2017年1月30日月曜日

EBS「Unichorus」は裏蓋を開けるとエフェクトのバランスを調整できる。

どうもこんにちは!
ひらた店長です。


店長愛用エフェクターの裏蓋を外してみるシリーズの2回目。

今回は2回目にしてこの企画のメインディッシュとも言えるエフェクターです(笑)


今回はEBS「Unichorus」。
マーカス・ミラーが使ってるなら買うしかない、と大学生の時に買った一品。

最近はデザインが変更されて、なんかテカテカしてますが...
この頃のマッドな質感の方が店長は好きだな。




『KORGチューナー「DT-10」の裏蓋を外してみた。』
↑ちなみに1回目のお話しはこちらです♪





さて。

タイトルにも書きましたが、これは裏蓋を外すとエフェクト音のミックス具合を調整できる部分があるんです。



とりあえず裏蓋を外してみましょうね。





EBS「Unichorus」
最近のデザインよりこの頃の方が好き。


裏側はこんな感じ。
四隅にネジ止めされてます。


パカッ。


基盤はこんな感じ。
以前も言いましたが、
こういうのを眺めるの好き。

何がどうなってるか分かんないけど(笑)


基盤の左下にあるここで
ベースの原音とエフェクト音のバランスを変えられる。
プラスドライバーなどで調整。

工場出荷時は真ん中の50%になってるはず。



上の写真の状態でエフェクト音25%~30%って感じ。
(エフェクト音3:原音7って感じ)

このミックス具合を変えることで自分の好みにすることが出来るんですね~。

店長は常時コーラスを浅く掛けたい派なので3:7くらいがベスト。


買ったから結構長い期間、こうやって調整できるのを知らなくて「ちょっとエフェクトのかかりが強すぎるな...」と悩んでいたのは内緒の話。危なく売ってしまうところでした(笑)



調整すると劇的に変わるので、もし持っていてご存知ない方は試してみてね~♪



さて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~(*´∀`*)





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裏蓋を外すシリーズの3回目はこちら♪
『SANSAMP「BASS DRIVER DI」の裏蓋を外してみた。』


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