ライカのカメラ「Leica X vario」にステップアップリングをつけると、以前に購入&改造していたテレコンバーター(望遠レンズ)「Canon TC-DC58C」を装着できるのでは?と、ふと思いまして。
「X vario」が43mmでテレコンが58mmなのでそれに合うステップアップリングをさっそく仕入れてみた次第。
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写真中央にあるのがステップアップリング。 |
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側面にサイズが記載されている。 |
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「Canon TC-DC58C」の倍率は約2倍。 PLフィルターをつけている状態。 |
このテレコンは「Canon PowerShotG7/G9用」として販売されていたもので、ネジ山のところを加工しないと他のものには合わないようになっている。それを改造したのがこちら『テレコン「TC-DC58C」を「iVIS HF S21」に装着するためにカスタム。』という記事。詳細を知りたい方はこちらをぜひ。
保護レンズに関してはこちら『カメラを大切にするべくレンズガードを導入。』の記事にて。
テレコンをつけることで画質が目に見えてわかるくらい変わっちゃったりするのかなとカメラ初心者的に思ったりしていたのですが、上の試し撮りを見る限り自分にはわかりませんでした。これなら必要な時にテレコンを使った写真撮影も楽しめそう。
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「X vario」にテレコンを装着した図。 ライカファンの方に怒られてしまうかもしれない…。 |
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向かって右から「テレコン」「PLフィルター」 そして「保護レンズ」の順でついてます。 |
保護レンズに関してはこちら『カメラを大切にするべくレンズガードを導入。』の記事にて。
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PLフィルターがついたままだと 望遠端でもケラレたので外したところ。 保護レンズはそのまま。 |
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「X vario」の70mm側。テレコンなし。 自室より当店の壁を撮影。 |
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テレコン装着時。望遠端。 煙突の先端を狙ったけどピントがズレてる。 (AF任せにしたのが悪かったか…) |
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これはPLフィルターをかませた状態。 ケラレがあるのがお分かりいただけるかと。 ちなみにこれは煙突先端にピントが合っている。 |
テレコンをつけることで画質が目に見えてわかるくらい変わっちゃったりするのかなとカメラ初心者的に思ったりしていたのですが、上の試し撮りを見る限り自分にはわかりませんでした。これなら必要な時にテレコンを使った写真撮影も楽しめそう。
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