2022年1月30日日曜日

アンビエントな演奏をしたい、と思った。

どうも、ひらた店長です。

そういえば個人的な今年の目標が一つあったことを思い出したので、今更ながら「2022年の目標」なんぞを。とても個人的なことで、かつ「音楽的な目標」なので兄と毎日更新しているアメブロ「ひらた家具店のブログ」の方では書かず、この個人ブログにて書こうという次第。


以前からちょっと思っていたのですが、ベース一本で「アンビエントな演奏」がしたいなと思っておりまして。以下の動画を見たのがキッカケなんですね。


店長が持っているアコベと同じ形のアコギ。
TACOMAアコベを調べていたら見つけた動画。


この方、YouTubeチャンネルで動画を色々と見たところ、アコギやエレキギター一本でアンビエントな演奏をしている「Bill Vencil(ビル・ヴェンシル)」というアメリカの方でございました。
上の動画を見て気になった方はぜひ、チャンネルの他の動画ものぞいてみていただければ。

↑一応、チャンネルのトップページのリンクも。


この方の動画を色々と見ていると、こういう方向性の演奏ってベース一本でもできるんじゃね?と。いやむしろベースでやってみたい、という気持ちが生まれまして。
チャンネル内にはどうやってアンビエントな演奏をしているか?という解説動画もありまして。英語なのでYouTubeの翻訳字幕で見つつ、ベースでやってみようかなと思っております。

まだちゃんと試してませんが、近いことができたら動画で投稿してみようと思っておりますので、その際はお付き合いいただければ。ライブ配信でアンビエントな演奏の練習をしても良いかな。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした。


2022年1月26日水曜日

投稿する動画ジャンルは絞った方がいい?ってことについて現在の店長の考え。

どうも、ひらた店長です。 

2020年12月に自身のYouTubeチャンネルの登録者数が1000人を突破したんですね。突破したっていうか突破させていただいた、という感じです。お付き合いいただき、チャンネル登録してくれている方には感謝しかないわけでございます。

↑そんな店長のYouTubeチャンネルはこちら。

そんな駆け出しYouTuberの私「ひらた店長」でございますが、1000人到達したってことでいっちょ前に「YouTubeチャンネルに投稿する動画のジャンルって一つに絞った方がいいのか?」っていうのを話題にしてみたいわけです。

そんなわけで、以下に「私はこう思う」ということを書き綴って参りますので、参考程度に読んでいただけると幸いでございます。


以下、私「店長」の私見ってことで。


さて、それでは。

店長のチャンネル、投稿している動画のジャンルっていうのは一つのジャンルに絞っていないんですね。
趣味であるエレキベースなどの音楽系の動画があったり、仕事の家具屋としての「家具・インテリアのお役立ち動画」があったり、ひらた兄弟(社長と店長)でお酒片手にライブ配信しているものがあったり、住んでいる地域のことや景色・風景など…
そういうジャンルの固定をしていないカオスなチャンネルになっているわけなのです。

これ一応、考えなしにやっているわけじゃなくてですね。

ひらた店長の気ままチャンネル=自分自身がメインコンテンツ

と考えているわけなのです。なので、自身のこと、趣味のことはもちろん、仕事のことや身の回りのこと、なんでもチャンネルに投稿しても良し、と決めたんですね。
自身がメインコンテンツなので、自身に関わることなら何でも投稿していこう!ってわけ。


でも、一般的にはYouTubeのチャンネル運営って「投稿するジャンルは一つに絞った方が良い」と言われているんですね。なぜかというと一番の理由は「チャンネル登録をしてもらいやすいから」でございます。

YouTubeを見る側の人の行動を考えると、普通は「興味あること」「好きなこと」「困っていること」などを検索をして、YouTubeの動画って見られるわけです。

例えば「家具のこと」としましょう。

家具のこういうことに困っている、という方がそのことについて検索し、その問題解決となる動画を見つけたとします。
その際、そのチャンネルの他の投稿動画を見て「家具のお役立ち動画専門」であった場合、家具についてもっと知りたい方などは他の動画も見て、役に立つな~、今後も役に立つ動画が投稿されそう、と思ったらチャンネル登録してくれる、っていう感じだと思うんですね。

なので、ジャンルは一つに絞った方がより早くチャンネル登録者数1000人に到達しやすくなる、というわけ。
(登録者数1000人は2022年1月現在の「広告を表示させることができる基準」になっているから。他にも再生時間も条件になってます)


