2021年6月30日水曜日

グラボを購入したけどケーブルが足りずに参りました。

どうも、ひらた店長です。

10日前の6月20日にこんなお話をしまして。

店長、自作PCを使っているんですが、「グラフィックボード(以下、略して「グラボ」)」という映像を出力する部品が壊れてしまったわけです。数日後にYouTubeライブ配信をする予定があったので、慌ててAmazonにて中古のグラボを手配したんですね。
ついでに今まで使っているものよりも少しだけ良いスペックのものを選びました。選んだのは「GTX760-DC2OC-2GD5」というモデル。(今まで使っていたのはGTS250)

それが無事にライブ配信の一日前に手元に届いたわけ。
届いたんですが…


ケーブルが一本足りずに使用することができない、という事態に(笑)


足りなかったのはこういうケーブル。


↑Amazonでのページがこちら。
6ピンの電源ケーブル2つを補助電源8ピン1つに変換するためのケーブル。


手元にあるけど使うことができなかったグラボ。


裏側はこんな感じ。


最初の写真のケーブルは
こんな風に接続される。


このケーブル、グラボを注文した際に付属していると思い込んでいたんですね。
慌てていた、というのもありますが、商品ページにケーブルの写真があったので紛らわしかった、というのもお伝えしておきたいところ。

あと、店長が使っている自作PCの部品が軒並みちょっと古いめ、というのも良くなかったんですけどね(笑)
新しいものはこのケーブルがなくても対応できるようになっているのです。


そんなこんなで、グラボは手元にあるけど接続できないというもどかしい状態が数日続きまして。やっとケーブルが届いて接続できたのが数日前の日曜日でした。
そこから自作PCに組み込んで動作チェックをしたりしたわけですが、無事に動作しております。ホッといたしました。


そんなわけで何が言いたいかというと、お買い物の際は確認することはちゃんとしよう!ってこと。特に中古品は付属品がなかったりするのでその辺は入念にね!

ってなわけで今回はこの辺で。

ひらた店長でした~。

2021年6月22日火曜日

昨夜の「実験配信」はだいぶ実験的でした。

どうも、ひらた店長です。 

昨日6月21日の夜、予告なしにYouTubeライブ配信しまして。
「実験配信」というタイトルで配信してみたんですね。


昨夜のライブ配信はこちらから。


サムネイル画像に書いている通り「低スペックのグラフィックボードでもライブ配信はできるのか?」っていうのを試してみたかったんですね。なので「実験」というわけです。
それでライブ配信中、何もしないってのも何なので、ちょうどやりたかった「自室へのブラインド取付」の模様をライブ配信する、というこれまた実験的な内容でお届けしたわけなのです。


ブラインド取付中の店長の図。


このブラインドはライブ配信中の背景を隠すために取り付けてみたんですね。ちょうど良いサイズのものが手に入って、そのうちに付けようと思っていたのでちょうど良いタイミングだったわけです。


取り付け後はしばらく雑談を。


結論としては低スペックのグラボでも、無事にYouTubeライブ配信することができました。配信中のPCの画面を見てたんですが、ライブ配信ってどうやらグラボじゃなくCPUをメインに使っているので、グラボが低スペックだろうとあまり関係なかったわけなのです。
あくまでも店長が見ているディスプレイの映像が、いつもよりも少し粗いかな~って思えるくらいの問題でした。


この実験配信。

明日6月23日に「ひらた家具店の気まま放送」というYouTubeライブ配信をする予定だったので、実験してみたんですね。
急遽発注したグラボが本日Amazonから届く予定で、そのグラボに何か問題が起きて、低スペックのグラボでライブ配信せざるを得ないことになった場合に備えての実験でもあったわけです。

とりあえず、Amazonに発注したグラボは今日、間違いなく店長の手元に届いたんです。
届いたんですが…


付属されていると思っていた必要なケーブルが付属されてませんでした(笑)
なので急遽、そのケーブルもAmazonに発注しまして。

↑このケーブルでございます。

店長も「付属されている」と思い込んであまり確認しなかったのがよくなかったのですが…これがないと届いたグラボを動作させられないわけなのです。

なので、今使っている低スペックのグラボで明日のライブ配信は乗り切ることに。


昨夜、実験配信をしていて本当に良かったな、とある意味でホッと胸を撫で下ろしているところです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!

2021年6月20日日曜日

ファンが故障したグラボにケース用ファンを無理に付けて使ってました。

どうも、ひらた店長です!

