どうも、ひらた店長です。
1月23日にYouTubeにて「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」をライブ配信しまして。この配信は100%趣味の配信で主に音楽系の内容をお届けしているものでございます。
配信アーカイブはこちらから。
『アコースティックベースの指板延長計画。』というブログ記事でお伝えしていた話を、ライブ配信でまったり話をしたというのが主な内容。ご興味ありましたらラジオ代わりにでも。
それで、です。
このライブ配信の最後の方で一つ、ミスがあったことに気付きまして。
Amazonにて発注した延長指板に使うフレットはフレット幅2.1mmでした。
↑「Sintoms ベース/バンジョー/アコースティックギター 用フレット、2.1mm 小型 ニッケルシルバーエクストラハード」という商品名のこれ。
このフレットが合う、と思って購入したはずなのですが…ライブ配信中にアコベのフレットをあらためて測ったら幅が2.8mmくらいあったんです。…何を見て2.1mmで合うと思ったのか。
以前に測った時には結構ラフに測ったので、それが良くなかったよう。
あらためて上のフレットの販売ページを見たら、ちゃんと色んなサイズがあって「2.7mm」とか「2.9mm」っていうのもありました。確認はちゃんとしましょう(自戒)。
ただ、調べたところフレットの幅が違うことによる「音への影響」というのは、幅が狭いものの方が弦と接する部分が小さいので「サスティンが伸びる」ということらしく、音質への影響というのはないみたい。
(エレキギター博士というサイトの『フレットの種類と特徴』というページを参考にさせてもらいました。音質への影響はフレットの材質の方が大きいそう)
フレット幅が狭くなることで見た目の「不揃い感」は出ちゃうかもしれませんが、初めての指板延長計画なのでその辺もご愛嬌かなと思っております。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
※指板延長計画の続きの記事は以下。
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