2022年3月25日金曜日

PCはクリーンインストールへ。HDDは形式がおかしくなっていた。

どうも、ひらた店長です。

電源ユニットが寿命を迎えて起動不能になっていた自作PC。先日、電源ユニットを交換することで無事に電源は入るようになりました。
↑その時の話はこちらの2022年3月22日の記事にて。


自室の自作PC内部。
左下のケース内に電源ユニットはある。


電源ユニットを交換することでPCが起動するようになったので、やはり原因は電源ユニットだったということが判明。マザーボードじゃなくてよかった…。しかし、起動後にWindowsのロゴが出て「自動修復をしてます」から進まないのは変わらず。

復元を初期化もできなかったので、Windows10のインストールディスクから起動してクリーンインストールすることに。クリーンインストール前にSSDの中身はバックアップ済み。

クリーンインストールは無事に終了。一安心。


記憶容量はメインにSSD、サブにHDDという構成で使ってまして。
OSはSSDにインストールし無事に起動確認が出来たのですが…サブのHDDが認識せず。

電源ユニット不良の際、SSDとHDDを取り出して外付けとして両方とも他のPCに繋いでみていたのですが、その際、SSDは認識して中身のデータは無事でした。しかしHDDの方は認識すらしなかったんですね。本体にHDDに戻してもその症状は直っていなかったってわけ。

壊れちゃったのか…?と思って色々と見ていたら、デバイスマネージャではちゃんとHDDの名前が出ているのを発見。つまり壊れているわけじゃなく、PCが認識もしているけどエクスプローラー上には表示されていないという状態でした。

そこで「ディスクの管理」を見てみたところ、HDDはちゃんとあったのですが「異形式」という形式になっていました。なんだこりゃ。


↑調べた結果、こちらのサイトさんが一番上に表示されてました。

ここで直し方が書かれていて、異形式になっているHDDを右クリックし「形式の異なるディスクのインポート」というところから処理。すると無事に認識し、エクスプローラー上にも表示されるように。もともと入っていたデータも無事でした。嬉しい。


電源ユニットが絶不調になった際、PCの電源を入れると数十秒で電源が強制OFFというのを何度も繰り返したんですね。それによってSSDはOSのファイルが壊れ、HDDは異形式になってしまった、という感じみたい。

とりあえずこれで無事にOSをクリーンインストールし、データの損失も最低限で済みました。後は使っていたドライバとかソフトを元に戻したりして、いつもの環境に戻していく作業。

問題なく進むと良いのですが…最後の懸念材料としてはライブ配信に使っていたOBSというソフトが、ちゃんと動作するかどうか。これが電源ユニット不良直前に起きていた不具合だったので。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


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