがうまく出せない、という方。
フロントピックアップあたりでピッキングしているなら、リアピックアップよりか、さらにブリッジよりでピッキングしてみてくださいな。

キレイにアンプから音が出ますよ~。


こんな些細なことをベースを始めて18年後に知ったわけでして…

知った時は結構ショックを受けた次第です。こんな簡単なことだったのかと。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


2016年12月14日水曜日

5弦ベースをLow-Bから自分でHi-Cにした話。

※こちらの記事、2022年3月13日に加筆修正いたしました。

どうもこんにちは!ひらた店長です。

このブログは主にベース関係のマニアックな話をするという主旨となっておりまして。
そんなわけで、愛機の5弦ベースをLow-BからHi-Cにした時の話を。
(Hi-Cは6弦ベースの6弦が無い状態。高音弦のチューニングがCなのでHi-Cと呼ばれる)

以下、手に入れた時のエピソードとHi-Cにした経緯、そしてLow-BからHi-Cにした際の注意点と続きます。


こちらが愛用のメイン機。
Bacchus「WoodLine」5弦ベース。

この5弦ベース、大学生の頃(15年くらい前。2002年か3年くらいの話)に軽音楽部の尊敬するベーシストの先輩から売って頂いたものなんですね。その時は一般的な低い方に一弦増えている5弦ベースだったわけ。いわゆるLow-Bの5弦ベースの状態。

その当時の自分には…




正直手に余るベースでした(笑)

それまで使っていたベースから比べると弦のテンションが弱く弾き慣れなくて、5弦自体もそんなに使うわけじゃないしな~…ってことで飾ってあるような状態だったんですね。たまにコピーするものによっては5弦ベース(Low-B)が必要になるので、その時にちょっと使っていたというくらいの使用頻度。

ちなみに高校生の時に一番使っていたのは
一番右のYAMAHAのビリー・シーンモデル。
これはめっちゃテンションが強い。
大学生の頃は真ん中のWarwickがメイン。
このWarwickも先輩から売ってもらったもの。


それが家業の家具屋をするために田舎に帰り、ベースをあまり弾かなくなり数年経った頃。
ある時、またベースを弾きたくなったんですね。

その時にこのバッカス「ウッドライン」を弾いたら…



スゴい良い音がしたんですね。

生音だったんですが、ボディが響くというか…
先輩から譲ってもらった頃よりも「いいフィーリング」だったんです。

それからまた少しずつベースに触るようになりました。

「ソロベースのしらべ」なんかを久しぶりに弾いたりしていたんですが、一番大きかったのは「ウェイマン・ティスデイル(Wayman Tisdale)」というベーシストを知ったこと。(敬称略)


ウェイマン・ティスデイルについて詳細はこちらからぜひ。


アメリカのスムース・ジャズのベーシストなんですが、彼の曲を聴きコピーしたくなったわけなんです。それで弾いてみたら、ベースにしてはえらい高い音が出てまして…

調べたら5弦ベースをHi-C仕様にしていたんですね。

それでコピーしたくてHi-Cにしたってわけ。

もともとベースの高音の音が好きでソロベースのしらべにもハマっていたので、こりゃいいな~と。一人で弾いてても楽しいし、和音がキレイに出るし。

そんなわけでHi-C仕様にしたってわけです。

全然これまでの話しと関係ないけど
バッカスのこのブリッジがカッコイイ。好き。
今はこのブリッジ使われてないみたい。

Low-BからHi-Cにした際、一つだけ問題が発生しましてね。
張力が変わりネックがちょっと反ってしまったんです。考えると弦の太さが全然違うので引っ張る力が全然違いますよね。

なのでトラスロッドの調整が必要になりました。

トラスロッドは自分で調整したんですが、反り具合を見ながら自分好みの弦高になるよう数日かけて調整しました。おかげで今はバッチリです。

そんなわけで、もしご自身でLow-BをHi-Cにする方がおりましたら、トラスロッドの調整は必ず必要になると思うので事前に調整方法などを調べておくと良いかと。
Hi-Cにした際「ナットの交換も必要」という情報もありますが、自分はナットは交換・変更はしておらず、現在のところ何も不具合は発生していないので心配な方のみ、という感じでしょうか。その辺はベースの様子を見ながら、弾いて違和感があれば必要かもしれません。

自分は隣町まで行かないと楽器屋さんがない環境なので自分で調整などをしますが、心配な方は楽器屋さんなどで相談してやってもらうのも一つの手かと思います。

よろしければ参考にしていただければ幸いです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


2016年12月13日火曜日

「弾いてみた動画」は何で撮っている?どうやって作ってる?

