2017年1月3日火曜日

Roland「Micro Cube Bass RX」に普通のストラップを付けてみた。

どうもこんにちは!
おせち料理では数の子が好きなひらた店長です。

ところで昨年末、こんなお話しをしたんですね。


Roland「Micro Cube Bass RX」のシールは背面に貼った方がカッコイイ。


タイトルの通り、店長の使っているベースアンプ「マイクロキューブベースRX」の前面に貼ってあったシールのお話し。前面にあると…ちょっと好みじゃない、ってお話しでした(笑)
(ベースアンプ名は長いので以下「RX」と呼称します)

このベースアンプが「RX」ね。
小さいけどなかなか良い音のする可愛いヤツ。

そのシールのお話しが気になる方は、先ほどのリンク先を見てもらうとして…
今回はこのベースアンプの「ストラップ」について。

このRXをお使いのユーザーさんはすでにお分かりかと思いますが…

デフォルトのストラップって短いんですよね。しかも持ちにくい(笑)
とても肩に掛けれる長さじゃないので、ストラップを手で持つ感じになるわけです。

しかも。

店長はこのRXを中古で手に入れているんですが、デフォルトのストラップが劣化して「ストラップを掛けるところ」がヒビ割れて来ちゃっていたんです。

これじゃ手に持っていても、いつ落下するか分からなくて気が気じゃないわけ。

実際、ちょっと乱暴に持ち上げるとストラップだけスポーンと取れるような状態でした。


そんなわけでベースに使っていた、今はあまり使わない普通のストラップに交換してみたんですね。その長さなら肩に掛けて持ち運べますし。

でも…

普通のベースに使っていたストラップなもんで、ストラップの穴がゆるくなってるわけです。だから、肩に掛けてもいつ落下するか分からなくて気が気じゃない…

これじゃ問題解決にならん。


そんなわけで…


最終手段に出ました。


この写真はRXの側面。
ストラップを掛けるピンの部分なわけですが…

青いプラスチックのヤツは、食パンの袋を留めているヤツです。
(正式名称は「バッグ・クロージャー」と言います)

それを使ってストラップを固定してやりましたよ。
おかげ様でストラップを持っても、肩に掛けてもちゃんとホールドされている感じがします。


え?

見た目?


見た目を気にされる方にはオススメできないですけど…。
マジックなんかで黒く塗ると違和感ないかもしれません(笑)


ちなみに一つご注意。

ストラップピンにこのバッグ・クロージャーを付ける時、そのままじゃ付けれなかったんですね。ピンを固定しているネジを外し、バッグ・クロージャーとストラップを掛けて、それから本体にネジで固定する、という手順が必要になりました。

このRXのストラップピンってベースに付いているストラップピンよりも大きいのかもしれませんね。もしバッグ・クロージャーを付けようかと思っている方がいらっしゃったらお気を付けください。


さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~!


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