じゃあチャンネルのジャンルは絞って、一つにしてた方がいいのかな?ってことになりますよね。


ここからは店長の推測・推論の話。

たぶんですが、間違いなく「チャンネル登録者数を増やす」ということを最優先に考えるとジャンルは絞った方が良いんだと思います。
そのために検索されて役に立つ動画や、もっと見たいと思ってもらえる動画を作って投稿していけば、動画のジャンルをバラバラに投稿しているよりも登録者数は増えやすいはずです。登録するってことは「次回の動画も見たい」ってことなわけですから。

家具の動画が見たいと思って登録したのに、次に投稿された動画がエレキベースの動画、その次が風景の動画、その次がライブ配信…
という風になると「家具の動画だけが見たい」という方はチャンネル登録を解除してしまいますよね。もしくは過去の動画を見てジャンルがバラバラなら、そもそもチャンネル登録しない、ということもあるかと思います。

そういう部分を考えると「バラバラのジャンルを投稿するのは不利」ってことになりますよね。先ほどがから書いている通り「チャンネル登録者を増やしたい」という点から考えると、です。


しかし、動画を投稿している「人そのもの」を好きになった場合はどうでしょう?

動画のジャンルじゃなくて、その動画を作っている人そのものが気に入った場合って、どんなジャンルの動画が上がってても見てみたり、興味がないものは見ないってだけで、チャンネル登録していた場合、解除するってことはないかと思うんですね。よっぽど不快な動画を投稿しない限り(笑)

自分自身を例にするのはこっ恥ずかしいですが、店長自身を気に入ってくれてチャンネル登録してくれた方って、別にどんな動画が投稿されても気にならないし、興味あるものだけ見てくれていると思うわけなんです。
実際、1000人に到達するまでチャンネル登録者数が減ったり増えたりを繰り返しましたので、バラバラのジャンルが投稿されるのが嫌な方は解除していったんだと思っております。


先ほど「チャンネルのメインコンテンツは自分自身」と考えてる、という話をしましたが、それって「店長そのものを好きになってもらいたい」「知ってもらいたい」「気に入ってもらいたい」という視点でYouTubeのチャンネルを運営していこう!と決めた、ってことなんですね。
そのために趣味のエレキベースのことだけじゃなく、仕事も地元の話も身の回りのことも投稿している、というわけ。

そうやって運営していってありがたいことに2020年12月に1000人に到達させてもらった、というわけです。2013年12月にチャンネル解説したので7年かかった計算です。


さて。だいぶ話が進んだのでまとめて参ります。

つまり「動画のジャンルを一つに絞る」ってことは、チャンネル登録者を最速で増やすには有効だけど…その反面、他のジャンルの動画を投稿しにくくなる、ってことを意味するわけです。やってもいいけど、チャンネルがある程度成長した後にやるとその反動で登録解除が出る、と考えるわけです。

それに対して「ジャンルを絞らない」ってのは、何をやってもいいけど…チャンネル登録者数が増えるペースは落ちるはず。チャンネル運営している人、もしくはグループなどを気にいらないとチャンネル登録は増えないけど、登録してくれた方は減りにくいってことだと考えるわけです。

あ、有名人の方とかでは別ですよ(笑)すでに人気のある有名な方とかの場合は含めず、あくまで「一般人」はそんな感じだと現状は考えている次第。


「YouTuber」というくくりで言うと最弱の部類のくせに何言ってんだって話なんですけど、2022年1月現在、店長はこのように考えております。
最初の方にも書きましたが、ここまでの話は参考程度に思っていただけると幸いです。何かしっかりした裏付けがあって書いているんじゃなく、あくまで店長の推察がメインですので。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


2022年1月25日火曜日

OBSでZEDi-10を認識させるとこうなります。

どうも、ひらた店長です。
今回は新機材「OBSでZEDi-10を認識させた時」の話。

↑ミキサーについては1月12日のこちらを。


ALLEN&HEATH ZEDi-10の入力部。


YouTubeでライブ配信をする際、OBSというソフトを使ってPCから配信しております。今月に一度、ZEDi-10を使い実際にライブ配信をしたんですが…事前にしっかり動作チェックしなかったため、少しトラブルが発生。想定していた使い方ができずに焦る、という場面があったわけ。

