2022年1月12日水曜日

ミキサー「ALLEN&HEATH ZEDi-10」が我が家に来た新年。

どうも、ひらた店長です。

この個人ブログでは2022年一発目の記事となっております。
そんなわけで明けましておめでとうございます!遅いのは重々承知でございます。

さて。新年一発目の記事は新機材について。

「ALLEN & HEATH」(アレン・アンド・ヒース)のミキサー「ZEDi-10」が我が家に来たので、開封の儀を執り行って参ろうという次第。それと、なぜこれを選んだのか?という話なども。


開封後のZEDi-10のコンソール。
色合いがカッコいい。

開封直前のダンボール。

ダンボール側面にメーカー名と品名。

開封するとこんな感じ。
説明書へのリンクが書いた紙と
バンドルされているCubase LEのシリアルが書いた紙も。

付属品はこれら。先程の説明書の袋。
そして、フェライトコア付きUSBケーブルと、
電源ケーブル(3ピン)と2ピンへの変換プラグ。

ビニール袋から出したZEDi-10。全景。
10チャンネルのコンパクトミキサー。

最初に貼り付けたコンソールのアップ写真。

側面から一枚。チラリと見える赤が好み。
外側がプラスチック製のバンパーになっていて、
持ち運ぶことを想定されている。
側面には指が入るので持ちやすい。


開封後、とりあえずツマミを回してみたりしましたが、ツマミは結構硬めの手応え。渋め、と言った方が伝わりやすいのか。それに対してフェーダーはちょっと軽い感じ。ツマミが硬めなのは個人的には設定が不意にズレなさそうで安心感がある。


通電&動作チェック中。
とりあえずPCに繋いで音楽鑑賞。


このZEDi-10はWindows、Mac、iPadに接続可能とのこと。MacとiPadにはドライバーは必要ないんだけど、Windowsだけは接続前にドライバーをインストールしておく必要がありました。
ドライバーは自分で検索してインストールしなきゃいけないんですが、なぜか日本語のページにはドライバーがありませんでした。…探し方が悪いのかもしれないけど。
そんなわけで、とりあえずドライバーがあるページへのリンクを貼っておきます。自分のためにも。


リンク先はちゃんとメーカーさんのページなのでご安心を。ただし英語のページなので和訳したりしてダウンロードを。


↑Amazonでの販売ページがこちら。


2022年1月現在、サウンドハウスさんでは「入荷未定」になっていて、探したらAmazonさんで在庫があったのでそちらで購入。(どうやら半導体不足でミキサーが全体的に品薄になっているらしい…)

オーディオインターフェース機能付きのミキサーを持っていなくて、オーディオインターフェース機能付きを探していたのですが、色々と調べると低価格帯のミキサーだと8チャンネルとか10チャンネルのミキサーでも、オーディオインターフェースとしてPCに繋いだ時、DAWソフトなどでは「2チャンネル」しか別々に録音できなかったりするんですね。

それは「2in2out」(2x2)とか「4in4out」(4x4)とかってスペックのところに書かれていたりするので、オーディオインターフェース機能付きミキサーが欲しい方で、PC上でバラバラに録音したい方はそこに気をつけましょう。

店長は最低でも4つのチャンネルをPC上で別々に録音したかったので「4in4out」のものを探していたのですが…2万前後のもので4in4outのものってホントに少ない。
そんな数少ない候補の中の一つが今回購入したZEDi-10で、評判や見た目も好みだったので「ALLEN & HEATH」のものに決定し、「新年だし!」ってことで思い切ってみました。


手元に届いたばかりでまだ音楽鑑賞しかしてませんが、音楽系動画作りだけじゃなく、ライブ配信の時にも役立つので、次回のライブ配信の際に使うのが楽しみでございます。
まずは使い方を把握するのに説明書を熟読せねば…。あ。店長は説明書はちゃんと読む派です。ちゃんと読んで使いこなしていきたいわけです。

使用感などは使ってみて、気付いたことがあればまた書き綴りたいと思います。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


0 件のコメント:

コメントを投稿