どうも、ひらた店長です。
2023年5月21日。歩きながらデジタルビデオカメラ(以下、デジカム)で撮影するために、手ブレを抑える「スタビライザー(ジンバル)」を購入した次第。
向かって左がスタビライザー本体。 右に写っているバッグと 重さ調整用の錘も付属品。 |
このように手で持って使う。 モーターでバランスを取る電動式ではなく 錘でバランスを取る機械式。 スレッド型のステディカムとも呼ばれる。 |
↑購入したのはこちらの「Movo vs7」というモデル。
購入は新品ではなくフリマアプリでの中古。たいへんお手頃だったので「まずは…」ということで手を出したわけ。この「Movo」はアメリカのメーカーだそうで、日本国内のAmazonのページではすでに販売されていないが、アメリカのページではまだ若干販売されているよう。ただし日本には発送してくれないので現在は中古以外では手に入れる機会はなさそう。
↑こちらは「iFootage Wild CaTII」という商品。
調べた感じ、これがオリジナルでこの形をパクった模倣した商品が数点存在した模様。今回手に入れたのはアメリカ製だが、他に中華製もあったようです。
広角レンズを装着した「CANON ivis HF S21」。 これを載せて使うために購入。 |
撮影時の状態。 カメラの重みと、下の錘で 「やじろべえ」のようにバランスを取る。 |
冒頭に書いた通り手に入れたのは2023年5月21日(日)。そこからバランスを取ったり持って歩く練習をしたりしながら、数日後にとにかく動画にしてみることに。
それがこちらの「試し撮り」動画。
ここからの成長記録的な意味もあって。
ひらた家具店の店内をスタビライザーを使用して歩きながら撮影。練習して数日後なのでスタビライザーを使用しててもまだまだ揺れがあるけど…手でデジカムを持って撮影した映像も比較してあります。それから比べると「見れる映像」じゃないかなと。
購入を決意したキッカケになったのは
こちらの自分の動画。
この動画、デジカムを手持ちして山の中を散策したり歩いて撮影しているわけですが、相当映像が手ブレしてました。動画編集ソフトで手ブレ補正をしてますが、そのおかげで映像が歪んで見えてます。逆に言うと、それをしないととてもじゃないけどお見せ出来る状態じゃありませんでした。
こうやって散策したりする動画、今後も撮っていきたいのでスタビライザーの導入をしたというわけ。
このスタビライザーはバランスを取るための調整が難しいのと、スタビライザーを使っての撮影は「そのための練習」が必須になるんですね。その辺も知った上で、あえて電動式じゃなくて機械式のスタビライザーを導入いたしました。
そんなわけで、購入から一週間ちょっと。バランスの微調整をしたり、持って撮影する練習を隙間時間にしたりしている日々でございます。
もうちょいまともな映像が撮れるようになったらまた動画にしてみようと思います。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
※この記事の続きはこちらに。
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