そんなわけでライブ配信後、あらためてしっかりとOBSでの認識がどうなっているチェックしました。


その時の画像がこちら。
OBSでのデバイス設定画面。


上の画像では見づらいかもしれないので書き出します。
OBS側でのZEDi-10の認識は…

・ZEDi-10 M1
・ZEDi-10 M2
・ZEDi-10 M3
・ZEDi-10 M4
・ZEDi-10 1&2
・ZEDi-10 3&4

この6つとなってます。


あらためて最初の写真。


この写真のZEDi-10の入力部、向かって左から「M1」「M2」「M3」「M4」となってます。キャノン端子(XLR)が4つ並んでますが、それらのことです。
先程の「1&2」というのは「M1とM2の入力を同時に認識&制御する」ということ。(「3&4」はM3とM4を)

5つ目からのステレオ端子は「ST1」「ST2」と表記されているんですが、このステレオ端子はOBS側では認識しない、という点に注意です。ここが当然認識するものだと思いこんでいたので焦った次第。


「音声入力キャプチャ」を作成しても、
上記と同じ認識でした。


今までライブ配信に使っていたオーディオインターフェースでは「OBSで認識する本体が一つ」で、オーディオインターフェース側にある入力端子はすべて使えていたわけです。
なのでZEDi-10もそうだと思い込んでいたのですが…思い込みは良くないです。新しい機材の事前のチェックは大事。超大事。

もしALLEN&HEATH ZEDi-10を使ってライブ配信したい方の参考になれば幸いです。


↑Amazonでのページはこちら。
スペックなどはこちらを参照くださいませ。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


2022年1月24日月曜日

ZEDi-10で「出来なかったこと」が一つあった。

どうも、ひらた店長です。
2022年になり思い切って新しいミキサーを購入しまして。

↑1月12日の記事。開封の儀と選んだ決め手などについてはこちらを。

この記事を書いた後しっかりと動作チェックをし、PCやテレビなどの音を実際にまとめてみたわけ。

普段の視聴環境としてセッティングしてみた。

USBはPCとつながっていて、
向かって左のステレオ入力はテレビから。
向かって左のメインアウトはスピーカーに。

それで使ってみた感じなんですが、PCからの音とテレビからの音を使い分けるというのはもちろん出来ました。しかし…一つ自分が思っていた使い方としては出来ないことがありまして。

それはヘッドフォンで音を聴きたい時に、メインアウトからの音をワンタッチで消せない、ということ。

ミキサー側のスイッチやツマミ・フェーダーでの操作で、メインアウトからのスピーカーの音を消し、ヘッドフォンだけで音を聴く、ということが出来なかったんですね。
それをやるためにはいちいちスピーカー側の電源をOFFにする必要がありました。

そういう点で自分の使い方としての「普段の視聴環境」では一つ出来ないことがあったわけですが…それはZEDi-10が悪いわけじゃないです。そこは声を大にして言っておきます。

あくまで「普段はスピーカーから音を聴いていて、ヘッドフォンで聞きたい時には手元のミキサーの操作でスピーカーからは音をオフにできたら便利だな」という自分の考えが実現できなかった、というだけの話。
(追記:メインアウトの代わりにモニターアウトから音を出していれば、モニターアウトの音量ツマミはあるので手元でボリューム0に出来ます。あくまでメインアウトから音を出していると出来ないという話)


そもそもZEDi-10ってDJブースとか小さいライブハウスとかでのミキサーとして設計されているのでは?と思う次第でして。そのためなのか「TAPE IN」がないんですね。「TAPE OUT」に当たる「Monitor OUT」はあるんですけど。

これはMACKIE MIX8のコンソール。
ホコリはご愛嬌。


もともと持っているMACKIE MIX8には上の写真のようにTAPE INとOUTがあり、そこに「TO MAIN」「TO CR/PHONES」というボタンが2つあります。これを操作すると「スピーカーから音を出さずにヘッドフォンからのみ聴く」ということができるんですね。


そんなわけで普段の視聴環境はこうなりました。
MACKIE MIX8はUSBがないので、
下段のオーディオインターフェースの出力を
MIX8のTAPE INに入力している。


自分もミキサーには詳しくなく、その都度調べている感じですが、正直ミキサーって機能的にはあまり変わらないものなのかと思っておりました(笑)仕様みたいなものが共通というか、規格みたいなものがあるのかなと。
しかし、機種によって細かい違いがあるようなので、もし「こういう使い方がしたい!」というのが事前にあれば、しっかりと購入の際に検討しないと購入後に後悔することになるかも。

下調べ、大事です。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!


