どうも、ひらた店長です。
アメリカのベーシスト「ヴィクター・ウッテン(Victor Wooten)」さんという方がおりまして。尊敬するベーシストのお一人です。(名前からWikipediaのページへ。経歴などはそちらをご参照くださいませ。それと以下、敬称略)
とんでもねぇテクニックで「世界一巧いベーシスト」と称されることもある方で、ルーパーを使ったパフォーマンスなどをされることも。店長はウッテンのルーパーを使った「Isn't She Lovely」を見てルーパーの存在を知り、自分もやってみたくてルーパーを購入したのです。
そんなウッテンがTEDというメディアに出て講演をした映像がありまして。「Music as a Language(言語としての音楽)」というテーマで講演されていて、その考え方が店長、たいへん衝撃的というか共感したというか…「一つの答え」のように感じました。
(TEDは「広める価値のあるアイデア」をスローガンにオンラインで講演を投稿するアメリカのメディア組織)
その際の映像がこちら。
「TEDx Talks」という公式チャンネルから。
日本語字幕が設定されているのでぜひ。
この映像、何年も前に投稿されているものですが、以前は日本語字幕が設定されてなかったんですね。しかし本日何気なく見たらいつの間にか日本語字幕が設定されているじゃないですか…。たいへんありがたいです。
(以前はどなたかが日本語字幕を設定して投稿されていた動画で見ていた)
この動画で話されていることは「音楽って何なんだろう?」という疑問の一つの答えだと店長は思っておりまして。音楽を独学でやってきた自分には腑に落ちるものでした。
ウッテンのテクニックってスゴいですが、何よりもこの考え方が根底にあるウッテンだからこそ、あのテクニック・演奏があるんだな、あれがウッテンの「伝えたいこと」なんだな、と。
18分ある動画ですけど、もしご興味あればぜひ。音楽をされる方なら損はないと思います。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
ひらた店長でした!
0 件のコメント:
コメントを投稿