2026年4月2日木曜日

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先週に届いた本を読み終わりました。
どうも、ひらた店長です。

3月23日の記事『気になっていた本が届いた。』にて「読むのが楽しみ」と言っていた本『ライカの写真術(著:内田ユキオ氏)』を読み終わったので、僭越ながら軽く感想を書き綴っておこうというのが今回の話。

「ライカの写真術」著:内田ユキオ
ライカの写真術(著:内田ユキオ氏)
2001年出版で現在は絶版。
電子書籍化もされていない。

「ライカの写真術」の帯
帯の裏面。目次が詳しく書かれています。

この本の趣旨を内田ユキオさんは『ライカを通して、何より写真を撮ることを楽しむ』と書かれています。
ライカのレンズやボディについての話も結構細かく書かれていますが、その言葉の通り「写真を撮ること」に重きが置かれた内容でした。M型ライカを使っていなくても、スナップ写真を撮る際に通じる話がたくさんあったなと。

自分としてはチャプター4と5で触れられている「内田ユキオさんがどういうことを考えながら写真を撮っているか」という内容がとても勉強になりました。
プロの写真家の方が何を考えながら、どういう考えで写真を撮影しているのかというのを知れて、今まで自分がいかに何も考えずに撮っていたか思い知ることができました。そこを知れたことはとても大きいなと。


例えば『「自然に撮る」というのと「ありのままを撮る」というのは違う』という話をされていました。
自分は今までスナップ写真は「散歩していてたまたま出会った景色を撮る」という風に漠然と考えていたのですが、時にはカメラを構える前に写したいものや背景などを見て考え、「待って撮る」という姿勢も大事なんだなと。

内田ユキオさんは人が写っているスナップ写真が主なようですが、自分は風景や自然が多い感じです。でも、考え方は共通の部分が多いんじゃないかなと本を読んでいて感じた次第です。

ちなみに2001年に出版されている本なので、「フィルムで撮影する」というのが前提の話になっています。(出版時の最新が「M6TTL」のようです。ちなみに本の中で内田ユキオ氏が使っているのはM3とM2)
そのため露出計などの話もあったりしますが、そういうものをちゃんと知らない自分にとってはそれはそれで興味を惹かれる話でした。


本の中身に事細かに触れるのはマナー違反かと思うので、非常に抽象的な自分の感想となってしまいましたが…「写真を撮ること」に関して自分の指針となる本でございました。読み終えてすぐにカメラに触りたくなりましたね。

ライカの写真術(著:内田ユキオ氏)
↑ご興味ありましたら手にとってみてはいかがでしょうか。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

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