2022年1月12日水曜日

ミキサー「ALLEN&HEATH ZEDi-10」が我が家に来た新年。

どうも、ひらた店長です。

この個人ブログでは2022年一発目の記事となっております。
そんなわけで明けましておめでとうございます!遅いのは重々承知でございます。

さて。新年一発目の記事は新機材について。

「ALLEN & HEATH」(アレン・アンド・ヒース)のミキサー「ZEDi-10」が我が家に来たので、開封の儀を執り行って参ろうという次第。それと、なぜこれを選んだのか?という話なども。


開封後のZEDi-10のコンソール。
色合いがカッコいい。

開封直前のダンボール。

ダンボール側面にメーカー名と品名。

開封するとこんな感じ。
説明書へのリンクが書いた紙と
バンドルされているCubase LEのシリアルが書いた紙も。

付属品はこれら。先程の説明書の袋。
そして、フェライトコア付きUSBケーブルと、
電源ケーブル(3ピン)と2ピンへの変換プラグ。

ビニール袋から出したZEDi-10。全景。
10チャンネルのコンパクトミキサー。

最初に貼り付けたコンソールのアップ写真。

側面から一枚。チラリと見える赤が好み。
外側がプラスチック製のバンパーになっていて、
持ち運ぶことを想定されている。
側面には指が入るので持ちやすい。


開封後、とりあえずツマミを回してみたりしましたが、ツマミは結構硬めの手応え。渋め、と言った方が伝わりやすいのか。それに対してフェーダーはちょっと軽い感じ。ツマミが硬めなのは個人的には設定が不意にズレなさそうで安心感がある。


通電&動作チェック中。
とりあえずPCに繋いで音楽鑑賞。


このZEDi-10はWindows、Mac、iPadに接続可能とのこと。MacとiPadにはドライバーは必要ないんだけど、Windowsだけは接続前にドライバーをインストールしておく必要がありました。
ドライバーは自分で検索してインストールしなきゃいけないんですが、なぜか日本語のページにはドライバーがありませんでした。…探し方が悪いのかもしれないけど。
そんなわけで、とりあえずドライバーがあるページへのリンクを貼っておきます。自分のためにも。


リンク先はちゃんとメーカーさんのページなのでご安心を。ただし英語のページなので和訳したりしてダウンロードを。


↑Amazonでの販売ページがこちら。


2022年1月現在、サウンドハウスさんでは「入荷未定」になっていて、探したらAmazonさんで在庫があったのでそちらで購入。(どうやら半導体不足でミキサーが全体的に品薄になっているらしい…)

オーディオインターフェース機能付きのミキサーを持っていなくて、オーディオインターフェース機能付きを探していたのですが、色々と調べると低価格帯のミキサーだと8チャンネルとか10チャンネルのミキサーでも、オーディオインターフェースとしてPCに繋いだ時、DAWソフトなどでは「2チャンネル」しか別々に録音できなかったりするんですね。

それは「2in2out」(2x2)とか「4in4out」(4x4)とかってスペックのところに書かれていたりするので、オーディオインターフェース機能付きミキサーが欲しい方で、PC上でバラバラに録音したい方はそこに気をつけましょう。

店長は最低でも4つのチャンネルをPC上で別々に録音したかったので「4in4out」のものを探していたのですが…2万前後のもので4in4outのものってホントに少ない。
そんな数少ない候補の中の一つが今回購入したZEDi-10で、評判や見た目も好みだったので「ALLEN & HEATH」のものに決定し、「新年だし!」ってことで思い切ってみました。


手元に届いたばかりでまだ音楽鑑賞しかしてませんが、音楽系動画作りだけじゃなく、ライブ配信の時にも役立つので、次回のライブ配信の際に使うのが楽しみでございます。
まずは使い方を把握するのに説明書を熟読せねば…。あ。店長は説明書はちゃんと読む派です。ちゃんと読んで使いこなしていきたいわけです。

使用感などは使ってみて、気付いたことがあればまた書き綴りたいと思います。


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした!