2022年1月25日火曜日

OBSでZEDi-10を認識させるとこうなります。

どうも、ひらた店長です。
今回は新機材「OBSでZEDi-10を認識させた時」の話。

↑ミキサーについては1月12日のこちらを。


ALLEN&HEATH ZEDi-10の入力部。


YouTubeでライブ配信をする際、OBSというソフトを使ってPCから配信しております。今月に一度、ZEDi-10を使い実際にライブ配信をしたんですが…事前にしっかり動作チェックしなかったため、少しトラブルが発生。想定していた使い方ができずに焦る、という場面があったわけ。

そんなわけでライブ配信後、あらためてしっかりとOBSでの認識がどうなっているチェックしました。


その時の画像がこちら。
OBSでのデバイス設定画面。


上の画像では見づらいかもしれないので書き出します。
OBS側でのZEDi-10の認識は…

・ZEDi-10 M1
・ZEDi-10 M2
・ZEDi-10 M3
・ZEDi-10 M4
・ZEDi-10 1&2
・ZEDi-10 3&4

この6つとなってます。


あらためて最初の写真。


この写真のZEDi-10の入力部、向かって左から「M1」「M2」「M3」「M4」となってます。キャノン端子(XLR)が4つ並んでますが、それらのことです。
先程の「1&2」というのは「M1とM2の入力を同時に認識&制御する」ということ。(「3&4」はM3とM4を)

5つ目からのステレオ端子は「ST1」「ST2」と表記されているんですが、このステレオ端子はOBS側では認識しない、という点に注意です。ここが当然認識するものだと思いこんでいたので焦った次第。


「音声入力キャプチャ」を作成しても、
上記と同じ認識でした。


今までライブ配信に使っていたオーディオインターフェースでは「OBSで認識する本体が一つ」で、オーディオインターフェース側にある入力端子はすべて使えていたわけです。
なのでZEDi-10もそうだと思い込んでいたのですが…思い込みは良くないです。新しい機材の事前のチェックは大事。超大事。

もしALLEN&HEATH ZEDi-10を使ってライブ配信したい方の参考になれば幸いです。


↑Amazonでのページはこちら。
スペックなどはこちらを参照くださいませ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


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