2022年1月26日水曜日

投稿する動画ジャンルは絞った方がいい?ってことについて現在の店長の考え。

どうも、ひらた店長です。 

2020年12月に自身のYouTubeチャンネルの登録者数が1000人を突破したんですね。突破したっていうか突破させていただいた、という感じです。お付き合いいただき、チャンネル登録してくれている方には感謝しかないわけでございます。

↑そんな店長のYouTubeチャンネルはこちら。

そんな駆け出しYouTuberの私「ひらた店長」でございますが、1000人到達したってことでいっちょ前に「YouTubeチャンネルに投稿する動画のジャンルって一つに絞った方がいいのか?」っていうのを話題にしてみたいわけです。

そんなわけで、以下に「私はこう思う」ということを書き綴って参りますので、参考程度に読んでいただけると幸いでございます。


以下、私「店長」の私見ってことで。


さて、それでは。

店長のチャンネル、投稿している動画のジャンルっていうのは一つのジャンルに絞っていないんですね。
趣味であるエレキベースなどの音楽系の動画があったり、仕事の家具屋としての「家具・インテリアのお役立ち動画」があったり、ひらた兄弟(社長と店長)でお酒片手にライブ配信しているものがあったり、住んでいる地域のことや景色・風景など…
そういうジャンルの固定をしていないカオスなチャンネルになっているわけなのです。

これ一応、考えなしにやっているわけじゃなくてですね。

ひらた店長の気ままチャンネル=自分自身がメインコンテンツ

と考えているわけなのです。なので、自身のこと、趣味のことはもちろん、仕事のことや身の回りのこと、なんでもチャンネルに投稿しても良し、と決めたんですね。
自身がメインコンテンツなので、自身に関わることなら何でも投稿していこう!ってわけ。


でも、一般的にはYouTubeのチャンネル運営って「投稿するジャンルは一つに絞った方が良い」と言われているんですね。なぜかというと一番の理由は「チャンネル登録をしてもらいやすいから」でございます。

YouTubeを見る側の人の行動を考えると、普通は「興味あること」「好きなこと」「困っていること」などを検索をして、YouTubeの動画って見られるわけです。

例えば「家具のこと」としましょう。

家具のこういうことに困っている、という方がそのことについて検索し、その問題解決となる動画を見つけたとします。
その際、そのチャンネルの他の投稿動画を見て「家具のお役立ち動画専門」であった場合、家具についてもっと知りたい方などは他の動画も見て、役に立つな~、今後も役に立つ動画が投稿されそう、と思ったらチャンネル登録してくれる、っていう感じだと思うんですね。

なので、ジャンルは一つに絞った方がより早くチャンネル登録者数1000人に到達しやすくなる、というわけ。
(登録者数1000人は2022年1月現在の「広告を表示させることができる基準」になっているから。他にも再生時間も条件になってます)


じゃあチャンネルのジャンルは絞って、一つにしてた方がいいのかな?ってことになりますよね。


ここからは店長の推測・推論の話。

たぶんですが、間違いなく「チャンネル登録者数を増やす」ということを最優先に考えるとジャンルは絞った方が良いんだと思います。
そのために検索されて役に立つ動画や、もっと見たいと思ってもらえる動画を作って投稿していけば、動画のジャンルをバラバラに投稿しているよりも登録者数は増えやすいはずです。登録するってことは「次回の動画も見たい」ってことなわけですから。

家具の動画が見たいと思って登録したのに、次に投稿された動画がエレキベースの動画、その次が風景の動画、その次がライブ配信…
という風になると「家具の動画だけが見たい」という方はチャンネル登録を解除してしまいますよね。もしくは過去の動画を見てジャンルがバラバラなら、そもそもチャンネル登録しない、ということもあるかと思います。

そういう部分を考えると「バラバラのジャンルを投稿するのは不利」ってことになりますよね。先ほどがから書いている通り「チャンネル登録者を増やしたい」という点から考えると、です。


しかし、動画を投稿している「人そのもの」を好きになった場合はどうでしょう?

動画のジャンルじゃなくて、その動画を作っている人そのものが気に入った場合って、どんなジャンルの動画が上がってても見てみたり、興味がないものは見ないってだけで、チャンネル登録していた場合、解除するってことはないかと思うんですね。よっぽど不快な動画を投稿しない限り(笑)

自分自身を例にするのはこっ恥ずかしいですが、店長自身を気に入ってくれてチャンネル登録してくれた方って、別にどんな動画が投稿されても気にならないし、興味あるものだけ見てくれていると思うわけなんです。
実際、1000人に到達するまでチャンネル登録者数が減ったり増えたりを繰り返しましたので、バラバラのジャンルが投稿されるのが嫌な方は解除していったんだと思っております。


先ほど「チャンネルのメインコンテンツは自分自身」と考えてる、という話をしましたが、それって「店長そのものを好きになってもらいたい」「知ってもらいたい」「気に入ってもらいたい」という視点でYouTubeのチャンネルを運営していこう!と決めた、ってことなんですね。
そのために趣味のエレキベースのことだけじゃなく、仕事も地元の話も身の回りのことも投稿している、というわけ。

そうやって運営していってありがたいことに2020年12月に1000人に到達させてもらった、というわけです。2013年12月にチャンネル解説したので7年かかった計算です。


さて。だいぶ話が進んだのでまとめて参ります。

つまり「動画のジャンルを一つに絞る」ってことは、チャンネル登録者を最速で増やすには有効だけど…その反面、他のジャンルの動画を投稿しにくくなる、ってことを意味するわけです。やってもいいけど、チャンネルがある程度成長した後にやるとその反動で登録解除が出る、と考えるわけです。

それに対して「ジャンルを絞らない」ってのは、何をやってもいいけど…チャンネル登録者数が増えるペースは落ちるはず。チャンネル運営している人、もしくはグループなどを気にいらないとチャンネル登録は増えないけど、登録してくれた方は減りにくいってことだと考えるわけです。

あ、有名人の方とかでは別ですよ(笑)すでに人気のある有名な方とかの場合は含めず、あくまで「一般人」はそんな感じだと現状は考えている次第。


「YouTuber」というくくりで言うと最弱の部類のくせに何言ってんだって話なんですけど、2022年1月現在、店長はこのように考えております。
最初の方にも書きましたが、ここまでの話は参考程度に思っていただけると幸いです。何かしっかりした裏付けがあって書いているんじゃなく、あくまで店長の推察がメインですので。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


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