2026年9月4日金曜日

空間系もつなぎ順で音質が結構違う。

以前にエフェクターの繋ぐ順番の話で、『プリアンプの配置に関して個人的新発見。』という話をしました。
マルチエフェクター「ZOOM B3n」の中での順番なんですが、「プリアンプ→イコライザー」としていたものを「イコライザー→プリアンプ」にしてみたら音がかなり違ったんです。それが個人的新発見だった、という話でした。

それで他にもエフェクターを繋ぐ順番で、試してみたいものがあったので実験。

実験中の写真。詳細は下記に。

小さいピンクのエフェクターの位置をズラしてみた。

B3nにはディレイが2つ並んでいます。

・「ZOOM B3n(ディレイ×2)」→「FLAMMA FS02 Reverb(リバーブ)」→「MOOER D7(ディレイ)」
・「ZOOM B3n(ディレイ×2)」→「MOOER D7(ディレイ)」→「FLAMMA FS02 Reverb(リバーブ)」
という2つのパターンを試してみました。

B3nのディレイは「タ、タ、タ、タ、タ…」と音が伸びるものと、その伸びた音の隙間にハマるように同じく音を伸ばしたディレイが設定してあります。リバーブはホールリバーブにしていて、単純に音が広がる設定に。

場所を入れ替えたディレイ「MOOER D7」は音を伸ばすんじゃなくて、コーラスみたいに音が揺れるモードに。

結論をお伝えするとリバーブの後に来るのか前に来るのかで、結構音質が違いました。

リバーブの後にあると、B3nディレイの音がリバーブで広がった後、その空間ごと揺れる感じで、
リバーブの前にあると、B3nディレイの音がD7によって揺さぶられていて、それをリバーブが包んでいるような感じ。リバーブで広がった空間は揺れてません。

つなぎ順を理屈で考えると「そりゃそうだ」という結果ではあるんですが、実際に試すとこんなにハッキリと音質の違いが出るんだなとこれまた新発見。今までこういう空間系を多数使ってつなぎ順を変えてみたことがなかったので。

結構最近までディレイとかってどうやって使えばいいかわからなかったですが、空間系は複数を絡めた方が良い音になるような気がします。その代わり各エフェクターの設定が重要になって来て、難易度は上がるんでしょうけど…面白いですね。


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