こんにちは!
どうも、ひらた店長です。




バッカスの愛機「ウッドライン」の5弦ベースを背負う店長の図。
ウェイマン・ティスデイルというベーシストのオマージュ。

各種SNSなどのアイコンにしている気に入っている写真です♪



店長ですね。
趣味でYOUTUBEに動画をアップしているわけです。

主にベースの動画で「弾いてみた」とか「演奏してみた」的なものや、ルーパーを使った動画を。
他に同じチャンネル内で仕事系のハウツー動画的なものもアップしているんですね。


一言で言うとカオスなチャンネルになっております(笑)






店長のYOUTUBEチャンネル「平田敬」はこちら♪

↑良かったら覗いてみてね!






例えばこんな感じ。
YUIさんの「CHERRY」をソロベースにしてみた。




こういう感じでベースを弾いている動画をアップしているわけです。
それで最近の記事では「オーディオインターフェイス」を使ってPCで音を録音している、とお話ししていたわけですが…

じゃあ、映像はどうやって撮ってるの?っていうと。




店長はスマートフォンで撮影しているんですね。


店長が現在使っているスマホはSonyの「Xperia Z2」なんですが、そのインカメラで動画を撮影しています。



スマホ用の三脚を使って動画を撮影。
同時にPCで音も録音して演奏を開始。

自分の中で納得の行く演奏が出来たら撮影と録音をストップし…


スマホで撮影した動画をPCへ移動。

PC上で録音した音源をAudacityで編集し、Windows Movie Makerで動画を編集。


編集済みの音源をWindows Movie Makerで動画と合わせ…


文章などを打ち込んで完成!って感じ。



これがオーディオインターフェイスを手に入れた後の「弾いてみた動画」の、店長の作り方。
たぶん人それぞれやり方が違ったりするんじゃないかな~と思います。

そもそもiPhoneだとiPhone上で完結したりできますしね(笑)


店長のスマホはAndroidなのでそこまで出来ないな~って思っていました。
Androidのアプリでは動画編集ソフトでいいのがないって思ってたんです。



しかし。

調べたらAndroidにもちょっと前からなかなかいいのがありまして。


PowerDirectorってアプリなんです。

これは有料ですが、一度購入すればフル機能がずっと使えますし、最近どんどん機能追加されて良くなってるんですね。
(Androidだとキネマスターってアプリが有名なんですがそれは月額かかるんです)



そのアプリのお話しはまた今度。
気になる人は「PowerDirector」で検索してみてね♪



さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~!



2016年12月12日月曜日

ルーパーを使った動画を撮るにはやっぱりオーディオインターフェイスが必要。

どうもこんにちは!
ひらた店長です~。



前回、こんなお話しをしました。



オーディオインターフェイスはやっぱり音が良かった。




PCでベースの音を録音するために、中古のオーディオインターフェイスを手に入れた、というお話しだったわけです。
そのお話しの最後に『インターフェイスを手に入れたことで、「やってみたいこと」ができる状態になりました。』と書いたんですね。


その「やってみたいこと」っていうのが…





BOSSの「RC-3」
Loop stationとも呼ばれる。




このいわゆる「ルーパー」を使った動画を撮る際に、どうしてもオーディオインターフェイスを使う必要があるな~と思っていたんですね。

実は、このRC-3を録音機として使い、「ソロベースのしらべ」の動画を作ったりもしたんですが…

やっぱりループさせている動画も撮ってみたかったのです。



以前にもチラッとお話ししましたが、店長ですね。
ベースを弾くのが趣味なわけですが、現在バンドを組んでいないんですね。

正直仕事の都合などでバンドを組める状態ではないってのもあるんですが…


でも、ベースを弾くのが好きなので一人で家で弾いていたわけです。



しかし…






やっぱり寂しい時もあるわけです(笑)

一人で曲のコピーをし、音源に合わせて演奏したり、ソロベースのしらべを弾いたり。
それももちろん楽しいんですが、「生の演奏が重なって音楽になっていく」という状態が欲しくなったわけですね。


それに…




この「ルーパー」を使った、一つの動画に出会ってしまったんですね。


それがビクター・ウッテンの「Isn't She Lovely」でした。








↑店長、この動画で「ルーパー」というものの存在を知った。
ついでに「ビクター・ウッテン」の存在も初めて知ったのがこの動画。


https://youtu.be/eynnYLXW3Fo




この動画を見て時、すごい衝撃を受けました。


なんだこれは。
どうなってんだ。
ベース一本で音を重ねているのか?
すごい。
めっちゃかっこいい。
この人、変態だ。




俺もやってみたいっ!!




