2023年7月20日木曜日

交換用ベース弦は細いゲージを選んでみました。

どうも、ひらた店長です。

久々にエレキベースの弦を交換しようと思い立ちまして。弦をAmazonに注文したので個人ブログを更新しておこう!という話。このブログ、約1ヶ月放置しちゃってたし…。

愛用している5弦ベース。
メーカーは「Bacchus」。

全体図。約20年前の
ハンドメイドシリーズのベース。

このベースを紹介している動画。
ご興味ありましたらよかったらぜひ。

私、ベースの弦って頻繁には代えない方でして。いわゆる「死んだ弦」のギラギラしていない音の方が好みなので、普通に数年間はそのまま使ったりしているんです。
ただ現在使っているのはかなりお安い6弦ベース用のものでして。さすがにイマイチになってきたなと。(音というか手触りでしょうか)

それと8月6日に地元、標茶町でのイベントでライブをすることになりまして。バンドで出演するんですけど、それに向けてさすがにこのままじゃいかん、ということで交換しようと思い立った次第。


購入したのは「D'Addario ベース弦 ニッケル バランスドテンション Long Scale .040-.095 EXL220B」というヤツ。4弦用セットですが、以前にバラで同じくD'Addarioのゲージ「0.028」だけ持っていたので、それと合わせて5弦Hi-C仕様に。

特にゲージに好みというかこだわりがあるわけじゃないんですが…今回は思うことがあって細いゲージのものにしてみました。

地元で組んでいるバンドはインストバンドで、ベースでメロディを担当する曲もありまして。ゲージが細い方が高音が綺麗に響くんじゃないかと。そんな安直な発想です。
特に4弦(ベースに張ると5弦になる弦)の「0.095」というゲージは初めて使うので、どういう感じになるのか楽しみです。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。


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