どうも、ひらた店長です。
数日前、こんなお話をいたしました。
↑こちらの4月2日のブログ。
使っているアコースティックベース(略して「アコベ」)は9V電池を使用するタイプだと判明した、という話だったんですね。判明する前まで電池がどこに収納されているのかもわかってなかったわけです。
その電池の位置が判明したし、せっかくなので9V電池を交換することに。
先日、充電式の9V電池ってのを手配しまして。すでに手元にあるわけですが…その前にこの端子をよく見てみると青いサビが発生していることに気付きまして。
この青いサビを放っておくわけにはいかないので、新しい電池を装着する前にサビを除去しておくことに。方法はネットで「電池 端子 サビ」とかで検索すると出てきます。
重曹ペーストを使ったり、酢を使う方法があったりするそうですが、店長はわかりやすく削る方法を選択。
作業している最中の写真はありませんが、端子部分を削らないように青いサビだけを削っていく感じ。この作業初めてやりましたが、思ったよりも端子部分って硬いんですね。サビもそこそこ硬いですが、かなり力を入れないと端子部分をえぐったりはしない感じ。
でも、力加減は最初は優しく始めて加減を見極めましょう。
最初の写真を見比べていただけるとかなりキレイになったのがわかっていただけるかな、と。サビを削った後は綿棒に接点復活剤を吹きかけて、その綿棒でサビの粉を除去すると同時に端子部分の保護を。
その後、9V電池を装着してちゃんと音が出るか確認したところ、無事に通電。何事もなくてよかった。
手に入れた充電式9V電池についてはまたの機会にお話させていただきます!
とりあえず、こういうメンテナンスをする作業は愛着が湧くので好きです。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
ひらた店長でした~!
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