こんな感じ。


そして調べたらこの世に「ルーパー」というものがあるということを知り、やってみたい!と願った店長がとりあえず買ったのが、最初の写真のBOSS「RC-3」というループステーションだったわけです。

(ちなみに「ルーパー」って「ループさせるエフェクター全般」を指しています。いまさらだけど(笑))



そうやって憧れて買ったルーパー。

これを使った動画を撮りたい!俺も「Isn't She Lovely」を弾きたい!と思いオーディオインターフェイスを買ったわけですが…



そもそもルーパーをきちんと扱えるようになるまで1ヶ月。
ウッテンの「Isn't 」のバッキングをコピーするまで数週間。

そして先ほどの動画を研究した結果…




完全再現するにはBOSSの「RC-3」では機能不足と気付いたわけです。
結構ショックを受けました(笑)


それはまた別の機会にお話ししますね(笑)




とにかく。

ルーパーを使った動画を撮りたい、ということで、はじめて撮ったのがこちら。








↑店長が主任だった時に撮った動画。
ルーパーに慣れるために一人セッションをしている模様です。


https://youtu.be/SQjBNtjVIAI




ホントは10分以上の動画だったんですが、後半がグダグダだったので前半5分だけを公開したのは内緒のお話し(笑)


こうやってルーパーの動画を撮ることができるようになって、より一人遊びが楽しくなってきたわけです(笑)




さてさて。
それでは今日はこの辺で。

ひらた店長でした~!



2016年12月11日日曜日

オーディオインターフェイスはやっぱり音が良かった。

どうもこんにちは!
ひらた店長です。


前回、こんなお話しをしたのです。




最初はベースの音を録音するのに手探りだったっけ。



PC用マイクの付属品を使って、ベースの音を録音した、というお話しでした。
ですが、ホワイトノイズがひどく乗ってしまい、音声編集ソフトでノイズ除去するも元の音が思った音じゃなくなってしまう…

そんな悩みから、やっぱりYOUTUBEに演奏動画をアップするにはオーディオインターフェイスがなくてはいけない!という結論に自分の中でなったわけです。
(せっかくアップするんだから良い音質でお届けしたいよね)



そんなわけで色々と調べて、しかし初めてなのでそんなに値がはらないもの、と思いまして。

ヤフオクで探すことにしたんですね。



それで落札したのがこちら。






LINE6の「GUITAR PORT」。
付属品はなしの状態で落札。



これのLINE6のギターポート。

ただ、PCに繋ぐだけで使えるわけじゃなくて、LINE6のホームページからソフトをダウンロードし、ユーザー登録をして、そこからようやくドライバをダウンロードすることができるようになる、という面倒くさいものでした(笑)


使えるようにセッティングするまでちょっと手間が掛かりましたが…



しかしそこはさすがLINE6。

PC上でアンプシミュレーターを使ったり、コンプやリバーブなどのエフェクターも使用したり出来ます。音はさすがに良い。



ノイズの問題から解放されたんですね。
めっちゃテンション上がりました(笑)


中古ですけど良い仕事してくれてるんですね。





これで「ソロベースのしらべ」の動画を撮ったり、いわゆる「弾いてみた」系の動画を撮ったりしてみまして。
ノイズ除去などの編集をしなくて済むようになったので、作業効率が格段にアップし、演奏などに集中できるようになったんです。


やっぱりこういう装備は大事なんですね~。



それとこのインターフェイスを手に入れたことで、「やってみたいこと」ができる状態になりました。

そのお話しはまたの機会に♪



さて。
それでは今日はこの辺で。

ひらた店長でした~!


