ひらた店長です。
今回のお話しは、以前に書いた記事の補足的なお話し。
『ジャンクションボックスってなかなか便利だよね。』
⬆以前に書いた記事はこれね。
そもそもジャンクションボックスってエフェクターはどういうものかと言うと。
「エフェクターのINとOUTを一緒にまとめる」という機能があるものなんですね。
「機能があるもの」っていうか、その機能しかないとも言えます。
店長のエフェクターボードのアップ。 右上にあるのがジャンクションボックス。 |
この写真の右上にあるシールドが2本刺さっているのがジャンクションボックス。
上のジャックがベースからくる「IN」。
下のジャックがアンプへ向かう「OUT」。
こんな風に「INとOUTを一ヶ所に集める役目」をしてるわけです。
店長が画像に手書きした赤い線。
ジャンクションボックスからサンズアンプにちょこっと伸びてる赤い線がINのジャック。
画像の左下のRC-50(マルチエフェクターみたいなデカイ奴)から伸びている赤い線がOUTってわけ。
普段、ベースからのシールドを刺すINと、アンプへ向かうOUTからパッチケーブルなどでジャンクションボックスへ繋げるだけで、こうやってINとOUTを一ヶ所に集めることが出来るわけです。
それによってセッティングの時間を短縮させたり、エフェクターボード内のスペースを最大限に使えるんですね。
特に、エフェクターボード内を最大限に使いたい方にはオススメのエフェクターですね~。
お値段も結構お手頃ですしね!
さて。
それでは今回はこの辺で。
店長の説明でよく分かんない、という方は...
他でも色々調べてみてね!
ひらた店長でした~。
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