どうも、ひらた店長です。
忙しさや暑さにやられて気付くと7月は個人ブログは更新していない、という事態に。反省はしてn…いや、反省してます。
ちなみにその間、7月29日で39歳となりました。(1982年生まれ)
んで。
自分への誕生日プレゼントってわけでもなかったのですが、ふと思い立って調べたらデジタルビデオカメラ(以下、「デジカム」と呼称)に後付けで広角レンズが取り付けられることを知りまして。
正確には知ってはいたのですが、良いお値段の純正品しか知らなかったのです。
しかし社外品でお手頃価格のものがあるということを知って、さっそく購入してみたんですね。
↑それがこちら。58mm専用。
他に52mm用、55mm用があって、その他はステップアップリングが必要。
「Neewer(ニューワー)」という中国メーカーなのですが、中国ではだいぶ大きな会社のようです。(資本金が億単位なんだとか…)
それはさておき、そのNeewerの0.43倍広角レンズを購入した、というわけ。0.43倍なのでやや魚眼よりの広角レンズって感じ。
レビューなどを見たり調べたところ一眼レフなどだとイマイチらしいですが、デジカムでの動画撮影なら気にならないらしい。実際に試したところ、動画なら端っこの方が微妙にボケようと気にならないですね~。個人的には全然わからないくらいです。
効果のほどはこちら。
だいぶ視野が広がりますよね。
倍率的にやや魚眼になっているので端っこの方とかは少し歪んでますがいい感じ。
室内で撮影する都合上、今まではデジカムを遠くに置かないと、自分が思ったアングルで撮影できなかったのです。それが結構不便で悩んでいたんですが…。
こうやって視野が広がったことで、デジカム本体を自分に近づけることができる、というわけ。それによってマイクで音声も録音する際の利便性が増すわけなんですね。音声だけじゃなく、アコベなどの生音の楽器撮影にもね。
この位置だと室内にデジカムを出しっぱなしにしておけるのです。
今まではイチイチ出したり片付けたりして、アングルを決めるところからやらなければいけなかったのですが…こうしていつでも撮影できるようにセッティングしたままにできる、というのは精神的なメリットも大きいと考えます。
店長は楽器を画面内に収める都合上、やや魚眼レンズ並の0.43倍という倍率の広角レンズを使ってますが、人だけを写すなら0.6倍くらいの広角レンズが便利そう、と調べて感じました。機会があったら0.6倍のレンズも欲しいな~と思ったり思わなかったり。
こうして後付レンズを購入してみると、一眼レフなどのカメラにハマっている人が言う「レンズ沼」というのがちょっとわかった気がします。無駄に他にもレンズが欲しくなります(笑)
それはさておき…
近々、広角レンズを使った新環境で撮影して動画を投稿したい、と考えております。
その際はまたここで。
それでは今回はこの辺で。
店長でした!
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