2016年12月10日土曜日

最初はベースの音を録音するの手探りだったっけ。

どうもこんにちは!
ひらた店長でっす。


店長ですね。YOUTUBEにチャンネルを持っているわけです。
そこで趣味のエレキベースを演奏している動画をアップしたりしているんですね。

そのベースの動画には、タイトルに【ひらた店長】と統一して入れてあるわけです。
(役職が変わる前のは【ひらた主任】となっている)



店長のYOUTUBEチャンネルはこちらから♪




「ソロベースのしらべ」というスコア(著・渡辺直樹)からコピーし、
それをYOUTUBEにアップしよう!と思い立ったのが始まりでして。

バンドを組んでいないんですが、ベースを弾き続けたくて始めたんですね。


アップした動画はSNSなんかで投稿するわけですが…


人に見られる、というのはとっても刺激になりますね~。



今でこそ結構キレイに音が録れてますけど…





最初はヒドいもんでした(笑)




最初は、映像と音をスマートフォンで撮ろうとして、
ベースアンプをスマホの真横に置き、録音してみたんですね。

そしたら音が全然思ったようにならなくて。


低音が全然キレイに入らないんですね。
スマホのマイクなんで仕方ないんですけど…。



それで頭に来て、ベースアンプじゃなくてギターアンプを使って録音したのです。
スマホの横にギターアンプを置いて、それにベースを繋いで録音したってわけ。
(試したらその方がマシな音だった(笑))






それがこの初めての動画。
ソロベースのしらべより「いつかのメリークリスマス」






これじゃイカン。

映像はスマホで撮るとしても、
やっぱ音はPCで録らないとキレイにいかないな~と思いましてね。




こんなのを買ったわけです。






SONYの「ECM-PCV80U」。
PC用ボーカルマイク。





写真にはサンズアンプが写ってますが…

最初はこのソニーのマイクをベースアンプの前に置いて録音しようと思っていたんです。
しかし、マイクに繋ぐケーブルが、サンズアンプをDIとして使えばベースを直接繋げられるじゃん!ってことに気付いたわけ。



それで、写真で店長が持っているケーブルを…





付属のコイツに挿すわけ。
USBでPCに繋がっていて、音を録音できる。
(ちなみに録音にはフリーソフト「Audacity」を使用)






それでいざ録音してみたわけですが…








これもイマイチでした(笑)



ホワイトノイズがスゴいんですね。
色々試してみた結果、先ほどのUSBに繋がっている付属のインターフェイスが原因でした。
(個体差はあるかもしれません。店長のはホワイトノイズが結構出る)




PC用マイクとしての本来の使用ならばホワイトノイズはあまり目立たないはずですが…

ベースの音を撮るとなると話は別。



かなりノイズが乗るので、録音後にノイズ除去に頭を悩ませることに。
ノイズを除去しすぎるとベースの音もおかしくなっちゃうし…

相当いじくりまわしましたね~。






それがこの動画。
今聴くとヒドいもんです(笑)




この時の経験で音声編集ソフトをちょっと使い慣れたので無駄な経験じゃなかったですけど(笑)


そんなわけで色々と調べた結果、やはりオーディオインターフェイスが必要だろうな~っていう結論に。
とりあえず何でもいいだろうってことでヤフオクで落札するわけですが…



長くなって来たので、そのお話しはまた次回に♪(笑)



さて。
それでは今日はこの辺で。

ひらた店長でした~!


2016年12月9日金曜日

エレクトロハーモニクス「POWER TANK」の弱点...!?

どうもこんにちは!
ひらた店長です~。

このブログ。

店長のYOUTUBEチャンネルの付属品的な、何かそんな感じの位置付けだと自分の中でしっくりくるな~ってことに気付いたのです。
そんなわけで、YOUTUBEの方と同じく「ひらた店長」と名乗ることにしました。

アメブロの「ひらた家具店のブログ」の方は文の最初に「店長の平田敬です」と名乗って、文中は自分のことを「店長」と呼ぶスタイルでお届けしております。

あ、ここでも文中では店長と言いますね。
もう使い分けるのとかめんどくさい(笑)


さて。
それで今回はさっそくマニアックなお話しを。

ベースの機材、エフェクターなんですが、今年の10月にパワーサプライを新調したんですね。実に10数年振りです(笑)

それがこちら。

エレクトロ・ハーモニクス「POWER TANK(パワータンク)」

これが店長のエフェクターボード全景。

ボード右下にパワータンクを配置。

このパワータンク。
アダプターを繋いで今まで通り普通のパワーサプライとして使えるわけですが、その一番の「売り」は内蔵バッテリーでアダプターなしで電源供給できること。

つまりコンセントからの電源ノイズなどから解放される、というのがステキなポイント。
普段エフェクターに電池を使っている人は、その交換の手間とか定期的に電池を買うことから解放されます。

んで。

スペック的に「MAX1000mAの電源供給が6口」付いてるんですね。それで…


この店長のエフェクターボードを無電源化する計画だったわけです。ボード内のエフェクター達の消費電力も問題ないのでパワータンクでいけるな!という計算だったんですが...

