ひらた店長です。
今回は愛用エフェクターの裏蓋を外してみるシリーズの4回目をお届けしますね~。
って言っても…
今回のは「エフェクター」って言っていいんだろうか(笑)
あ、過去3回のシリーズはこちらをどうぞ♪
- KORGチューナー「DT-10」の裏蓋を外してみた。
- EBS「Unichorus」は裏蓋を開けるとエフェクトのバランスを調整できる。
- SANSANP「BASS DRIVER DI」の裏蓋を外してみた。
さて。
4回目のクランケはOneControl(ワン・コントロール)の「JunctionBox(ジャンクションボックス)」なんですね。
ジャンクションボックスって、「INとOUTを1ヶ所に集める」ための機材なわけです。
音色には関係ないので…厳密には「エフェクター」って言わない…のかな?(笑)
ジャンクションボックスについての詳しい話はこれらを覗いてみてね♪
これがOneControl「Junction Box」。 INとOUTは使う人が自由に決めれるので どっちがINでOUTかは決まっていない。 |
裏側はこんな感じ。 四隅にネジで留まってますね。 ちなみに底にこっそりと ロゴマークを入れたりするのって 店長、好きです(笑) |
パカッ。 |
小さい機材なので… 基板ももちろん小さいですね。 基板については詳しくないんですが とにかくすげーシンプルな感じです(笑) 真ん中にはメーカー名と… 製造年月が書かれてるっぽいですね。 |
基板はシンプルですけど、少し仕掛けがありました。 指差しているところにあるこの突起。 バネで伸び縮みする棒でして、 裏蓋のネジを外したら、これに押されて 裏蓋が勝手にパカッと外れるようになってました。 |
この裏蓋を押すバネの棒。
今回のクランケは小さいしシンプルなのであまり期待してなかったのですが…
こういうタイプのエフェクターは初めてだったので面白かったです。
面白かったっていうか…
最初、裏蓋が勝手にパカッと外れたのでビックリしました(笑)
「何のためなのか」ってのは分かりませんが、こういう細かい部分って店長好きです。
「ほぉ~、こうなってるのか」っていう驚きが楽しいんですよね~。
さて。
それでは今回はこの辺で。
ひらた店長でした~(*´∀`*)
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