2020年12月21日月曜日

【2020年12月】YouTubeチャンネル登録者数1000人超えた後、収益化の審査やコミュニティタブ、モバイルライブ配信はいつできるようになる?

どうもこんにちは!

2020年12月6日に、ついに念願だったYouTubeチャンネル登録者数1000人を超え、駆け出しYouTuberを気取っている、ひらた店長でございます。


チャンネル開設から丸7年…いや~長かった…

という思い出話は今回は置いておいて。


2020年12月現在、YouTubeは1000人を突破するとチャンネルの収益化(YouTubeパートナープログラムへの参加)、コミュニティタブ機能、モバイルライブ配信、チャンネルメンバーシップ機能が解放されるようになっております。

これらって1000人を突破してから機能が解放されるまで、ちょっとタイムラグがあるんですね。即日解放されるわけじゃないってわけです。


そのタイムラグがどれくらいなのか?

収益化は申請からどれくらいの時間がかかるの?

というのを実際に店長がかかった時間をここに記しておこう!

っていうのがこの記事の主旨でございます。


店長はやきもきしながら機能の解放、収益化の審査通過を待っていたので、

同じ気持ちで待っている方の参考になれば幸いです(笑)



コミュニティタブやメンバーシップなど、
1000人が基準になっている機能については
それぞれで調べてみてね♪
ちなみに店長のチャンネルは→こちら


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・収益化の審査通過について

1000人に到達した2020年12月6日の夜に申請をしたところ、2日後の12月8日に「YouTubeパートナープログラムへの参加が承認されました」とメールが届きました。

思ったよりも早かったな、という印象。素直に嬉しかった。

申請にはアドセンスへの登録が必要なので、1000人間近になったら事前にアドセンスのアカウントを作っておくと申請までスムーズかも。店長はYouTubeの規約が厳しくなる2018年1月より前には収益化していて、その際にアドセンスの登録はしていたのでスムーズでした。


・コミュニティタブの機能解放

もともとある「フリートーク」(←パソコンからしか見れない)が消え、「コミュニティ」というタブが出現したのは8日後の12月14日。

こちらはメールなど何も通知がなく突然出現します(笑)


・モバイルライブ配信機能の解放

スマホからのライブ配信が可能になったのは11日後、12月17日のこと。こちらもメールなどの通知がなく突然できるようになります。

機能の解放までの間、スマホのYouTubeアプリから「ライブ配信を開始」というボタンを3時間置きくらいに押していたのは内緒です(笑)


・メンバーシップ機能の解放

YouTubeのチャンネルメンバーシップ機能が使えるようになったのは12月18日、12日後のこと。

メンバーシップは資格要件に「YouTubeパートナープログラムへ参加していること」と書かれているので、パートナープログラムの参加承認がされた12月8日からカウントするのが正しいのかも。すると参加承認後、10日後に機能が解放されたことに。

こちらも通知などはなく、YouTube Studioの「収益受け取り」ページに「メンバーシップ」の表記が突然出てきます。

(※12月26日、つまり12月6日からは20日後、8日からだと18日後にYouTube Creatorsよりメールにて、チャンネルメンバーシップ機能が有効になった旨の通知が来ました。)


この機能、以前はチャンネル登録者数3万以上、というエグい条件がついていましたが、いつの間にか「1000人以上」に緩和されたようで、使えるようになって正直驚きました(笑)

メンバーシップの特典は自分で設定し、それを申請してから承認を受けて、それから初めてメンバーシップ機能が公開になります。さっそくやってみましたが、そちらは申請から即日、数分後にはメールで承認の連絡が来ましたよ~。

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以上がそれぞれの機能が解放されるまでのタイムラグをまとめたものでございます。

おそらく1000人に到達した際の時期やチャンネル内のコンテンツなどによって差は生じるかと思われます。

それとこれは2020年12月現在の話なのでYouTubeの規約などが変わった際には、同じく時期もズレたり、機能の解放の条件が変わる可能性もあります。


そんなわけであくまで一つの参考にしてもらえれば幸いでございます♪


さてさて。それでは今回はこの辺で。

ひらた店長でした~!


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