どうも、ひらた店長です。
「教則本」ってありますよね。楽器の弾き方とか理論とかを解説しているあの本です。本屋などでタイトルを見て興味を惹かれ、買っただけでなんとなく満足してしまい本棚に並べてしまうあの本です。店長もそういう本、本棚にございます(笑)
そんな教則本でございますが、その中でも店長的に役に立つことが多い本をご紹介しよう!っていうのが本日の話。
もうタイトルのままの中身なのでございますが、ベースでコードを弾く時のポジションを解説してくれているわけです。
例えば「C」というコードの時はここを押さえる、という風にポジションが書いてあるのですが、それだけじゃなく、同じ「C」でもフレットの場所で色んなパターンが書かれているわけです。今、大図鑑を見たら「C」だけでも10パターンくらいありました。
その他「m」「m7」「6」などなど…一般的に使うコードをベースでどうやって押さえるか解説されているのがこの「ベース・コード大図鑑」でございます。
ポジション解説だけじゃなく、コードに馴染みのないベーシストに嬉しい「コードとは?」という話も載っていて「コードネーム」「コード構成音」の話なども書いてあるので、それだけでも勉強になるんですね。
自分の好きな曲をソロベースにアレンジしたり、ベースで弾き語りをしてみたい方とかにはとても役に立つかと思います。もちろん、バンドの中で和音弾きをしたいベーシストにも役に立つと思いますよ~。
↑Amazonでのページはこちら。
2007年に初版なんですが、現在は残念ながら絶版で中古品しか出回っていないようです。
もし気になるぞ!という方がいたらお早めに手に入れてみてくださいね~!
店長、オススメございます(*´Д`)
さてさて。
それでは本日はこの辺で。
ひらた店長でした。
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