昨日9月17日、地元「標茶町」にある博物館「ニタイ・ト」に行って来まして。そこでアコースティックベース(以下「アコベ」)を弾いてみたんです。
アコベは「TACOMA CB105C」。 演奏しているのは私、店長です。 |
↑博物館についてはこちらの「ひらた家具店のブログ」にて。常設展示の様子などもレポートしていますので気になる方はぜひ。
上の写真の向かって右にアップライトピアノがありますよね。これ、博物館に置いてあって自由に弾けるようになっているんです。(弾く際にはスタッフの方に一声かけるシステム)
地元で組んでいるバンド「たまゆら」のピアニスト「ゆき」さんが、このピアノを弾いてみたいとのことで付き添いに行った次第。その際、せっかくなのでアコベも持って行ってちょっとピアノと演奏したりもしてみたんです。
ちょっと離れて撮影している図。 ロビー部分で弾いていて、 そこは吹き抜けになっている。 |
2階からロビーを見下ろしたところ。 向かって右奥に店長がいます。 |
写真撮影はゆきさんが。 アコベを弾いている写真はなかったので とてもありがたい&助かります。 |
アコベは指板延長を施した 店長カスタムとなってます。 うむ。かっこいいですね。 |
吹き抜けのあるロビー部分だったの天然のリバーブがかかって、ソロベースがとても気持ちいい響きになってました。最高。
「TACOMA CB105C」はボディが大きく生音も大きいのでベース一人で、「ソロベースのしらべ」などを弾くには生音で十分に感じましたが…やはりアップライトピアノと生音で一緒に演奏するには難しいと感じました。
ピアノと一緒に演奏するにはやはりアンプも使ってボリュームアップしないと、アコベの低音がかき消されてしまう感じです。その辺の様子は動画撮影して来ているので近日中にお見せできるんじゃないかと。(まだ動画のチェックしてないけどちゃんと撮影されているはず)
このアコベは「アコースティックギターとのセッションで音量的に、生音では負けることはない」と、海外の方がブログで書かれていて、もしかしたらピアノともイケるのでは…?と思ったのですがさすがに甘かったですね。ピアノの音量ナメてました。
しかし、広い空間でソロベースを試せたこと、そしてアップライトピアノとの合奏を試せたのは良い経験になりました。気持ちよかったし。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
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