今回はPCのお話でして。
店長はパーツを自分で選んで組み立てる「自作PC」を自室で使っているんですね。
とは言っても手頃に揃えるために、基本的に型落ちした中古品とかでパーツを揃えているんですけど(笑)
(新品だとミドルスペックでもかなりのお値段になっちゃうので…)

んで。

数日前に「グラフィックボード(ビデオカード)」がお亡くなりになりまして。(以下、呼び方を「グラボ」で統一)


本体から摘出したグラボ。


グラボに負荷がかかるゲームを起動すると、画面が明滅したりグリーンになったり、ドットが欠けるような表示になり、マウス操作を受け付けずフリーズするようになったのです。
仕方ないので手動で再起動するしかなくなる、という流れ。

普通に起動してブラウザや動画を見る分には問題ないのですが、高負荷がかかる時だけ上記のような症状になりまして。
昔使っていた古いグラボに交換してみたところ、それでゲームをすると普通に起動できたのでやはりグラボが原因だと発覚したわけです。(低スペックの古いグラボだから表示がガックガクだけどね(笑))


ところで今回故障したグラボ。
先ほどの写真を見て「?」となった方もいらっしゃるかと。


表面(こっちが裏か?)の写真。


このグラボ、実は数年前にもともと付いていた冷却ファンが不調になりまして。
小さいファンが付いていたのですが、それがガタガタと言うようになりましてね。その音に我慢できずファンを外して、PCケースに使うファンを無理やりくっつけて使っていたのです。


結束バンドでこんな感じに。

なるべく基盤に負担がかからなそうな位置に。

この辺は緩衝材を噛ませて、
結束バンドのズレ防止も兼ねてます。


この状態で数年間、何の問題もなく動作していたのですが…もしかすると冷却が足りなくて破損してしまったのか、グラボ自体が寿命だったのか…。
ちなみに「GeForce GTS250」なので寿命の線が濃厚かな、と。(おそらく2010年製)

とりあえず、冷却ファンをこのように乱暴に取り付けることができたりするのが、ある意味で自作PCでの魅力の一つかなと。店長、こういうことするの意外と好きなのです。
(万が一、これを見て真似をされる方がいたら自己責任ということで…)


現在、先ほども書いた通り、古い昔使っていたグラボで動作させているのですが、ブラウザでの画面もやや荒く感じます。そんなわけで新たなグラボを発注済みでございます。
さすがに我慢できなかった、というのもありますが、数日後にYouTubeのライブ配信をするので、低スペックのグラボだと不安すぎます(笑)

発注したグラボも中古品でございますが、GTS250よりは数年新しくスペックの高いものなので楽しみでございます。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~!

2021年6月18日金曜日

アコギのブリッジ浮きを自分で再接着リペアしてみた。動画もあり。

どうも、ひらた店長です!

今回は先月5月に執り行った「アコギのブリッジ浮き(剥がれ)の再接着リペアDIY」のお話。以前にブログで「リペアしたよ~」というご報告はしていたのですが、今回はその時に撮影していた動画を公開したので、そのお知らせも。


ブリッジ固定中の図。


アコースティックギター(略して「アコギ」)のブリッジって、長く使っていると浮いてしまったり剥がれてしまったりすることもあるんですって。
店長が所有しているアコギも気付くと浮いてしまっていたわけなのです。


リペアに最低限必要なもの。


↑使ったボンドはこちら。

↑用意したC型クランプはこちら。


「ブリッジ」は指差している部品のこと。


浮いてしまった(一部剥がれてしまった)ブリッジを直すには、
「浮いてしまっている部分にボンドを流し込み接着する」
「ブリッジを取り外して再び接着する」
という二択になるんですね。

店長のアコギのブリッジはかなり浮いていたので、完全に剥がして再度接着することに。
ブリッジは熱を加えることで接着剤を緩め、ヘラなどを挿し込んで剥がす感じ。

アコギのブリッジ再接着リペアの様子は、全行程を撮影し、それを編集して約30分ほどの動画にしたんですね。「長い」と思われるかと思うのですが、全行程の動画素材が3時間分あり、実際の作業は3日に渡って行われたので動画編集、頑張った方でございます!


