どうもボクです。
あ、平田です。
そういえばですね。
このブログ。
平田の完全に趣味的な、個人的なブログなわけなんですね。
しかし、個人的なことを書き綴っていくにしてもですね。
一応誰かに読んでもらいたい、というのが本音なわけです(笑)
なので、誰かの役に立つようなこともチラチラと書きたいと思っているんですね。
そんなわけで、平田が「禁煙」した時の方法なんかも書いていこうか、ってなわけです。
平田が禁煙したのが2010年10月6日。
現時点(2015年2月23日)で4年4ヶ月経っていて、
もう普段タバコを吸いたいどころか、自分がタバコを吸っていたことすら忘れている状態です。
2010年10月といえば、タバコが300円前半だったのが400円ちょっとになる、という大幅な値上がりがあった時なんですね。
なので、平田は400円代になったタバコを買ったことがありません。
タバコをやめる前は、一日にセブンスターを2箱吸っていました。
一本吸い終わって、5分とせずにまたタバコに火をつけるチェーンスモーカーだったんですね。
お酒なんか呑んだ日には、一晩で一箱とか普通でした。
喫煙者の方はお分かりでしょうが、タバコをつまみにお酒を呑んでいたようなもんです(笑)
そんな平田もタバコをやめて4年4ヶ月。
とりあえず、どうやってやめたか…というと…
基本は根性ですっ!!(笑)
根性なんですが、色々な禁煙補助の道具、方法を組み合わせてやめた感じです。
まずは禁煙した上で役に立ったものを箇条書きにしますよ。
・ニコレット
・電子タバコ
・禁煙パイポ
・ガム
・飴
・水
・筋トレ・運動
・一緒に禁煙していた兄
・禁煙を応援してくれるメルマガ
こんな感じでしょうか。
いきなりニコレットがトップに来ていますが、なるべくニコレットは食べないようにしていました。
(ニコレットはニコチンを補給するガムなので)
ニコレットを乱用すると、ニコチン依存から抜けるのが遅くなるためです。
タバコをやめる、というのは、つまり…
「タバコを吸う習慣」から抜け出すことと
「ニコチンが抜ける禁断症状」から脱することの2つとの戦いなわけです。
タバコを吸う習慣から抜けるために、ガムや飴を食べたり、吸いたくなったら水を飲んだり、深呼吸したり、禁煙パイポをくわえたりするわけですね。
平田の場合はお酒を飲みます。
呑んだ時には電子タバコに大変お世話になりました。
それと「タバコを吸っていた習慣」をなくすために、新しい習慣として「運動・筋トレ」を初めました。
普段部屋でテレビを見てボーっとタバコを吸っていた時間に、部屋にエアロバイクを入れてそれを漕いでいたんですね。
腕立て伏せとか腹筋とか、正しいやり方をネットで調べて体に良いことをしよう!というコンセプトなわけです(笑)
そうすると、せっかく体に良いことしているんだから、
「タバコを吸う=体に悪いこと」をすることに抵抗感というか、心理的なブレーキになってくる感じです。
(ちなみに、タバコをやめる前にタバコの害について調べておいた方が良いです)
そんな感じで、禁煙補助の道具や方法を組み合わせて、
とにかく今日一日やめよう!あと1時間やめよう!とタバコの誘惑と戦ってください(笑)
あと、ネックになるのは「禁断症状」です。
これが結構厄介なんですよね。
平田の場合は、「とにかく眠い」。
お昼なんか、ご飯を食べた後は昼寝しないとどうしようもないくらいに眠くなっちゃう禁断症状だったんですね。
このタバコをやめた時の禁断症状って、人によって色々とあると思うんです。
なので、これからタバコをやめよう!と思っている人にオススメしたいのが…
一度タバコをやめて、自分にどんな症状が出るのか確認する、ということ(笑)
つまり、またタバコを吸っちゃってもいいから、一度やめてどんな風になるか確認する、ということです。
そうすることによって自分の症状に対して対策が立てやすい、ということなわけです。
具体的な対策ができなくても、せめて事前に覚悟を決めることができるわけです。
これって結構大事なことだと思うんですね。
ちなみに平田は4回くらいは禁煙に失敗しています(笑)
しかし!
それは失敗じゃなくてですね。
『経験』だと思って下さい。
あ、屁理屈に聞こえます?(笑)
でも、冗談抜きでですね。
禁煙って一回で成功できる人って少ないと思うんですよね。
失敗して、「なんで今回は吸っちゃったのかな?」というのを自分で考えて、それを活かしてまた禁煙してみる。
そういう風に経験値を積み重ねないと、やめることができないのがタバコだと思うんですよね。
さて。
だいぶ長くなってきましたね(笑)
またその内、実際に平田が禁煙の時にやったことを具体的に書いていったりしますよ!
では今日はここまで。
平田でした~。
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