どうも、ひらた店長です。
アコースティックベースにカポを使ってみたんですね。アコースティックギターで弾き語りをされる方などが使っている、あの「カポタスト」です。
アコベで弾き語りを練習中なんですけど、その曲、どうしても押さえにくいコードがありまして。悩んでいたところ、カポを使えば解決するんじゃね?と思いついたわけなのです。
その練習中の曲には2フレットにカポをすることで問題解決したんですが、その際にアコベのハイフレットにカポを使うとどんな感じになるんだろ?と素朴に思いまして。
そんなわけでハイフレットにカポを使って開放弦混じりに和音を出してみたところ…
これがとにかく気持ちいいわけ。
Hi-C5弦にしているせいもありますが、まるでピアノの和音のように感じられたわけでございます。その様子と動画にしてみた、というのが以下。
11フレットにカポをして適当に。
何かの曲というわけではありません。
自分で言うのもなんですが、なかなか良い感じでございまして。この雰囲気のまま、ちょっと練ってちゃんと曲にしてみたいと思えるほどでございました。
録音には新機材「ZEDi-10」を使用。 |
試験的に1チャンネルにコンデンサーマイクを使用してアコベの生音を、そして2チャンネルにアコベからのLINE入力を。その2つの音を同時にPCに録音し、後でDAWソフト上で編集。
1チャンネルに録った生音のみにイコライジングをして、リバーブとディレイを足して、2チャンネルの音と混ぜて上記の動画の音となっております。
(1&2チャンネルともにコンプもかけてました)
アコベにカポをしたら気持ちいい、という動画も作れたし、新しいミキサー&オーディオインターフェースとしての試験運用も出来たし、なかなか有意義な動画作りでございました。
とりあえずアコベにカポをするのは、ソロベースをされる方だととにかく気持ちいいので強くオススメしておきます(笑)
さてさて。
それでは今回はこの辺で。
ひらた店長でした!