その動画はこちら。


先ほども書いた通り、約30分あるのでチャプターも設定してあります。

00:00~ 動画の趣旨説明
02:43~ 作業スタート(準備)
03:45~ ブリッジ剥がし編
08:26~ 接着下準備編
15:59~ ブリッジ接着編
19:10~ 仕上げ編
23:48~ 作業総括編

こちらのチャプターから気になる部分だけでも見ていただけると、店長の努力が浮かばれるのでぜひ(笑)

「ブリッジ剥がし編」でブリッジをライトの熱で温めて剥がそうとしたんですが…ここで大きくミスってまして。その後、接着する面を削る作業の際、なんとか挽回しております。

リペアの詳しい工程は動画をご覧いただき、どなたかの参考になれば嬉しいな~と思っているのですが、実際に「自分でブリッジを再接着しよう!」と思ってこのページに辿り着いた方には、以下のページや動画も参考にされることを強くオススメいたします!


詳しい工程や必要なもの、注意点などがわかりやすく書かれております。


今回、店長のアコギのトップ材は結構湾曲しておりまして。それがブリッジ剥がれの大きな要因になったのかな~と。完全に剥がした後にボディに乗せてみたら、かなりガタガタしてました。
それと剥がしたブリッジを見るとそもそも、もともとの接着剤の量もそんなになかったんじゃないかな~と思われます。アコギそのものは古いもので、そんなにお高いものじゃなかったみたいなので、その辺は仕方ないのかなと。

なのでリペア時にボディ表面を削り、ブリッジを置いても平らになるようにして、接着剤もたっぷり使ったんですね。

そのおかげか、リペア後に弦をチューニングして張りっぱなしにして1ヶ月ほど経ってますが、不具合は発生しておりません。
ブリッジがボディにちゃんと密着しているおかげか、アコギ全体に音がよく響いていて、もともとのスペック以上の音が鳴っているんじゃないかな…?と愛着が湧いた店長は親バカ的に思っております(笑)


そんなリペアの作業工程動画、よかったらのぞいてみてね♪


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!

2021年6月8日火曜日

6月4日の「ぬるっとnight」はルーパーの設定とアコギの実験を。

どうも、ひらた店長です。

6月4日にYouTubeライブ配信「ひらた店長のベースdeぬるっとnight」の25回目をお届けしまして。その報告が本日6月8日と数日経っていることをまずは謝罪したいところです(笑)

25回目の「ぬるっとnight」では主に「ルーパーのペダル設定見直し」と「アコギの実験」をしたんですね。


これはペダル設定をしているところ。


前半は上の画像のように床に座るスタイルでルーパーの設定をいじるスタイルでした。映像を見直したところ、これはだいぶ乱暴な放送だったな、と思っているところですが…「ぬるっとnight」は「店長は自室で趣味のことをしている」というのをご覧いただくもの、と思っているので、その定義からは外れてないし大丈夫だ、と自分に言い聞かせているところです(笑)


これはアコギを弾く店長の図。


これは後半の「アコギの実験」をしているところ。
以前に「アコギやウクレレに使えるピエゾピックアップ」を購入してたんですね。(ピエゾピックアップはボディの振動を音として拾うためのもの)


↑こういうヤツです。

だいぶ前にこれをエレキベースに付けたらどうなるんだろう?と思い購入し、その実験は見事に失敗しまして。ボディを叩いた音を拾ったりするのかと思ったのですが、さすがにエレキベースでは無理があったようでした(笑)

それでアコギに使おうと思ってたのですが…その後、アコギのブリッジ浮きが発覚してアコギがしばらく使用不能だったんですね。
そんなアコギが先日、ブリッジ再接着を施し復活したので、ぬるっとnight内にてアコギ復活のご報告とピックアップを使用する実験をした、というわけ。ルーパーに繋いでループさせてみたりもしております。



そんな「ぬるっとnight」25夜はこちらから。


25夜のチャプターは…

00:00~ 待機画面
01:56~ オープニングトークとセッティング
10:32~ ソロベースとチューニング変更の話
19:50~ ルーパーのペダル設定し直し
1:17:36~ アコギのピックアップ取付と実験
2:01:40~ エンディングトーク
2:09:43~ 終了画面

このようになっております。
長い配信なのでご活用くださると幸いです!


個人的には、ずっと気になっていたルーパーのペダル設定をちゃんとできたのが良かったです。それとアコギの実験も良かったですね~。
安いピエゾピックアップだったので正直期待してなかったのですが…ちゃんとアコギの音が出るんですね。(←失礼)
プリアンプなどを通して、ちゃんと音をいじるともっとアコギらしい音にできるのかな、と思っております。それも今度の「ぬるっとnight」で実験してみようと思っております。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!