今回はドラムの練習についての話題を。
当店に電子ドラムがあるという話は『やはりドラムの練習はパッドより電子ドラムの方がいいね。』という記事にて、自室の練習環境に関してはこちら『自室の簡易版ドラム練習環境はこんな感じ。』という記事にて書いております。
それらの練習環境で「バスドラムの位置移動」をやっているというのが今回の話。
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店長の手書きのパターン表。 アクセント移動の練習にも使うパターン。 |
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パターン表は電子ドラムのユニット部分に。 |
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電子ドラム全体図。 |
YouTubeでドラム練習動画を探していたら偶然見つけたのが『「《奏屋》クンゴ先生」のYouTubeチャンネル』というチャンネル。こちらのチャンネルで解説している方はプロのドラマーの方で、どの動画も非常に参考になります。
そして上のパターン表を使ったバスドラムの練習を紹介されているのが以下の動画。
『バスドラムのダブルだって自由自在に踏めて
リズム安定するから《1日3分》一緒にやろう!』
というタイトルの動画。
この練習、バスドラムの位置を色々と練習できるので、自分的には次のステップアップとして最近、ずっと練習しています。ちなみに最初はテンポ50とかでも出来なくて、メトロノームなしの超ゆっくりから体を慣らしました。
そして動画内で表示されているパターンを書き出して表にしたのが最初のパターン表というわけ。ちなみに同じ手書きの表を自室の練習環境のところにも置いてあります。
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PCのエクセル(スプレッドシート)でも作ってみた。 もし必要ならご自由にダウンロードしてください。 |
↑スプレッドシートそのものが欲しい方はこちらからダウンロード可能なはず。
※パターン表の画像やスプレッドシートがお役に立てた場合、「ありがとう」代わりに本記事の広告をクリックしていただけるとマジで嬉しいですm(_ _)m
このパターン表、バスドラムの位置移動だけではなく、アクセント移動練習にも使えます。パーカッショニストの方のYouTubeチャンネルでも、各パーカッションの練習の際に使われていたパターンでございます。
その方は各パターンの最後に「アクセントなし」というパターンも入れていたので、作った表では16パターン目に「アクセントなし」があるわけです。(クンゴ先生の動画には「アクセントなし」のパターンは出てこない)
とにかく。
このパターン表を使ってのバスドラム移動練習は、「ドラム叩いている!」という感じがして楽しいです。
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
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