一つ問題が発生しましてね。

それが本日の本題。
「ここがパワータンクの弱点だっ!」という話なんです。
(本題に入るまで長くてすいません(笑))

パワータンクの内蔵バッテリーで、BOSSのループステーション「RC-50」を稼働させようとしたところ、できなかったんです。

RC-50の電源をオンにした瞬間、パワータンクの電源が落ちて電源供給がストップしてしまう、という状態に陥ったんですね。RC-50の消費電力は450mAなので、パワータンクのMAXである1000mAまで達してないのに、です。

このことをエレクトロハーモニクスさんに問い合わせみたところ、このようなご回答を頂きました。


「RC-50の突入電流が原因と考えられます」とのこと。


電子機器や家電製品なんかは電源をオンにした瞬間に、普段の消費電力の数倍の電力を必要とするわけです。それが突入電流。

今回のRC-50は、普段の消費電力はカタログスペックで450mAだったわけですが、電源をオンにした瞬間には1000mAをオーバーする電力を必要としていた、ということなわけです。
パワータンクは内蔵バッテリーで稼働させている時、1000mAを超える電流が流れるとその瞬間に保護回路が働いて、「電源が落ちる」という仕様だったのです。

ここがパワータンクの弱点と言えば弱点なんじゃないかな、と。

普通のコンパクトエフェクターだと大丈夫でしょうが、電力消費が大きなマルチエフェクターだと、その突入電流に耐えられなくて無電源化できない可能性があるわけです。


そこでメーカーさんから提案された方法は...

「一度アダプターを付けた状態(コンセントから電源をひいている状態)でRC-50の電源をオンにする」という方法。

RC-50が立ち上がったらパワータンクの内蔵バッテリーをオンにし、アダプターを外す。すると突入電流を受けないので保護回路が働かない、というわけ。

実際にやってみたところ、この方法で無電源化できました!


アダプター経由で稼働させるので、一度コンセントを使う必要がありますが、それでもバッテリー駆動にできるのでノイズだとか、余計な線が足元を走らないとかメリットはあります。ストリートで演奏するわけじゃないし。

もしストリートでやる場合でも、コンセントがあるところで一度RC-50を立ち上げちゃえばいいわけですね。パワータンクの内蔵バッテリーをオンのまま運んじゃえばいいわけです。

まぁ、それをやる予定はないですけど...(笑)


さぁ。
そんなわけでパワータンクの弱点はこんな感じ。

もしパワータンクでマルチエフェクターなどを使いたい方がいたら、こういうケースもありますのでご注意を。


それでは今回はこの辺で。
ひらた店長でした~。
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2016年12月8日木曜日

気まま過ぎる更新。

あのですね。
気付いたらこのブログ、1年間放置してました(笑)

あ、どうも「しーたか」です。
いや、この呼び方やめよう(笑)


どうも「ひらた店長」です。



まぁ、この個人的ブログ、更新してないのでほぼ見られてないでしょうが…


一応ご報告を。


2016年8月1日にですね。
役職が変わりまして。

それまで「主任」だったんですが「店長」になりました。



そんなわけで、ここでの自分の呼び名を冒頭で「ひらた店長」に変えさせてもらいました。
(YOUTUBEでもその名前でやってますしね~)





んで。

タイトルが今まで「とある主任の~」ってヤツだったんですが、
「ひらた店長のあっちではできないマニアックな話。」に変えました。


「あっち」ってのは僕のメインのブログである「ひらた家具店のブログ」の方ね。
(気になる人は「ひらた家具 ブログ」で検索してね♪)


そっちの方ではインテリア・家具のお話しから普段のお話し、くだらないお話しまで幅広くするわけなんですが…

やっぱり店長ね。
趣味のベースのマニアックな話しがしたいな~って時あるわけです。たまにですけど。


そんな時のためにこの個人的ブログを開設してみた、というわけ。
実質的に全然稼働してませんけど(笑)


でも、たまにはこっちにも気ままに更新してみようかと。
ホントに気ままになるかと思いますけどね。



冒頭にも言いましたが、全然見てる人、チェックしてる人なんかいないでしょうが
とりあえずこうやって言い訳させて頂きます(笑)

向こうのメインブログは「読んでくれる人のために」って意識が結構強いですが、ここでは本当に自分のために書こうかと。そのように思っております♪



さてさて。
そんなわけでこの辺にしとこうかな。


すっかりこういう書き方(テンプレート)が体に染み付いてしまったな~。
たぶんもう変えられない(笑)


それでは、ひらた店長でした~!